淡路島での新築一戸建て・注文住宅はライフタイムデザイン
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施工技術

長く、安心して
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通気断熱WB工法

当社は、通気断熱WB工法の取扱工務店です。2025年4月の法改正に対応すべく、導き出した当社の方向性が「WB工法」導入のきっかけとなりました。
WB工法とは、壁の中に2つの通気層と温度感知式の形状記憶バネを使用した自動開閉装置を利用することで、自然な通気システムを確立した工法です。温度と湿度を適切に保つことができるため、「夏涼しく、冬暖かい家」が実現します。

通気断熱WB工法の特徴

Point.01 省エネで1年中快適に過ごせる家

WB工法で建てた家は、通気性と暖かさを兼ね備えています。壁の中を通気することで、湿気がこもらず、木が痛まないため家が丈夫で長持ちします。さらに、夏は外気や床下の空気を利用して家全体を涼しく。冬は温かな空気層で家全体を包み込み、暖かさを保ちます。エアコンや暖房機器などを使う機会が減るため、冷暖房コストの節約につながります。

Point.02 温度を感知して無電力で開閉する形状記憶合金

WB⼯法の特許技術である形状記憶合⾦のバネを使った形状記憶⾃動開閉装置は、温度を感知して⾃動で開閉します。夏の暑い⽇には開き、冬の寒い⽇は閉じることで、電力を使うことなく通気層の通⾵をコントロールします。

Point.03 通気する壁で湿気やニオイがこもらない

構造自体が呼吸するWB工法は、湿気とともに室内の臭いも壁を透過して屋外に排出します。そのため、室内でペットを飼っている場合のペットの臭いや、室内干しをした際の生乾きの臭いがつきません。

シックハウス、アトピー、アレルギーで悩んでいる方必見

WB工法は機械による24時間換気(室内換気)を行わなくても、室内ホルムアルデヒド濃度を厚生労働省が指標する値以下まで抑えることが可能です。そのため、シックハウスなどの原因となる有害物質がこもることがなく、室内がいつもクリーンな環境に保たれます。
平成18年8月11日に「WB工法で建てた家には24時間換気設備は不要である」と国が認め、大臣認定証書が交付されました。(国土交通省大臣認定 認定番号RLFC-0001)

SE構法

当社は、SE構法登録工務店です。SE構法とは、在来工法(従来の木造建築技術)では不可能とされてきた自由度の高い空間設計と、高い耐震性能の両方を叶えた「家の建て方」のこと。強い構造躯体と厳密な構造計算で、お客様が求める「安心できる家づくり」と「理想の暮らし」の両立をカタチにします。

SE構法で叶える暮らし

SCEAN.01 開放感ある空間

30畳以上のリビングや、最上階までの吹き抜けなど、在来工法では設計不可能な広い空間を実現。限られたスペースでも、開放感のある暮らしが楽しめます。

SCEAN.02 「自然光」が当たり前の暮らし

壁や柱の少ない設計で、二面採光やL字採光、ガラス張りの中庭や、アウトドアリビングもご提案できます。自然光をたっぷり取り込むことで、透明感のある明るさに満ちた暮らしが叶います。淡路島らしい自然が感じられる暮らしを求める方にぴったりです。

SCEAN.03 趣味が楽しめる家

愛車と暮らすビルトインガレージや、手軽にレジャー気分を楽しめるアウトドアリビングなど、空間の活用方法は思いのまま。SE構法は、趣味を楽しむ暮らしを「家」の中でカタチにします。

SCEAN.04 家族を感じる自然な近さ

視界を遮らない間取りは、家族の距離を近づけます。目の離せない小さなお子様や、在宅勤務のご家族の様子も、自然な距離感を保ちながら見守ることができます。

SCEAN.05 そのときの家族に必要な空間を

家族のかたちは、時間とともに変化します。だから、住まいのかたちもそのときの家族にとって最適なかたちを選びたい。部屋を作ったり壁を取り払うことができるので、「建てた後」もかたちを自在に変えられます。

SCEAN.06 突然の地震にも慌てない

地震に強い家を選ぶことは、大切な家族の命を守る重要な選択。東日本大震災や熊本地震において、SE構法で建築したすべての建物が震災や津波に耐え、構造被害は一棟も確認されませんでした。

SE構法の2つの特徴

1.強い構造躯体

延べ28,000棟以上の施工で倒壊ゼロの実績。

構造躯体とは、家を支える枠組みのこと。SE構法では、柱や梁同士を密着させる「ラーメン構法」を構造躯体に採用することで、大きな揺れや繰り返しの揺れにも耐えられる高い耐震性能を実現します。

2.厳密な構造計算

地盤・基礎から建物まで、数値で家の耐震性能を証明。

耐震性能を確保するためには、許容応力度計算(構造計算)が必要不可欠です。構造計算とは、建物の重さや建物にかかる力を計算し、重力や災害に対する耐性を調べるためのもの。この計算をすることで、建物や基礎、地盤の耐震性が数値化され、地震に強い構造設計が可能となります。SE構法ではすべての住宅に対し、建物だけでなく部材の一本一本や、躯体の各接合部、地盤や基礎に対しても計算を行い、建物の耐震性能を数値で実証しています。

木造軸組み工法(在来工法)

木造軸組み工法は、基礎(土台)の上に柱や梁、筋交いなどを組み立てる、日本の伝統的な工法です。昔から日本家屋のほとんどが、この軸組み工法(在来工法)を採用しています。他の工法とは異なり、設計・間取りの自由度が高く、増築・リフォームにも向いています。

メタルジョイント工法

当社では、木造軸組み工法(在来工法)の耐震面での弱点を克服した「メタルジョイント工法」を基本工法としています。

メタルジョイント工法は木造軸組み工法の従来から継手・仕口を金物に置き換え剛接合した工法です。接合強度は従来仕口の約1.5倍。構造材の仕口の断面欠損が極めて小さく、高い忍耐力が得られ、接合部の精度がアップします。

また、金物はすべて梁・柱内に納まるので化粧梁等の現しの構造とした場合にも美しい仕上がりとなります。

この工法により、建物の構造材を強固に接合し、設計の自由性と高い耐震性を両立した丈夫な住まいを実現します。

最新の法改正に対応した「高性能」な家づくり

当社では、最新の省エネ基準に対応した、断熱性能の高い家をご提供しています。断熱性能とは、家の壁や窓、屋根などが外気の影響をどれだけ受けずに、屋内で快適な温度を保てるかを示す指標のことです。断熱性能が高いほど、住宅内の熱(暖かさ又は涼しさ)が外へと逃げにくくなり、1年を通じて快適に過ごすことができます。