淡路島グルメ⑬Awaji Noodle Works ON(ラーメン)
こんにちは、Keikoです! Happy Valentine's day💛今日はバレンタインデーでしたね。 ばたばたしていてちょっと忘れていたのですが、、 今朝チェックアウト時にゲストから「バレンタインなので・・・」 とチョコのお裾分けを頂いちゃいました~嬉しい😊 去年は娘とチョコマフィンなどを作る心と時間の余裕があったのですが、、 今年はとりあえず先週コストコで買ったチョコをパパにあげようと思います❗(パパがお金出していますが。。笑) さて、今日は淡路市の東浦エリアと志筑エリアの間にあるラーメン屋さんの Awaji Noodle Works ON(アワジヌードルワークス オン)をご紹介したいと思います。 国道28号線沿いの生穂の交差点に『ラーメン』ののぼり旗はいつも見えていたのですが、 肝心のラーメン屋らしい建物がないのでいつも不思議に思っていたのですが、 近所の友人に聞くとのぼりのある逆側に曲がるとあるよーとのことで行ってみました。 大阪から移転されて、昨年3月にオープンされたばかりのまだ新しいお店で、 名前からして何だかオシャレで、店舗も一見してラーメン屋さんに見えない新築のお家のような見た目です✨ 店内もカフェのようにオシャレな内装で、2人掛けのテーブル席2つと カウンター席8席ですが、スペースもゆったりと広めに取られています。 子供用の椅子も2つあったので、小さい子がいてもカウンターでもテーブル席でも安心です。 トイレも行ってビックリ、動物の群れに囲まれながらで子供も嬉しそう😊笑 ラーメンの通常メニューは醤油と塩ととんこつ、期間限定で味噌や冷製などもあるようです。 京都のテイガクの麺にスープは瀬戸内海のいりこや淡路鶏、 淡路島のバナナを食べて育ったえびすもち豚のチャーシューなど ハイブリッドなこだわり食材を使用しているそうです。 この日頼んだのは山椒オイルが添えらえた淡路鶏と魚介の旨味醤油ラーメン大盛り(1100円)と 伊吹いりこの芳醇塩ラーメン(950円)と本日のごはんの角切りあぶりチャーシュー丼(300円)の三品。 どちらのラーメンも魚介のお出汁に中太縮れ麺がよく絡んでいて美味しいです。 醤油ラーメンは途中で山椒オイルを入れると爽やかな風味に味変しますが、 山椒と言っても風味だけで辛みはないので子供でも食べられます。 私の好みは塩ラーメンとチャーシュー丼✨ ラーメンのチャーシューは美味しいのですが、大分薄め。。 チャーシュー丼では角切りにされ炙られているので、更に旨味を感じられます。 特に塩ラーメンは私好みの味で、いりこの出汁が効いたあっさりしたお味で、 飲んだ翌日のランチに食べたくなるラーメンです❗ と思って調べてみると、私が大阪で働いていた時に飲んだ翌日に実際よく行っていた 『ラーメン而今』で修行された方のようです。笑 この日訪れたのが13時半頃だったのですが、その時間でも 常連さんから観光客まで次々と人がやって来て店内は満席になっていました。 我が家と同じく大阪から移住されたというオシャレなご夫婦で営まれているこちらのお店、 アクセスしやすい場所にあるので、飲んだ翌日でなくても訪れてみてはいかがでしょうか🍀 【店舗情報】Awaji Noodle Works ON(アワジヌードルワークス オン) 住所:兵庫県淡路市生穂2232-2 営業時間:11:00 - 15:00 定休日:水曜日、第1・第3日曜日 駐車場:有 支払い方法:カード不可、PayPay可 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
我が家の淡路島の玉ねぎ
こんばんは、Keikoです! 今日は風の強い中、晴れたり曇ったり。。 昼間にふと海を見てみると、雲の隙間から晴れ間が差し込んでいるところが、 沖縄のようなエメラルドグリーンに輝いていました✨ 思わず綺麗だなとスマホで写真を撮ったのですが、 写真だと感動が全く伝わらず、、自分の写真テクニックのなさに愕然とします。。😭 そう言われてよーーーく見てみると、奥の方が微かにエメラルドグリーンのような気もしてきませんか❓笑 今日は久しぶりにお庭の様子をお伝えしようと思います。 淡路島に移住してから始まったミニ家庭菜園ですが、淡路島と言えば・・・もちろん玉ねぎ❗ということで、 今はお隣の畑のおじいちゃん指導の下、玉ねぎ畑になっています。 昨年12月上旬におじいちゃんの苗を頂いて一緒に植えたのですが、何だか最近元気がないような。。 おじいちゃんに会った時に言ってみると、 「肥料あげよか~」と週末のまだシャワーを浴びる前に、数種類の肥料を片手に家に来てくれました😊 もちろん作業は、今日もこの仲良しコンビで進めていきます✨笑 おじいちゃんが娘に優しく「玉ねぎさんが元気になるように、そっちの方にも振りかけようか~」 「は~い!」と元気よく、まずは茶色い肥料をあげていきます。 次に白い肥料も満遍なく蒔いていると途中で風が吹いて、 黒いコートに白い粉が付いちゃったのを見て2人であははと笑いながら、 おじいちゃんが粉を払ってくれていたりと、見ていて微笑ましいです😊 そんなこんなしていたら、今日の作業はあっという間に終わりました。 ちなみにこちらがおじいちゃんの畑。 先っぽまで緑の玉ねぎが整然と並んでいる様が、とても美しいです❗ 同じ時期に同じ苗を使って、同じ地域で植えているのにこの違い。。 「そんな水あげんくても平気やからな」と言われ、水を全くあげていなかったのですが、 この冬はほとんど雨も降っていなかったので、様子を見ながら水をあげる必要があったみたいです。。😭 あとは普段の手入れと土壌の差でしょうか。。やはり匠の仕事っぷりには頭が下がります。 玉ねぎ栽培の難しさを知ると、農家の方達の凄さと有り難みを感じられます。 このミニ菜園で本当に淡路島の玉ねぎが出来るのか❓これからも楽しみに見守っていきたいと思います🍀 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
初めての精米作業
こんにちは、Keikoです! ちょっと前のことですが、鼻を垂らして少し具合が悪そうな娘。。 「おしゃべりやめて、車の中で少し寝ておいたら?」と言うと、 「しゃべっていないと頭が痛くなる」とその後も喋り続けていました。。どんな病気やねん😭笑 普段から話すのが好きで、起きている時はもちろん、寝ている時でもはっきり寝言で喋っているのですが、 さすがにこの一言に吹き出してしまいました😊 最近はお米の価格高騰や備蓄米の話が連日ニュースで出ていますが、、 我が家では去年まで新潟にいる母からお米がなくなる度に送ってもらっていました。 元々ブランド米で高い新潟産のコシヒカリが倍近くになってしまっていたので、 最近では遠慮してたまに淡路米を買うようにしていました。 淡路米は淡路島以外にはほとんど流通していないようですが、その分新鮮でとても美味しいです。 先日ご縁で30キロ程玄米を購入させてもらったので、今回初めて精米をしに行ってみました❗ まず用意したのはこちらの米袋。農直とかで見たことがあります✨ お米と言えばのコメリで、とりあえず米袋5キロと10キロを購入しました。 ドキドキしながら初心者2人で精米コーナーの中に入ると、 左側に玄米を入れるところがあり、どうやらペダルを踏むと右側から出てくる仕組みのようです。 価格は15キロまで100円、30キロまで200円で、 コースは、無洗米と普通精米(上白、標準、七ぶ)から選べます。 100円を入れて、とりあえず15キロを標準で精米してみることにします。 まずは玄米を左側の穴に入れていきます。 30キロの袋を持ち上げるという、なかなかの力仕事です。。 古い機械だからか、15キロになったよというアラートが一切ないので、 目分量で半分ぐらいを入れていきます。。 次に紙をセットしてペダルを踏むと轟音と共に精米されたお米が出るのですが、 このお米出口の幅の狭いこと。。😭 10キロ袋は何とかいけましたが、5キロ袋の方は派手に溢してしまいました。。 米袋が縦長の物だったので、次回は横長の物にしようと思います。。💦 こちらも今何キロ精米しているか分からないので、目分量で10キロ袋から5キロ袋に変えないといけません。。 慣れていたら10分程度で終わると思いますが、、 溢れたお米の掃除などもしたので20分ぐらい掛けて、何とか無事に大体15キロ程度精米できました❗ ただ色味が売られている物よりも少し黄色い気がするので、 次回は何キロかアラートが出そうなもう少し新しめの機械で、上白コースで精米したいと思います🍀 15キロはなかなか食べきれないと思いますが。。笑 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
貸別荘の内装完成②
こんばんは、Keikoです! 今日は建国記念日で祝日でしたね✨ 娘の保育園もお休みなので、朝から2人でパンケーキを作ろうと思ったら、 卵を昨日の晩ご飯で使い切ってしまったことを思い出し、急遽ヨーグルトを入れて焼きました。 先日の旅行で買っていたレモンも搾って、バター蜂蜜レモン味にすると、 もちもちした食感の生地によく合って、美味しかったです。 娘の独学によるオモチャのピアノ演奏を聴きながら、紅茶を飲んだりして優雅な朝でした😊 その後は「ゴジラ公園に行きたい!」とずっと言われていたので、 2人でニジゲンノモリに行って寒い中ピクニックと エンドレスの公園遊びに付き合わされて、どっと疲れて帰って来ましたが。。😭 さて気を取り直して、今日は昨日の続きで貸別荘の完成した内装をお伝えしようと思います。 コンパクトハウスなので1階はこちらでもう最後です。。 キッチンは黒とステンレスで、シンプルながらもオシャレな感じに仕上がっています。 ただコンロが1口しかないし作業スペースも狭いので、あくまでも簡易的なものになっています。 階段下のデッドスペースを減らせるように、 キッチンの向きを縦にするか横にするかでかなり悩んだのですが、 階段を少し上に上げてもらい、背が高い人でも出来るだけ階段にぶつからないように配置できたかなと思います。 「続いて2階に行きますよー!」とカメラに写りたがりのガイドさんは、 木で造作した階段を上がりながらハイテンション✨ リビングの上にある吹き抜け部分には、大きなFIX窓(はめ殺し窓)が2箇所入っているので、海が綺麗に一望出来ます🌴 こちらにあるシーリングファンは我が家にあるものと少しだけ形が違うのですが、これもオシャレで素敵です。 2階の寝室の窓も想像以上に大きく、ここからも海が綺麗に見えました。 海を眺めながらベッドでごろごろして、何もしないのも贅沢な時間ですよね🍀 2階の8畳の寝室には、1.5畳と広めの収納を付けました。 こちらの収納も開けてみると思っていた以上に広かったので、 左側はゲスト用にして、右側にお布団などを入れようかな~などと想像が膨らみます。 ただ今の家とは違って、家具家電や宿の備品までこれから全て買い揃えないといけないので大変です。。💦 その他にも消防検査、旅館業の許可申請、宿泊サイト登録などに加えて、 初めての確定申告や法人化の手続きなどやること盛りだくさんですが、 プライベートも楽しみながらマイペースに進めていきたいと思います😊 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
貸別荘の内装完成①
こんにちは、Keikoです! 先週末は元ゲストで今オンラインで日本語を教えている生徒さんが、 旅行で神戸に来るというので家族で会いに行きました。 京都の宇治、奈良、神戸、大阪、北海道、横浜、沖縄を3週間ほど旅行をするとのことで羨ましい~✨ 真冬から暖かいところまで行くので服装が大変そうですが、手慣れた感じで身軽に旅されています。 4月から名古屋で留学予定とのことなので、レッスンもピッチを上げないといけないかも。。💦 さて今日は美装工事ガ終わったとの連絡を頂いたので、家族で2軒目のルームツアーに行ってみました✨ ちなみに『美装工事』とは、美観を高めて利用者に快適な空間を提供する為に、 汚れの除去や窓ガラスやサッシの清掃、床面ワックス掛けなどをして、 建築物の完成やリフォーム後に汚れや美観を整える工事のことだそうです。 玄関タイルの目地も入り、玄関扉のカバーも取れていたので、 早速我が宿のマスコットガールによるルームツアー開始でございます❗笑 玄関入ると早速、右の海側には大きなはめ込みの窓が入っていて、パノラマオーシャンビューの眺望が楽しめます🌴 上棟式の日以来、娘はほとんどこちらの建物には入っていなかったので、 大はしゃぎで駆け回ったり、クルクル回ったりと楽しそうにしています😊 こちらは宿として許可申請するので、法律に則って非常口サインを2箇所付けています。 特に要望はしていなかったけど、ところどころ角の部分が少し丸みを帯びていたりしていて、 職人さんによるゲストへの細かい心遣いが嬉しいです✨ 収納や洗面所への扉部分はネイビーブルーのカラーで統一しています。 収納の中は全体で使用している壁紙より一段階薄いグレーにしたのですが、こちらは違いが良く分かりませんでした。。 続きまして、洗面所に入っていきます。 こちらは悩んだのですが、、リビング部分をなるべく広く取るため、 トイレ洗面脱衣所が一体化にして、同じ空間にシャワーブースを入れています。 鏡も母屋より大きめで、出来るだけスッキリさせたスペースは思っていたより広く感じます。 壁紙はブルー系の物ともう1種、ここでしか使っていない壁紙をアクセントに使用しています。 この宿のメインは、何と言ってもリビングとウッドデッキからの眺望です❗ こちらの窓は6枚ガラスで、フル開口になるタイプ。 母屋は4枚でそちらでも充分開放感があると思っていたのですが、 こちらを2枚ずつ折り曲げてフル開口にしてみると、圧倒的な開放感に驚きます✨ また、こちらにはウッドデッキ部分にも半分ほど屋根が掛かっているので、 直射日光を避けられる日陰部分があったり、雨を凌げるのも嬉しいです。 ちょっと長くなってしまったので、、次回に続こうと思います。 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
2025年の節分
おはようございます、Keikoです! 今日チェックアウトされたのは同じ兵庫県の豊岡市からのゲストファミリー。 兵庫県の最南端にある淡路島では、 昨日一昨日と晴れ間も見える中で数分ぐらい少し雪が舞っていた程度だったのですが、 同じ兵庫県でも最北端の日本海側に位置する豊岡市では雪が5センチは降り積もっていて、 子供が長靴を履いていても中に入ってしまうぐらいだそうです。。💦 「こっちがこんなに暖かくてビックリしました~❗」と、 最強寒波が来ている中、同じ県民でも驚くほど暖かいです🌴 同じ淡路島でも南あわじ市では1センチぐらい積もった場所もあったり、 西海岸は強烈な偏西風で車が潮を被って真っ白になっているとか、、 淡路島の中でもここ淡路市釜口エリアは特に温暖な気候でここら辺では有名で、 寒さから逃れて暮らすにも旅するにも良い場所だと思います😊 さて本日は今年の節分の話をしたいと思います。 2025年は暦の関係で節分の日が2月2日になりましたね。 節分といえば2月3日が固定というイメージがあっただけにしっくりこなかったのですが、 2021年にも124年ぶりに2月2日が節分だったみたいですね。。4年も前のことなので全く覚えていませんが。。💦 子供が生まれてからは、それまで特に意識をしていなかった 節分やひな祭り、七夕、ハロウィンなどのイベントもするようになりました。 例年だと節分には手巻き寿司パーティーをして、パパ鬼に「鬼は外、福は内」と豆まきをしています。 ちなみに我が家では、殻つきの落花生とチャコレートなどの個装されたお菓子をばら撒きます。 これだと衛生的にも良いし、お菓子も入っているので子供たちも喜ぶのでオススメです✨ 小学校までは東京・神奈川に住んでいて、普通に煎った大豆を蒔いていたのですが、 新潟に引っ越してこの文化を知り、豆まきの大豆があまり好きではないこともあり、新潟スタイルで行っています。 淡路島をはじめ関西では、この時期だけ鰯を塩漬けにした『塩いわし』が鮮魚コーナーに売られています。 通年メニューで売り出して欲しいぐらい、程よい塩加減で脂が乗っていてとても美味しいです😊 それぞれの土地で気に入った所を織り交ぜて、 より自分が好きなスタイルにしていければ良いな、と我が家ではゆる~くやっています🍀 今年は旅行の最終日に当たってしまい、恵方巻きと揚げいわしを買って食べたぐらいでしたが、 保育園の授業参観で節分がテーマだったり、 広島県福山城でお祭りをやっていて獅子舞に頭を囓られて『ふくまめ』を貰ったりと楽しめたので良かったです。 授業参観では自分達で作った鬼のお面を被りながら 子供達が「鬼は外~福は内~」と元気な声で歌ってくれたり、 可愛すぎる『赤鬼と青鬼のタンゴ』を披露してくれて、 先生は鬼が出てくるお話で『こぶとりじいさん』のお話をしてくれました。 その後「みんなの中には何鬼さんがいるかな~?今日はみんなでその鬼をやっつけましょう」と、1人ずつ聞いていきます。 子供達は「泣き虫鬼」「片付けしない鬼」「怒りんぼ鬼」と答える中、娘の答えは「寒がり鬼」。 え、、どっちかっていうと暑がり鬼だよね。。❓ 保護者が子供達が新聞紙で作った豆を当てて、鬼をやっつけます。 ママとしては寒がりや暑がりは直さなくても良いから、泣き虫鬼とか他の鬼やっつけたかったな。。😭 逆にママ達も子供から何の鬼か言われ、豆を当てられてやっつけてもらいます。 私は「怒りんぼ鬼」でした。。気をつけないとな。。💦 最初の年は鬼のお面を被ったパパを見てギャン泣きしていた娘も、数年経つと笑いながら豆まきしています。 来年はどんな節分になるかな~娘の成長が今から楽しみです✨ ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島グルメ⑫しらす(お肉カフェ)
こんにちは、Keikoです! 豪雪のニュースの時に、いつも映し出される実家がある新潟県長岡市。 「最強寒波が来てるけど大丈夫?」と母に電話すると、 「そうなのよねー。でも次のバレーの試合まで時間が無いから 夜のバレーにも休まず行ってるわ!」と元気すぎる答え。。 長岡も最近では雪が減ってきているものの、昔は豪雪地帯ということもあって、 街中には消雪パイプなどが整備されているので、急などか雪になっても対応出来ているようです。 雪のない淡路島ではスノータイヤが必要ないので私も持っていないのですが、 万が一雪が降ったり道が凍ったら、街中大変なことになってしまいそうです。。💦 さて、今日は淡路島の肉カフェ『しらす』をご紹介したいと思います。 こちらは淡路島東海岸の国道28号線沿い、東浦エリアから少し南下した釜口エリアにあります。 我が家と同じ釜口なので、徒歩21分と頑張れば歩いても行けそうな距離に位置しています。 以前はディナーもやっていたそうですが、現在一人体制でやられているので、 11:30~17:00までの営業時間になります。 夜にもオープンしていたら、何とか歩いて飲みに行けそうな場所なので残念ですが。。😭 こちら店名が『しらす』なので、しらす料理のお店かと思いきや、 オーナーさんが飼っている巨大熱帯魚でアメリカからやって来た 白いアリゲーターガーが『しらす』くんという名前で、店名はそこに由来しているそうです。 お店にはしらすを始めとした海鮮料理はありませんので、ご注意下さいね😊笑 1階には店内のテーブル席と広いテラス席、2階は座敷席になっています。 こちらは国道を挟んでオーシャンビューになっているので、 暖かい時期にはペット同伴可能のテラスも人気のようです。 どの席からも海が一望できる最高の立地で、夏には敷地内のヒマワリなども綺麗に咲き誇っています🍀 メニューはステーキやタコライスなどのお食事メニューの他に、 手作りのケーキやドリンクも種類が豊富なので、カフェ利用にも良さそうですね✨ 食事メニューは淡路島の観光地価格でちょっとお高めなので、 平日のみのランチメニューがオススメです🌴 この日頼んだのはイチボのステーキ定食、ガーリックライスとお子様カレー。 脂が乗った赤身のお肉が味わい深くとても美味です。 こちらでは『お肉と野菜をバランス良く楽しく食事をする!」をコンセプトに、 自家栽培や近所の農家さんのお野菜とお米を使用しています。 ランチメニューでは手作りのお惣菜の小鉢などを含めて、 野菜がふんだんに使われているので、80gのお肉でも満足感があります。 8ぶつきに玄米を少しだけブレンドしたというこだわりのご飯は、 ガーリックライスにしてもプチプチとした食感が残り、最後まで飽きずに美味しくいただけます。 キッズメニューは『お子様カレー』1つしかないのですが、 目玉焼きにハンバーグが載っていて、こちらもボリューム満点でした😊 こちらのお店では現在オーナーさんが1人で調理から接客から後片付けまでされているそうで、 食事メニューは提供されるまでにかなり時間が掛かりました。。 1人で一生懸命やっているのが見て分かり急かしたり出来ないので、 お急ぎの方は別のお店に行かれた方が良いかもしれません。。💦 時間にも心にも余裕のある方は、こちらで海を眺めながら の~んびりとお食事タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか🍀 【店舗情報】しらす 住所:兵庫県淡路市釜口1871-8 営業時間:11:30~17:00 定休日:第2水曜日 駐車場:有 支払い方法:カード不可、PayPay可 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島から中四国地方へのアクセス
こんばんは、Keikoです! 今日から寒くなると言われていたので、どうなることかと思いましたが、 淡路島はたまに強い風が吹きながらも、今日もピーカンの良いお天気なので、 日中はお家の中は暖かく暖房いらずでした。 ニュースの中の雪景色とは一転して、オーシャンビューで太陽が降り注いでいる 南国のような景色だからか、家の中にいると真冬と言うことも忘れてしまいます😊 さて、今日は先週末にした中四国旅行のお話をしたいと思います。 淡路島に引っ越してきてから、近隣の徳島、香川や大阪、神戸などに1泊での旅行はたまに行っているのですが、 今回は淡路島から2泊3日で岡山・広島・愛媛・香川と近場の中四国を車でぐるりと巡る旅をして来ました。 改めて思ったのですが、淡路島は島と言えども神戸と明石海峡大橋、 徳島と鳴門大橋と高速道路で繋がっているので中四国へのアクセスが抜群で、 中四国と関西を繋ぐ旅の拠点にピッタリだなと思いました✨ 今回の旅のメインは、聖地巡礼ならぬゲスト巡礼の旅で、昨年お泊まりに来てくれたゲストに会いに行ったり、 ゲストにお勧めされた場所に行く目的の旅行でした。 淡路島をスタートして岡山県総社市~広島県福山~愛媛県今治市~香川県高松市などを 通った今回のルートだと、おおよそ9時間、約600キロで一周できます。 ちなみに淡路島から岡山の倉敷などに寄って瀬戸大橋を通る小さめの一周ルートだと6時間、約400キロ程で行けてしまいますよ。 では、今回の旅で初めて訪れた場所でいくつかオススメをご紹介したいと思います。 おすすめスポット①鬼ノ城(岡山県総社市) こちらは去年お泊まり頂いたゲストさんに教えて頂いた 『桃太郎』の鬼ヶ島のモデルになったとも言われている古代山城・鬼ノ城(きのじょう)です。 山の上の高台に位置し、壮大な景色の中に7世紀前後に建てられたであろう巨大な朝鮮式の山城の門が臨めます。 とにかく広大な敷地なので、入口にある西門までしか行けませんでしたが、 ゲストさんに歴史解説付のガイドまでして頂いて、大変興味深く、とても楽しめました。 この地域では桃太郎に出てくる『鬼』の視点での言い伝えも多く、 近くのお祭りでも『鬼』が主役になった『鬼祭り』というものも催されているようです。 ここでも歴史のロマンが息吹いていました。 おすすめスポット②福山駅周辺(広島県福山市) こちらはゲストさん一家と夜飲もうとたまたま泊まったのですが、 『ばらのまちふくやま』と謳うだけあって、駅周辺にはバラの花やバラのモチーフに彩られており、 日本のお城とバラ園という他では中々見られないコラボレーションも見ることが出来ます。 ホテルが福山城のすぐ隣だったので、部屋からも夜はライトアップされているお城ビューが楽しめました。 その翌日に福山城でお祭りがあると教えてもらったので、 予定を変更してお祭りに参加してみると、思っていた以上に規模が大きくてビックリ❗ 節分の前日だったので『ふくまめ』という豆や当たり付カプセルを撒いているエリアや、 お面作りやコマ回しやあたあめ作り体験などのキッズコーナー、生産量日本一のくわいを使った屋台メニュー、 折りたたみサウナ体験コーナー、よさこいなど楽しい催し物が盛り沢山でした。 おすすめスポット③鞆の浦(広島県福山市) こちらは映画やドラマの撮影地としても人気の『鞆の浦』(とものうら)です。 こちらは江戸時代の湾岸施設が現存する国内唯一の港町で、 レトロな町並みの中にも近世港町の雰囲気も感じることが出来ます。 街中には絵になるスポットが沢山あり、古民家や倉庫などをリフォームした新しいカフェなどもいくつか出来ていました。 街の中央にある明治時代の町屋を改装した『鞆てらす』にはVRで町の散策や歴史を学べたり、 資料や映像なども凝っているので見応えがあります。 こちらでは『チョウサイ』と呼ばれる神輿太鼓を「チョーサイじゃーチョーサイじゃー」と言いながら引き回すそうです。 淡路島でも夏に「チョーサじゃーチョーサじゃー」と言いながらだんじりを引いているのと同じですね。 おすすめスポット④みんなのコーヒー(愛媛県新居浜市) こちらはバイク一人旅で来たゲストに教えてもらった、海の目の前にポツンとあるカフェ。 教えてもらわなかったら高速で素通りしてしまうような場所にあるのですが、 オープン時間から引っ切りなしにお客さんが来ていました。 オシャレな店内にいるお店の方達はとても気さくで居心地が良く、 本を片手にたまにおしゃべりしながら、いつまでもそこにいられそうな空間です。 保護猫活動もされているそうで、お店の周りにたまに顔を出す猫ちゃん達にも癒されます✨ コーヒーも自家焙煎していて、常時10種ほど置いているようで、店内には珈琲を焙煎した良い香りが漂います。 この日はイマイチのお天気でしたが、気候が良い日だとツーリングや自転車で来る方も多いそうですよ❗ 淡路島は島と言っても、関西や中四国に行くのに大変便利な場所にあります。 旅程の中に組み込んでいただき、淡路島の魅力も感じてもらえたら嬉しいです🍀 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
貸別荘の外構工事①
こんにちは、Keikoです! 先週末は2泊3日で中四国旅行をしていました。 そちらはまたアップしようかなと思っていますが、旅に出て帰ると溜まる洗濯物の山。。💦 淡路島も明日から冷え込みそうなので、ゲストのシーツは昼間に暖房をして乾かそうかな。。 2軒目ではオール電化ではなくプロパンガスにするので、ガス乾燥機も入れる予定です✨ 今まで間に合わないときには近く(といっても車で15分。。)のコインランドリーに行っていたのですが、 これからは徒歩1分で乾燥機がある生活に、もうすぐ変わるのも楽しみです😊 さて、今日はそんな貸別荘の進捗ですが、外構工事が本格的に始まりました。 住宅に降り注いだ雨水を一か所に集めて適切に排出するための雨樋(あまどい)や、 換気フードなどは今回はチャコールグレーの外壁に合わせて黒で統一されています。 これも今回の家を建てて初めて気付いたので、今の母屋はどうかな~と思って見ると やっぱり白い外壁に合わせて白で統一されています。 それに気付いてから車から他のお家を見てみると、外壁などと合わせていないところは、 雨樋は長いし、換気フードなども数が多いので悪目立ちしていました。。 ライフタイムデザインさんでは細かい箇所まで手を抜かずに、 要望していない(そもそも知らない)所まで気にしてくれていて助かります✨ ある日お家にいると「ピ・ピ・ピ・ピーピ・ピ・ピ・ピー」と聞き慣れない音が。 外に出ると2軒目の方から鳴っていて、水平を取る作業をしているとのことでした。 そう、そこはジャグジーを設置する場所です❗ ジャグジーが少しでも傾いていたら危ないので、丁寧に数十箇所は水平を取っては印を付けていました。 浄化槽やガス給湯器の設置箇所にも木枠で囲まれ、鉄筋で覆われていきます。 あ、この光景見たことがある~と思ったら予想通り、 翌日には生コンクリートを積んだミキサー車が来て、 家の土台を作ってきたときと同じように、コンクリートが流し込まれていきます。 数日養生して中まで乾いたら、カンカーンと木枠を外していきます。 これでウッドデッキの土台が完成しました❗ 奥側の少し凹んだところがジャグジー設置箇所になります。 ジャグジーで子供達はプール気分、大人は露天風呂気分を味わってもらえたら嬉しいな~😊 家具家電はまだこれからなのですが、、内装はいよいよ大詰めのようです。 次回は建物内をレポートしたいと思います🍀 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
ベッドサイズと寝相
こんにちは、Keikoです! 週1回ほどで続いている中国人ゲストとの日本語レッスンも、今日で9回目。 初回は中国語で説明することが多かったのですが、 お互いに大分慣れてきて、日本語での説明だけで分かることが増えてきたので、 中国語を話す機会が減って来てしまいました。。生徒さんにとっては良いことなのですが。。💦 ただ約20年前に留学していたときとは違った今の中国を感じられて、毎回のレッスンが楽しく、 語学を頑張っている生徒さんと話すことが良い刺激になっています。 さて、今日のレッスンのテーマが日本の間取りでしたが、本日はベッドサイズの話をしたいと思います。 どのベッドサイズにするのかは家を建てたり、引っ越しをする時に悩むことの一つですよね。 以前大阪に住んでいたときには、寝室が6畳ほどだったので、 最初はダブルベッドだけだったのですが、途中からは横になって寝る娘と私がダブルベッドに寝て、 旦那さんがシングルのマットレスに寝るというスタイルでした。 淡路島に引っ越してきてからは8畳ほどと少し広くなったので、 寝室内の旦那さんのワークスペースも考慮して、 ピッタリくっ付けられるタイプのセミダブルベッドを2台繋げて、娘を真ん中に親子3人川の字で寝ています。 娘が小さい頃は朝起きると、え、どうしてこんな所にいるの。。❓と 驚かされることが多々あったり、川の字ではなくHの字にになっていたり、、 パパとママで挟んで寝ていても、まさかの誰もいない下から落ちることもありました。。💦 去年までは旦那さんがいない日にはストッパーがないからか、 寝ながらパパを探しているのか奥側から落ちることが何度かあったのですが、 最近ではそれもなくなり、赤ちゃん特有のバンザイ体制で寝ることも少なくなりました。 寝ているときに蹴られたり殴られたりしないので嬉しいのですが、 ここでも段々大人になっていることを感じて少し寂しく思います。。😭 ただこちらの家に来て、普段から一繋がりのベッドに眠っていることで、 パパと2人でも寝てくれるようになったし、たまに寝る前に2人で絵本読み合ったりと、 以前より仲良くなれたかなと微笑ましいです✨ 私は寒がりなので秋冬は羽毛布団、春夏は薄掛け布団で寝ているのですが、 春夏秋まで冷感布団、冬にやっと薄掛け布団で眠る暑がりの2人は同じ布団で寝てくれるので、 有り難いことに最近は、広々セミダブル1台を独占しています😊笑 ベッドの大きさやくっ付けるか間を空けるかなどは、 部屋の広さだけでなく家族間の仲良し度にも影響するので、慎重に選ぶ必要があるかもしれませんね🍀 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji