淡路島での新築一戸建て・注文住宅はライフタイムデザイン
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おはようございます、Keikoです! 今日もポカポカ陽気の淡路島🌴🌴 今日は少し靄が掛かっているけど、これはこれで幻想的な雰囲気がしていて好きです🍀 先週末は久しぶりに家でのんびり過ごしました。 土曜日は急遽、近所の太鼓仲間を招いて持ち寄りパーティーをしたり、 日曜日は途中で止まっていたお家の作業アレコレを進めることが出来たりと、 淡路島ライフの楽しいところを詰め込んだ、有意義な週末になりました😊 さて、今日はその内の作業の一つ、看板作りのお話をしたいと思います。 実は我が家では急カーブで曲がりきれない方や狭い道の運転に慣れていない方のために、 近くに駐車場を借りて第2駐車場にしています。 そこに看板を立てたいとずっと思っていたのですが、 週末に家にいなかったり、旦那さんのギックリ騒動もあったりして伸びに伸びていたのですが、、 それが昨日ようやく日の目を見ることになりました✨   こちらは当初100円ショップに売っているアルファベットオブジェで作ろうと思っていくつかお店を回ったものの、 必要な大きさの白文字が集められなかったので、諦めて自分達でレイアウトを考えることにしました。 数十通りある書体の中からイメージに合うものを選んで、当てはめてイメージを膨らませます。 夫婦共同作業でしたが、パワポで作る辺りが2人とも営業マンです😊笑 その後は前回同様だったので、私のパートはスムーズに進みます。 小さい子供が出来る作業も沢山あるので、一緒にやると楽しく進みオススメです✨ ①板を2つ後ろ側でくっ付ける ②看板を好きな色に塗る ③マスキングテープを貼る ④デザインしたものを拡大印刷して配置する ⑤デザインナイフで文字部分をなぞる ⑥切り取った部分のマスキングテープを剥がす(娘) ここまでの作業は10月1日に終わっていたので、 まさかここから完成まで2か月も要するとは思ってもみませんでした。。😭 ズボラな私は2週間後に作業再開。。💦 娘の服を見て分かるようにこの時は10月中旬とはいえ、とても暑く日陰で作業を進めていきます。 ⑦文字部分を好きな色に塗る(娘) ⑧乾いたら、マスキングテープを剥がす(娘) ⑨色を付けたいところに上から塗って、完成❗ そのまま塗ると綺麗にならなかったので、今回は白色を塗ってから上に色を重ねました。 その先は旦那さんパートなので、私と娘はアシスタント(応援部隊)として付いていきます😊 まずは相談しながら、看板を立てる場所と向きを決めます。 その後穴を掘り、重し用にブロックを入れて土を被せ、そこに補強用の杭も打ち込んでいました。 その後に脚を付けた看板をブロックの間に差し込んだら、 杭と脚部分を結束バンドで固定させて、また土で埋めていきます。 ブロックを入れる際や看板を立てる際には、 スマホのアプリで計測しながら水平を出すという、さすが安定の細やかさです😊笑 その後、みんなで海で石を集めて飾ったら完成❗ うんうん、なんかそれっぽい✨笑 車で上っている時にも見えやすそうなので、これでたまに迷子になるゲストが減ることを願います🍀 長かった看板作りも、これでようやく終了です。。次は何をDIYしようかな~😊   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

ライフタイムデザイン社の井上です。淡路島もすっかり冬模様……北西の季節風が吹き始め冬到来の雰囲気です。いつものモンキー125で現場へ!今日はロンTにフライトジャケットだけですと寒さが身にしみます。現場は淡路市釜口地区ばっかですので、まだマシですがこれからの季節の西浦の現場はなかなか過酷です。今日の感じだと海は白波が立って荒れてるでしょう! 現場を選べませんが、ラッキーって感じですね(笑) 先ずは大きなウッドデッキにジャグジー付きのタイニーハウス。昨日合併浄化槽の設置が完了。本日から水道の外部配管。明日には基礎内の水道配管です。最近は当たり前に建物が建つ前に先行配管をします。私がこの仕事を始めた約30年前は、水道工事は足場解体して最後にやっていましたね……。理由は良く分かりませんが、明らかに今の基礎の段階で先行配管した方が効率的です。長い配管を振り回すにも…また建物が建った後ですと、外壁を汚したりキズをつけたり……忙しい時代で事前の打ち合わせが綿密でなく、俗に言う現場合わせ?が当たり前だったのかもです(笑) 水道配管が終われば、第1便の土台や床合板を搬入して棟上げ準備です。第2便の荷受けして先行足場も設置して棟上げをむかえます。そういえば先行足場も当時は無かったですね~(笑)今から思えば、安全意識や事前の打ち合わせ等もある意味おおらかな時代でした(笑) コチラは昨日棟上げ完了したWB工法第2弾。外部仕舞いができました!これまではグラスウール断熱かウレタン吹付けが多かったのですが、WB工法本部が推奨するフェノールフォーム系断熱になります。柱の間に充填するのですが、隙間を壁内通気させますので、厚みが薄くてもしっかり断熱性能を発揮出来るようにフェノールフォーム系断熱一択になります。サッシもコチラの家では樹脂サッシを採用しました。YKKのAPW330遮熱Low-Eガラス。これまでは外部がアルミで内部が樹脂の複合サッシが中心でしたが、より熱を伝えにくい樹脂サッシになります。樹脂と言いますと紫外線劣化をイメージしてしまいます。例えば洗濯バサミなんかは、屋外で使うとパリパリに割れて、すぐに買い替えるイメージが有りますが、樹脂サッシは塩化ビニール製。電線の被覆がそうで非常に劣化しにくい耐久性の高い素材です。金属より熱を伝えにくいので断熱や結露には強いのが最大のメリットです。   ただアルミ樹脂複合サッシに比べて、見ての通り枠材が分厚いです。デザイン的にはスッキリ?とはいきませんね!また引違い窓のスライドも気密を重視しているのか、軽く開け閉めというより多少抵抗を感じます。しかし今やAPW330は気密断熱を重視した場合は最有力のサッシかも?まだまだAPW430というトリプルガラス仕様も有り、YKKさんだけでなくLIXILさんもEWやTWシリーズ等、比較的年中穏やかな気候の淡路島でもペアガラスサッシは当たり前で、トリプルガラス仕様も普及する時代になってきました。壁や屋根の断熱も大事ですが、窓からの熱損失の方がよほど多いのも事実。省エネ住宅のスタンダードになってくるでしょう!平成の時代には考えられない高気密高断熱住宅が、令和の時代には当たり前になってきました。単に数値を重視するだけでなく、快適な高気密高断熱住宅をイメージしたときに、ウチが採用しましたWB工法。 なかなか空気感をお伝えしにくいのですが、湿気や臭いを自然に壁から排出する事で、年中快適なお住まいになりますよ!

こんにちは、Keikoです! 今日も淡路島は良いお天気で、お家の中は暑いぐらい🌴 ランチはカレーうどんかスンドゥブうどんにでもしようかな~と思っていたけど、 暑くなって来たので、作り出してから急遽焼うどんに変更しました😊   さて、今日は久しぶりに淡路島のグルメ情報をお伝えしようと思います。 淡路市東浦エリアにある『酒と肴 あわ壱』さんは、 このエリアで飲むときには何度か利用している今年2月にオープンした居酒屋さんで、 職人気質の大将と子供に優しい女将さんのいるお店です。 暖簾をくぐると右側のカウンターに6席と左側に個室の座敷席が5つほどあります。 淡路島では依然として喫煙可能な居酒屋さんが多い中、こちらは子連れにも嬉しい全席禁煙のお店です❗ 駐車場は入口前だけでなく、国道を挟んだところにもあります。 行きは車、帰りは代行を利用する人がほとんどの淡路島では、駐車場が広いのは助かります✨ お食事メニューはスタンダードメニューだけでも品数はかなりあるのですが、 旬のものを味わえる本日のおすすめメニューも豊富な品揃えです。 ほぼ毎回頼んでいるお造り盛りや、だし巻きと大きなおにぎり、 その他にもあわ壱サラダ(海鮮サラダ)やじゃこサラダ、どて焼き、たこ唐、穴子の一本揚げ、 牡蠣バター焼など・・・海鮮料理を中心に、どれを食べても美味しいです😊 一品一品も割とポーション大きめなので、コスパも良いと思います。 飲み物もビール、チューハイ、焼酎、ハイボール、果実酒、ワインのスタンダードメニューに加えて、 淡路島の地酒や月毎に変わる日本各地の日本酒や焼酎などもあるのも、 呑兵衛な我が家には嬉しいポイントです❗ 父方も母方も一族みんなが呑兵衛というサラブレッドの家系による英才教育の賜物か、 娘はお酌も手慣れたものです💛 お宿にお泊まりして頂いた方にはもれなく、 我が家のチーママ(小さいママ)によるお酌が付いてきますよ~😊笑   あぁ、こんなこと書いていたら飲みたくなってきました。。 今日は花の金曜日なので、この間タカムラコーヒーで仕入れたボジョレーでも飲もうかな🍷 みなさんも良い週末をお過ごしください🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 今日は朝から良いお天気の淡路島🌴 太陽が昇っていると、眩しいくらいに海がキラキラして、 この景色を家から見られるという幸せに浸って、しばしぼーっとしてしまいます。 淡路島は夏だけでなく、秋冬の静かな海と澄んだ空気もとても心地が良くて癒されます🍀   さて、最近は別邸のお話ばかりだったので、今日は久しぶりに本邸のお庭の話をしたいと思います。 土曜のお昼にやっている関西ローカル番組『せやねん』で匠がお庭を大変身させてくれるという、 大好きなお庭改造計画に応募したものの、まだ音沙汰がありません。。 2軒目が建ち始めて、どこが中庭なのかなど場所が定まって来たので、 半分諦めて自分達でお庭改装計画を少しずつ進めることにしました✨   宿が始まるときに、ここがお宿と分かるように敷地内の道や入口、 お家にも間接照明を付けて欲しいと旦那さんに言っていたのですが、 「車のライトで見えるから、道に照明はいらないんじゃない?」と言われて、この話は止まっていました。 ただ新しい住所なので、カーナビなどに住所を入れても検索に出てこないこともあり、迷うゲストもいるので、 時間があるときに旦那さんと一緒に、いつもは夜には通らない住宅街の道を車で走ってみました。 すると旦那さんが「間接照明を付けよう!」と一言。 『百聞は一見にしかず』夜道を通ってみて、お宿には間接照明が付いていることに気付いてくれたようです。。😭 優柔不断な私と違って決めたら早い彼は、その場でAmazonでポチッと注文。 淡路島は島と言えども橋で陸と繋がっているので、Amazonも離島追加料金などもなく、 物によっては翌日には届くという、インフラの良さも住んでいて嬉しいポイントです✨ こちらの照明も翌日には到着し、旦那さんがお昼休みに一人でせっせと作業して無事完成❗ 間接照明の1つ目はウッドデッキ用✨ 日除けタープの下にLED電球を斜めに飾り付けをすると「うんうん、良い感じ!」 夕方に電気を点けてみると、ぐっと雰囲気が良くなります💛 元々デッキ用の置き型の照明も付いているのですが、デッキが広すぎるのか辺りが暗すぎるのか、 あまり意味をなしていなかったのですが、上に照明があることで一気に明るくなりました。 これでゲストがBBQする時にも、ポータブルライトがなくても肉の焼加減までよく見えそうです😊 もう1つはお家の側面に設置しました。 明かりに照らされたオリーブの木の陰が家の側面を彩り、こちらもムードがあります✨ 横長の広い敷地の奥にぽつんと家があるのですが、 これが「ここで合ってるよ」という目印になれば良いなと思います🍀 こちらは日没後○時間で自動で消灯するようにタイマーセットできるようで、 その機械を置く場所も、旦那さんの手によってDIYで可愛くされていました😊(昨日やっと気付きました。。) 我が家の匠、いつも細かいところまで色々やってくれてありがとうございます❗   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

ライフタイムデザイン社の井上です。昨日に棟上げ予定のWB工法第2弾。思った以上にしっかりした雨でした。冬の雨としてはかなりの雨量で、棟上げ延期して正確でしたね!今日も午前中は風が強く、どんより曇り空。いつもの淡路島の冬らしいカラッと晴れ☀️とはなりませんが、朝イチから大工さん9人体制で棟上げスタートしました。午前中、月末という事で銀行やメール対応。10時の休憩に現場へ! いつものメンバーで安心感が有ります(笑)10時の時点でここまで完了です! 昼過ぎには一旦事務所に戻り一仕事して、3時の休憩に再度現場へ!昼過ぎには棟上げ自体は完了しました。垂木に野地板、破風下地に外部合板貼りまで完了です。屋根業者さんも3時過ぎに到着して、これからルーフィング張って屋根下地も完了です! 本来なら、これから窓開口を開けてサッシ取り付けとなりますが今晩には少し雨?かもって予報がでていますので無理はしません。 年内には後2件の棟上げを予定していますが、予期せぬ雨?も有りますので後1件で仕事納めになるかもですね! いよいよ来年4月以降は建築基準法改正で、2階建ての木造住宅は構造計算が必須になります。同時に外皮計算して省エネ基準の明示も必須です。昨日も能登で震度5の地震がありました……キチンと構造計算して地震に強い建物で、なおかつ省エネ基準に適合した家以外は建てられなくなります。平成の時代から、いよいよ令和の新基準がスタンダードになるスタートの年をむかえます。地震に強い耐震等級3は当たり前ですが、高気密高断熱住宅では、多少建設会社の考えが違ってくると思いますね……ウチがWB工法を選んだのも正にそれです。分厚い断熱材を入れて気密シートを貼って気密テープとウレタンで隙間を塞げば、C値0.5以下は普通にできます。大工さんも「少し手間取るけど0.3以下は自信有るよ!」との力強いお言葉をもらっています。 しかし私的にはビニールシートで覆われ気密を確保した家に対して懐疑的でして………否定はしませんがビニールシートで囲われた家で気密を重視した家に住みたいかと言われれば……Noですね~!やはりコットンの下着が快適なように、ビニールを肌に纏うと想像すれば……快適な訳が無いですよね〜(笑)所詮住むのは人間ですので、やはり通気性や湿気の排出が最優先との考えです。梅雨時期が不快なのは湿気が高いから!夏場の逆結露の問題や換気システムに依存した家、床下の年中安定した空気を利用しながら湿気をコントロールできるWB工法。賛否やアンチも理解したうえで、採用に踏み切りました。 現在も3件目が打ち合わせ中。これからは快適な空気感を買う時代かもしれません。

こんにちは、Keikoです! 今日も朝からトンテンカンテンと工事の音がするので、 洗濯をしがてら外を見てみると、我が家ではなく近所での工事の音でした。 この近所では新しい家がどんどん建設中なので、来年には見る景色がまた変わりそうです🌴 そのほとんどがライフタイムデザインさんが建設しているので、このエリアはさながらライフタイム村になりそう🍀 みなさん引っ越して来たら、村民同士仲良くできると良いな~😊 さて、本日は『淡路弁』のお話をしたいと思います。 我が家では今、空前の語学ブームが到来しています❗ 部屋貸しプランでは、中国、台湾、香港などアジアからのゲストが多くいらっしゃいます。 私がゲストと中国語で話しているのを見て羨ましく思ったのか、 「ちょっと中国語やろうかな~」と言っていた旦那さんの為に図書館で借りて少し教えると、 イラストを気に入った娘も一緒に聞いて「ママ、アイニー!(大好き)」や 「ザオアン(おはよう)」「ワンアン(おやすみ)」などを適切なタイミングで、 発音や四声(音の上がり下がり)もパパより先に完璧に使いこなしています✨ さすが子供は耳で聞いて、そのまま言うことが上手です😊   こちらに来て1年経ち、最近娘の日本語はどんどん『関西弁(淡路弁)』化しています。 標準語の私と話す時はMIXで、大阪弁の旦那さんと話す時はほぼ関西弁です。 娘は生まれてから4年間は大阪に住んでいたものの、保育園はほとんどが外国人の先生で、 住んでいるのも北摂エリアと言われる転勤族が多い場所だったので、関西弁を話すことはありませんでした。 それが、こちらに来て保育園で淡路の子達とたくさん遊んでいる内に、ここ数ヶ月で一気に関西弁になりました😊 小さい子が話す関西弁って可愛いですよね💛   ほぼ関東にいた私には、どの言葉が大阪弁でどの言葉が淡路弁なのかは正確には分からないのですが、 淡路弁の全体的な雰囲気としては、話し方がよりおっとり、のんびりしつつ、 どこか田舎っぽさがあって温かみがある印象です。 淡路弁は近畿方言の一種として分類されるものの、江戸時代は徳島潘の支配下にあったこともあり、 徳島弁の影響も色濃く残っている独特な方言のようです。 よく聞く淡路弁をいくつか例に挙げるので、淡路島に来たときには是非使ってみて下さいね❗笑   【淡路弁】 ①いぬ:帰る、立ち去る 使用例:5時になったら、いぬわ。(5時になったら帰るね。) ②せわしない:忙しい 使用例:最近せわしいてしゃあないわ。(最近忙しく仕方がないよ。) ③よおけ:たくさん、いっぱい 使用例:祝日やから、よおけ人おるんちゃう?(祝日だから、たくさん人いるんじゃない?) ④にーやん:若い男の人 使用例:にーやん、どっから来たけ?(お兄さん、どこから来たの?) ⑤さぶい:寒い 使用例:最近がいにさぶなったな~(最近とても寒くなってきたね。) ⑥おばんとおんじゃん:おばあちゃんとおじいちゃん 使用例:おばんとおんじゃん連れて、かみの方いっとったんやって! (おばあちゃんとおじいちゃんを連れて、大阪の方へ行ってたんだって。) ⑦おいよ!:まじで!なんてこった!オーマイガー!(感嘆詞) おいよ!そんなんあったんかいな。(まじで!そんなことがあったんだ。)   旦那さんが話す泉州弁・河内弁にも似ているので何となく分かる言葉もあれば、 へーそう言う意味なんだぁと思う言葉もあります。 特に「おいよ!」は井上社長の口癖なので、 社長にお会いしたときには淡路弁ネイティブの発音を聞いてみて下さいね😊笑 語学は学んだだけでは身に付かないので、 最近関西弁がめきめきと上達してきている娘に教えてもらいながら、 家でも外でもどんどん実践していき、日本語レッスンに支障を来さない程度に、 関西弁(淡路弁)も話せるようになりたいな~と思います🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

おはようございます、Keikoです! 昨日のゲストは、2組の香港からの友達カップル。 「一緒にしゃぶしゃぶしない?」とお誘い頂いて、一緒に楽しい一時を過ごしました😊 香港スタイルのしゃぶしゃぶと共に、小豆島や淡路島の日本酒や九州の焼酎を飲んだ後には、中国茶まで振る舞って頂きました。 茶葉はもちろん、オシャレな茶器まで旅行に持って来ているそうです❗ 異国でも夕食後や朝起きた時にはゆっくりティータイム、 自国の文化を大切にしていて、とても素敵だなぁと思いました🍀 さて、今日は二軒目の貸別荘の進捗を現地リポートしたいと思います! 先日コンクリートを流し入れたところに、ブルーシートを被せて数日乾燥させていました。 その後ついに型枠を外すと、綺麗に成形された基礎部分が見えてきます。 留め具をしていたところなどの細かい部分は、人の手で外すなどして整えていました。 ここまで来ると、間取りがより鮮明になってきました。さて、どこが何になるか分かるでしょうか❗❓ 今朝見に行ってみると、手前の玄関部分にも木枠が出来ており、そこにもコンクリートが流し入れられていました。 そう、こちらが玄関とポーチになる所で、その向かって右側がこちらの貸別荘用の駐車場になる予定です。 今まではここら辺まで旦那さんが1日中作業して、一生懸命草刈りをしていたのですが、 草が生えている部分が大分減るので、もう少し作業が楽になりそうなのも地味に嬉しい点です😊笑 基礎部分をよく見ると、等間隔で小さな穴が開けてあります。 これは何だろうと思って調べてみると『水抜き穴』と言って、 基礎工事中に基礎の内部に水が溜まらないようにするために、わざと開けている穴のようです。 なるほどこれも英知の結晶、こんな細かいところまで考えて作られているんだなぁと感心します✨   2階のバルコニーからは、工事の様子がよく見えます。 ふと母屋からの距離が気になったので、アプリで計測してみると20m強ありました。 詰めれば、あと2軒は建てられそうです❗笑 同じ敷地内に建てられているとはいえ、これだけ離れているので、 どちらも充分プライベート感を味わえると思います🌴 このまま順調にいけば、早くも来週には棟上げ予定とのこと。今後の進捗も楽しみです😊   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji