お早うございます、Keikoです!
今日は曇り空の淡路島⚓
昨日娘と夜に見ていたラピュタの島が、どこかに隠れているのかなぁ~などと、
大きな雲を見る度、密かにロマンを感じています😊
さて、今日は淡路島のおすすめグルメをご紹介したいと思います🍀
ショートトリップで行った小豆島のグルメはお話したのに、淡路島のグルメ情報は今まで書いていませんでした。。
というのも、旅先以外で食事中に写真を撮る習慣がなく、
我が家のはらぺこあおむし達がうるさいので、食事が運ばれてくるとすぐ食べてしまうからでした。。
こちらには載せられないな。。と思っていたのですが、一念発起して写真撮るようにします❗(勝手に宣言)
さて、そんな気持ちで臨んだ栄えある一軒目は(笑)、お蕎麦屋さんの『淡路翁』です。
東浦エリアから車で10分程度、東海岸と西海岸のちょうど中間ぐらいに位置しています。
途中本当にここで合っているのか不安になるような小道を抜けて行くのですが、
電柱看板などにも名前が書いてあるので、それを道しるべに進んで行くと、
急に多くの車が停まっている開けた駐車場が見えてきます。
建物を横から見ると分からないのですが、正面から見ると古い建物をお店部分だけ
フルリフォームしたことがよく分かります。
店内もとってもオシャレで、広い窓に美しい田舎の風景が広がっています✨
店内には4人掛けのテーブル2台と10席程ある大きな相席用テーブルが1台あり、子供用の椅子もあります。
4人で行き最初大きなテーブルに案内されたのですが、注文する前に奥にある4人掛けのテーブルが空いたので、
そちらに案内してくれるという心遣いも素敵です😊
メニューはとてもシンプルですが、季節メニューには淡路島らしく新玉ねぎや淡路牛を使ったメニューも並びます。
初回だったので、我が家はざるそばと鴨せいろを頼み、
景色を楽しみながら待つこと10分ほどで、はらぺこあおむしちゃんの前に待望のお蕎麦がやって来ました。
ざるに綺麗に盛られたそばは喉越しが良く、鴨も臭みが全くなく美味しいお蕎麦でした✨
ただ1人前が恐らく70~80gしかない、とてもお上品な量で、、
男性はもちろん女性でも少ないかなという量でした。。
この日は前日に飲んだ日本酒が残っていて、大人はそこまで食欲がなかったので、
あと1枚だけおかわり蕎麦をいただきました。
おかわり蕎麦は違う物を頼んでも良いとのことだったので、折角なので田舎蕎麦にして食べ比べをしてみることに。
こちらはざる蕎麦の数倍はある極太麺で噛み応えが抜群でした✨
淡路の地酒なども置いてあるので、お酒を飲みながらお蕎麦を楽しむのも良さそうです😊
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji