淡路島での新築一戸建て・注文住宅はライフタイムデザイン
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現場の様子

現場の様子

ライフタイムデザイン社の井上です。淡路島もすっかり冬模様……北西の季節風が吹き始め冬到来の雰囲気です。いつものモンキー125で現場へ!今日はロンTにフライトジャケットだけですと寒さが身にしみます。現場は淡路市釜口地区ばっかですので、まだマシですがこれからの季節の西浦の現場はなかなか過酷です。今日の感じだと海は白波が立って荒れてるでしょう! 現場を選べませんが、ラッキーって感じですね(笑) 先ずは大きなウッドデッキにジャグジー付きのタイニーハウス。昨日合併浄化槽の設置が完了。本日から水道の外部配管。明日には基礎内の水道配管です。最近は当たり前に建物が建つ前に先行配管をします。私がこの仕事を始めた約30年前は、水道工事は足場解体して最後にやっていましたね……。理由は良く分かりませんが、明らかに今の基礎の段階で先行配管した方が効率的です。長い配管を振り回すにも…また建物が建った後ですと、外壁を汚したりキズをつけたり……忙しい時代で事前の打ち合わせが綿密でなく、俗に言う現場合わせ?が当たり前だったのかもです(笑) 水道配管が終われば、第1便の土台や床合板を搬入して棟上げ準備です。第2便の荷受けして先行足場も設置して棟上げをむかえます。そういえば先行足場も当時は無かったですね~(笑)今から思えば、安全意識や事前の打ち合わせ等もある意味おおらかな時代でした(笑) コチラは昨日棟上げ完了したWB工法第2弾。外部仕舞いができました!これまではグラスウール断熱かウレタン吹付けが多かったのですが、WB工法本部が推奨するフェノールフォーム系断熱になります。柱の間に充填するのですが、隙間を壁内通気させますので、厚みが薄くてもしっかり断熱性能を発揮出来るようにフェノールフォーム系断熱一択になります。サッシもコチラの家では樹脂サッシを採用しました。YKKのAPW330遮熱Low-Eガラス。これまでは外部がアルミで内部が樹脂の複合サッシが中心でしたが、より熱を伝えにくい樹脂サッシになります。樹脂と言いますと紫外線劣化をイメージしてしまいます。例えば洗濯バサミなんかは、屋外で使うとパリパリに割れて、すぐに買い替えるイメージが有りますが、樹脂サッシは塩化ビニール製。電線の被覆がそうで非常に劣化しにくい耐久性の高い素材です。金属より熱を伝えにくいので断熱や結露には強いのが最大のメリットです。   ただアルミ樹脂複合サッシに比べて、見ての通り枠材が分厚いです。デザイン的にはスッキリ?とはいきませんね!また引違い窓のスライドも気密を重視しているのか、軽く開け閉めというより多少抵抗を感じます。しかし今やAPW330は気密断熱を重視した場合は最有力のサッシかも?まだまだAPW430というトリプルガラス仕様も有り、YKKさんだけでなくLIXILさんもEWやTWシリーズ等、比較的年中穏やかな気候の淡路島でもペアガラスサッシは当たり前で、トリプルガラス仕様も普及する時代になってきました。壁や屋根の断熱も大事ですが、窓からの熱損失の方がよほど多いのも事実。省エネ住宅のスタンダードになってくるでしょう!平成の時代には考えられない高気密高断熱住宅が、令和の時代には当たり前になってきました。単に数値を重視するだけでなく、快適な高気密高断熱住宅をイメージしたときに、ウチが採用しましたWB工法。 なかなか空気感をお伝えしにくいのですが、湿気や臭いを自然に壁から排出する事で、年中快適なお住まいになりますよ!

ライフタイムデザイン社の井上です。昨日に棟上げ予定のWB工法第2弾。思った以上にしっかりした雨でした。冬の雨としてはかなりの雨量で、棟上げ延期して正確でしたね!今日も午前中は風が強く、どんより曇り空。いつもの淡路島の冬らしいカラッと晴れ☀️とはなりませんが、朝イチから大工さん9人体制で棟上げスタートしました。午前中、月末という事で銀行やメール対応。10時の休憩に現場へ! いつものメンバーで安心感が有ります(笑)10時の時点でここまで完了です! 昼過ぎには一旦事務所に戻り一仕事して、3時の休憩に再度現場へ!昼過ぎには棟上げ自体は完了しました。垂木に野地板、破風下地に外部合板貼りまで完了です。屋根業者さんも3時過ぎに到着して、これからルーフィング張って屋根下地も完了です! 本来なら、これから窓開口を開けてサッシ取り付けとなりますが今晩には少し雨?かもって予報がでていますので無理はしません。 年内には後2件の棟上げを予定していますが、予期せぬ雨?も有りますので後1件で仕事納めになるかもですね! いよいよ来年4月以降は建築基準法改正で、2階建ての木造住宅は構造計算が必須になります。同時に外皮計算して省エネ基準の明示も必須です。昨日も能登で震度5の地震がありました……キチンと構造計算して地震に強い建物で、なおかつ省エネ基準に適合した家以外は建てられなくなります。平成の時代から、いよいよ令和の新基準がスタンダードになるスタートの年をむかえます。地震に強い耐震等級3は当たり前ですが、高気密高断熱住宅では、多少建設会社の考えが違ってくると思いますね……ウチがWB工法を選んだのも正にそれです。分厚い断熱材を入れて気密シートを貼って気密テープとウレタンで隙間を塞げば、C値0.5以下は普通にできます。大工さんも「少し手間取るけど0.3以下は自信有るよ!」との力強いお言葉をもらっています。 しかし私的にはビニールシートで覆われ気密を確保した家に対して懐疑的でして………否定はしませんがビニールシートで囲われた家で気密を重視した家に住みたいかと言われれば……Noですね~!やはりコットンの下着が快適なように、ビニールを肌に纏うと想像すれば……快適な訳が無いですよね〜(笑)所詮住むのは人間ですので、やはり通気性や湿気の排出が最優先との考えです。梅雨時期が不快なのは湿気が高いから!夏場の逆結露の問題や換気システムに依存した家、床下の年中安定した空気を利用しながら湿気をコントロールできるWB工法。賛否やアンチも理解したうえで、採用に踏み切りました。 現在も3件目が打ち合わせ中。これからは快適な空気感を買う時代かもしれません。

こんにちは、Keikoです! 今日も朝からトンテンカンテンと工事の音がするので、 洗濯をしがてら外を見てみると、我が家ではなく近所での工事の音でした。 この近所では新しい家がどんどん建設中なので、来年には見る景色がまた変わりそうです🌴 そのほとんどがライフタイムデザインさんが建設しているので、このエリアはさながらライフタイム村になりそう🍀 みなさん引っ越して来たら、村民同士仲良くできると良いな~😊 さて、本日は『淡路弁』のお話をしたいと思います。 我が家では今、空前の語学ブームが到来しています❗ 部屋貸しプランでは、中国、台湾、香港などアジアからのゲストが多くいらっしゃいます。 私がゲストと中国語で話しているのを見て羨ましく思ったのか、 「ちょっと中国語やろうかな~」と言っていた旦那さんの為に図書館で借りて少し教えると、 イラストを気に入った娘も一緒に聞いて「ママ、アイニー!(大好き)」や 「ザオアン(おはよう)」「ワンアン(おやすみ)」などを適切なタイミングで、 発音や四声(音の上がり下がり)もパパより先に完璧に使いこなしています✨ さすが子供は耳で聞いて、そのまま言うことが上手です😊   こちらに来て1年経ち、最近娘の日本語はどんどん『関西弁(淡路弁)』化しています。 標準語の私と話す時はMIXで、大阪弁の旦那さんと話す時はほぼ関西弁です。 娘は生まれてから4年間は大阪に住んでいたものの、保育園はほとんどが外国人の先生で、 住んでいるのも北摂エリアと言われる転勤族が多い場所だったので、関西弁を話すことはありませんでした。 それが、こちらに来て保育園で淡路の子達とたくさん遊んでいる内に、ここ数ヶ月で一気に関西弁になりました😊 小さい子が話す関西弁って可愛いですよね💛   ほぼ関東にいた私には、どの言葉が大阪弁でどの言葉が淡路弁なのかは正確には分からないのですが、 淡路弁の全体的な雰囲気としては、話し方がよりおっとり、のんびりしつつ、 どこか田舎っぽさがあって温かみがある印象です。 淡路弁は近畿方言の一種として分類されるものの、江戸時代は徳島潘の支配下にあったこともあり、 徳島弁の影響も色濃く残っている独特な方言のようです。 よく聞く淡路弁をいくつか例に挙げるので、淡路島に来たときには是非使ってみて下さいね❗笑   【淡路弁】 ①いぬ:帰る、立ち去る 使用例:5時になったら、いぬわ。(5時になったら帰るね。) ②せわしない:忙しい 使用例:最近せわしいてしゃあないわ。(最近忙しく仕方がないよ。) ③よおけ:たくさん、いっぱい 使用例:祝日やから、よおけ人おるんちゃう?(祝日だから、たくさん人いるんじゃない?) ④にーやん:若い男の人 使用例:にーやん、どっから来たけ?(お兄さん、どこから来たの?) ⑤さぶい:寒い 使用例:最近がいにさぶなったな~(最近とても寒くなってきたね。) ⑥おばんとおんじゃん:おばあちゃんとおじいちゃん 使用例:おばんとおんじゃん連れて、かみの方いっとったんやって! (おばあちゃんとおじいちゃんを連れて、大阪の方へ行ってたんだって。) ⑦おいよ!:まじで!なんてこった!オーマイガー!(感嘆詞) おいよ!そんなんあったんかいな。(まじで!そんなことがあったんだ。)   旦那さんが話す泉州弁・河内弁にも似ているので何となく分かる言葉もあれば、 へーそう言う意味なんだぁと思う言葉もあります。 特に「おいよ!」は井上社長の口癖なので、 社長にお会いしたときには淡路弁ネイティブの発音を聞いてみて下さいね😊笑 語学は学んだだけでは身に付かないので、 最近関西弁がめきめきと上達してきている娘に教えてもらいながら、 家でも外でもどんどん実践していき、日本語レッスンに支障を来さない程度に、 関西弁(淡路弁)も話せるようになりたいな~と思います🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

ライフタイムデザイン社の井上です。まだまだ年末の気分ではありませんが、事務所には、そろそろ年末にむけての年賀状仕舞いのお便りやご挨拶がチラホラと。今日も業者さんやコンサル系の打ち合わせ等しながら、来店のアポの確認など、早くも年の瀬を思わせる雰囲気が……ウチも年内に3件の棟上げを予定しており、段取りに追われております。 明日棟上げ予定のWB工法第2弾。天気予報ではしっかりと雨の予報ですので、1日延期します。床周りの土台や床下断熱まで終わっていますが、ツーバイガードや第2便の材料もキッチリ養生して、雨対策します。 最近の木造住宅は、耐震構造や気密断熱が重視されます。多少の雨では大丈夫なのですが、特に針葉樹合板等は雨にあたりますと、ベコベコになります。少々の雨くらいはイイのですが、WB工法では精度も求められますし、やはり雨と分かっていますので無理はしません。キッチリ養生して対策します。長くこの仕事をしてますと、正直オトナの事情で雨の中でも、やり切った事も有ります……やはり後々にはカビてきたり、クロスの割れが多発したり、建具の不具合がでたり……思い返せば「雨の中で棟上げしてズブ濡れやったなぁ…」と言う現場が多かったイメージが有ります。特に最近の高気密高断熱住宅は、精度が求められますので、ここは無理せず1日延期ですね~! コチラはWB工法で建つサーファーズハウス。追加で大きなウッドデッキを囲うサンルームを造作します。デッキ下もキッチリ土間コンクリートで仕上げます。デッキも長持ちしますし雑草対策にもバッチリです!平行して外部では水道工事の仕上げ作業も。いきなり水を流すのでは無く念には念を入れ、エアーを送り込み配管の漏れをチェックします。万が一配管の接着不良で水が噴き出せば、仕上がった建具が悲惨な事に……。エアーの漏れも無く一安心です。 コチラは最終仕上げの外構工事が昨日完成しました。法面保護には天然芝。ドックランスペースにも天然芝。雰囲気のある植栽に駐車場🅿️の土間以外には淡路島らしく瓦チップ。この時期の天然芝は人工芝みたいに青々とはいきませんが、日当たり抜群ですので一雨降るたびに根付いてイイ雰囲気になってくるでしょう!国道歩道の切下げ工事で難渋しましたが、これで全ての工事が完了しました。お待たせしましたがいよいよオープンします。 コチラはジャグジー付きのタイニーハウス。大きなウッドデッキにジャグジー。ウッドデッキからは大阪湾が一望できます。ウッドデッキの上は下屋で屋根が有ります。独立基礎のようですが、本体の基礎とは地中梁でキッチリ一体化しています。明後日からは水道の先行配管や合併浄化槽も設置予定。12/4の棟上げ予定となります。同じく釜口地区で造成中の現場も年内には基礎工事が完了予定。淡路市黒谷でも年内には着工します。まだまだ年末には新規の打ち合わせが5件有ります………有り難いのですが日々時間の経過が早すぎて季節の感覚が全くありません……年々時間の経過が早くなりますが、こんな調子で時間が過ぎれば「あっという間にジジイやわ🤣🤣」さぁ気合い入れ直して、後一ヶ月駆け抜けます(笑)

ライフタイムデザイン社の井上です。勤労感謝の日の今日。祝日🎌ですが、現場は普通に動いています!勤労に感謝して現場の職人さんの様子をお伝えします(笑)建築業界はまだまだ働き方改革が………。天候にも左右されますのでカレンダー通りには、なかなか進みませんわ(笑)コチラは11月26日の棟上げ予定。WB工法第2弾の現場です。基礎工事が完了して基礎内部の水道配管も完了。今日から土台周りの設置がスタートしてます。WB工法では基礎断熱と床断熱の組み合わせとなります。基礎パッキンも通常の20ミリではなく5ミリ程度のパッキンとなります。基礎のコンクリートに木材が直接触れないようにする目的の為だけの部材ですね。床下からは形状記憶合金バネを利用した換気口から外気を取り込みます。 現場では施工マニュアルもキッチリ用意してWB工法に忠実に施工します。高性能住宅はとにかく経験や勘だけでは通用しません!通気層の空気の流れをイメージして、しっかり理論を理解した上での施工がキモになります。大工さんは先日、静岡県磐田市の平松建設さんの研修にも参加してもらっています。快適な住宅になるはずです。 コチラは先ほどの現場から車で一分の現場(笑) 高台に建つ大きなウッドデッキにジャグジー付きのタイニーハウス。基礎のコンクリート打設が完了して養生中。週明けには型枠バラして棟上げに備えます。 見ての通り大阪湾を見下ろす高台。住宅や電線がほぼ見えない抜群のロケーションです。ウッドデッキかに備えたジャグジーに浸かってのんびりリラックスタイム!繁盛間違い無しのロケーションです(笑) コチラは淡路市釜口の国道沿いに建つ屋上サウナ付きの貸別荘。消防の検査も完了して、外構工事の残りの作業。天然芝張りです。斜面には防草シートやモルタルが多いのですが、法面保護にはやはり天然芝!今は時期が時期だけに青々とはしてませんが、根が張り一雨降るたびに根付いてくれるでしょう。外構工事は予算の関係で後回しになる事も多々有りますが、植栽や隣地境界のウッドフェンス、玄関アプローチ等キッチリ仕上げれば、全く違った印象になりますね! サーファーズハウスをイメージしてアメリカンフェンスや南国イメージの植栽でぐっと雰囲気が上がります。 国道歩道の切下げ工事が、予想以上に手間取りましたが外構工事のラストスパートでいよいよ完成となります。12月には正式にオープンします。国道沿いと言いながら、もともとは荒れ果てた田んぼでした!淡路島のイメージアップにもイイ雰囲気の貸別荘が完成しましたよ!

ライフタイムデザイン社の井上です。天気予報通り、淡路島も冬みたいになりましたね!まだまだ本格的に冬の到来とまでは行きませんが、事務所の薪ストーブも今朝から今シーズン初の火入れ!やっぱ薪ストーブは暖かいです!現場はラッキーなことに、淡路島でも冬季に一番暖かい釜口地区に集中していますので、スカッとした晴れ☀️で、サクサクと進んでいます。 コチラはウチで2件目のWB工法の現場。11月26日の棟上げ予定。基礎工事が完了しました。WB工法では基礎断熱と床断熱の組み合わせです。裏の崖条例対策の高基礎もしっかりできましたよ!これから水道の基礎内部配管して、週末には土台周りの第1便が入荷。国道からも良く見えますので、またまた目立ちます(笑) コチラは先ほどの現場から徒歩圏内(笑)大きなウッドデッキにジャグジー付きのタイニーハウス貸別荘。 基礎のベースコンクリートが打ち終わりました。これからアンカーボルトをセットして型枠組み立て。週末養生して基礎の完成です。コチラは12月の棟上げ予定。コンパクトな家ですので棟上げ当日にはサッシの取り付けまで予定しています。しかしいつ見ても大阪湾の眺望が抜群のロケーションです。 コチラも釜口地区の高台。地鎮祭終わってから敷地のスキ取りして地盤調査まで完了しました。今は狭い前面道路からゆったり駐車出来るようにブロックを積んで土砂の搬入。基礎工事をするにも重機やダンプカーなどの進入路の確保をしてからになります。コチラも大阪湾がバッチリ眺める高台の土地です!年内には駐車場の造成と基礎工事まで完了の予定です。 コチラは同じく釜口の国道沿いに建つ屋上サウナ付きの貸別荘。玄関アプローチに手すりの設置まで完了しました。法面やドックランスペースに天然芝を張り、駐車場にアクセントの瓦チップを敷き詰めて完了となります。今週末には全ての工事が終わります。特に国道の歩道切下げ工事に時間がかかりました。お待たせしましたが、完了検査や消防の検査も無事合格しましたので、12月からは本格的に営業となります。 コチラも完成したWB工法で建つサーファーズハウス。完了検査も合格しました。サーファーズハウスのイメージからアレンジしてネイビーブルーの外観に。内部はサーファーズハウスのイメージ通りに。イイ雰囲気です!ウチ初のWB工法でこれから特徴的な換気口を取り付けします。新築ですがコットンクロスと壁内通気のおかげで爽やかな空気感です。これからオーナー様のご希望でウッドデッキとサンテラス、天然芝張りの外構工事がスタートします。広々した高台に天然芝の庭。日当たり抜群の南東向きにサンテラス。夏場はWB工法のおかげで爽やかな空気感。冬場はサンテラス! 年中快適に過ごせる空間となっています。普段住まいする住宅はもちろん、別荘でもたまに来た際にこもった感じの無いWB工法の家。いよいよ来年4月に迫った建築基準法改正に向けて、高気密高断熱の住宅が当たり前になります。ビニールシートで囲われた高気密住宅に対して、コットンクロスや漆喰で仕上げたWB工法の家。私の好みですが、高気密住宅に対するアンチテーゼとしてご一考の余地がある工法ですよ~!

ライフタイムデザイン社の井上です。昨日事務所にて打ち合わせしてた、いつもお世話になってる業者さんから「今年もお世話になりました。年内後少しですが来年も宜しくお願いします」「もうそんな時期かいな!」1年の早さが年々身にしみます(笑)「現状維持は衰退と同じ」を胸に今年も様々な新しい取り組みにチャレンジしてきました。昨年は不動産業の免許を今年はYouTubeにWB工法に取り組みました。新しく「yado」ブランドにも加入し、来年も飛躍を狙います。しかし9月の網膜剥離手術は頑丈がモットウの私もちょっと凹みましたわ……まだまだ右目の違和感が有りますが「どうせ日にち薬やし、そのうち良くなるやろ?」バイクに乗るには少し恐怖感が有りますが、だましだまし乗ってます(笑)事務仕事も飽きて「ちょっくら現場見て来るわ」とバックれてXSR900GPの慣らしがてら現場へ! コチラは昨年お引渡しさせていただいたお客様の2件目の貸別荘。相変わらず晴れ☀️の日の眺望は抜群ですね~!実は夜も対岸の大阪湾の夜景もめちゃくちゃ綺麗です!タイニーハウスですが大きなウッドデッキにジャグジーも!商売繁盛間違いなしですね~(笑) コチラはWB工法で建つサーファーズハウス。ウチで初のWB工法の建物となります。内装のコットンクロスも完了。設備機器も搬入され鉄骨階段も明日から取り付けします。キッチン前の石張りもイイ感じです。敢えてラフな仕上げの板張りも感じのイイ雰囲気です。 コチラは道向かいのWB工法第2弾!基礎工事の真っ只中です。崖条例対策の為に山側は高基礎になります。普段の鋼製型枠では対応出来ませんので型枠にさんがパネコートで型枠組み。今や貴重な型枠大工さん。明日にはアンカーボルトの設置とコンクリート打設して週末養生です。月末のお天気次第ですが11月の棟上げ予定です。 コチラも同じく釜口の国道沿いに建つ屋上サウナ付きの貸別荘。国道の切下げ工事が大変でしたが、やっと完了して検査も合格。いよいよ外構工事の残りか佳境に。明日には駐車場と今型枠組んでいるアプローチ部分のコンクリート打設予定。いよいよ完成です! とにかく淡路市釜口地区に現場が集中して、楽チンです!これら4現場とは別に、造成中が1件と打ち合わせ中か1件。今年だけで釜口地区のみで現場が8件! 来年も2件か新たにスタート予定。ぜいたくな悩みですがたまには、違う地区の現場が欲しいもんです(笑)

ライフタイムデザイン社の井上です。昨日は朝イチ7時30分に会社を出発して、現場担当者3名と大工さん1人に私の5人で静岡県磐田市まで。「職人社長の家づくり工務店」と言うYouTubeで17万以上のチャンネル登録を誇る有名YouTuber平松社長に招かれ、完成現場と建設中の現場視察。ウチが自信をもって取り組んでいるWB工法をいち早く取り入れ、成長著しい工務店さん。業界界隈では有名人です。WB工法加入を決めたキッカケも「職人社長の家づくり工務店」の動画配信がわかりやすく「ウチでも取り組みたい!」と思った次第です 私もこれからは動画配信でライフタイムデザイン社としての家づくりを発信しようと刺激を受けた工務店。立派な本社社屋にプレゼン設備。「さすが17万登録の有名YouTuberやわ🤣」 各地からこの日の視察に20名の参加者。バス移動で現場へ!建築は地域性がでますので、一概に言えませんが、さすがに細かい部分で参考になる部分が沢山ありますな〜。ウチの現場担当者も細部をバシバシ写真に記録し実際の現場にフィードバッグさせようと、色々質問してます。 完成現場では、新築住宅特有の新築臭が全くありません。絶好の秋晴れ☀でエアコンも未使用で、なかなか実感しにくい気候でしたが空気感の素晴らしさは伝わります。建築中の現場ではウチも建築中のWB工法の家で経験していますので、色々と効率的なやり方や納まりなど大変参考になりました。 資材高騰や人件費高騰が当たり前のインフレ時代にいかに生き残り成長軌道に乗せるか……様々な工務店さんや平松建設さんの取り組みをみて、まだまだやれる事は有ると実感しました。皆さんの質疑応答を聞いていて「悩んでいる部分は全く同じやなぁ!」と想いましたわ。来年の法改正に対応すべく加入しましたが、WB工法を選んで正解だったと改めて感じた1日でした。 私もYouTubeを始めたばかりですが、来年には淡路島に平松社長を呼んで、完成現場ツアーでYouTube配信の話しもできましたよ〜! 初めはおっかなびっくり始めたYouTubeですが、やると決めたらとことんやる精神で、家づくりに関しての情報を発信してナンボやと思います。 年内には6本の配信予定。今月も4本撮りの予定。真面目に家づくりに取り組んでいるつもりですが、いかにそれを認知してもらうか? 日々忙しいなか「まぁシンドいしエエか……」じゃ駄目ですね~(笑)これからはAIにDX、インスタにYouTube……様々にツールを駆使して発信していきます! 昭和のアナログ親父には「邪魔くさいのう……」とついつい思いがちですが……頑張って時代についていきますよ〜(笑)  

ライフタイムデザイン社の井上です。早いもので今年も後2ヶ月……50歳越えてから益々日々の時間が早く感じます(笑)「こんなんあっという間にジジイやん」って、カレンダーを破るたびにボヤく今日この頃です。 社長業をやり始めて早6年……懸命に駆け抜けてきましたが月末は支払いや税理士さんとの月初の打ち合わせ資料に決算の打ち合わせやYouTubeに実務に……区切りとして月末を意識していますので、何か落ち着きませんわ(笑)午前中にイヤな事は処理して午後からモンキーで現実逃避します(笑) コチラはWB工法で建つサーファーズハウス。足場解体して内部もキッチン周りで大工工事は完了です。イメージカラーのホワイト外壁からネイビーブルーに!エエ感じになりましたね。玄関土間も仕上がって来週からは内装クロスがスタート。WB工法指定のコットンクロスで仕上げます。基礎断熱にフェノールフォーム系断熱。内装壁は通気層を設けコットンクロスで湿気を透過させて調湿します。絶対に空気感の違いが実感できますよ〜!来年度から始まる新基準に対応しつつ、高気密住宅に対するアンチテーゼとしての2重通気のWB工法。住宅業界35年の私も「自分の家なら絶対にWB工法で建てよう!」と本気で思う工法です。 コチラは道向かいの現場。同じく釜口地区の高台シリーズ(笑)昨日から柱状改良工事でスタート。養生期間をおいて今日から基礎工事がスタートしました。コチラもWB工法の家となります。先ほどのサーファーズハウスは別荘ですが、コチラは小さなお子様がおられる家族の住宅となります。健康や質のイイ空気感を求める子育て世代にこそWB工法は最適です! 逆に別荘の場合でも、普段使用してなくて例えば1週間ぶりに来た場合、先ずは窓を開放して空気の入れ替えがイメージできますよね……。そんな場合でもWB工法ですと梅雨時期などでも、形状記憶合金バネで自動開閉する換気口と内装壁通気とコットンクロスによって、自然に湿気と共に臭いや化学物質を排出してくれますので、玄関を開けた瞬間から空気感が違いが実感できます。ペット臭や化学物質、湿気が気になる方は是非「WB工法」で検索🔎してくださいね〜! 先ほどの現場のまだ上の造成現場。農地転用が終わり先ずは雑木林の伐採からスタート。最初は荒れ果てた田んぼでしたが「前の竹やぶや雑木林をぶっ飛ばしたらエエ景色やろなぁ~!」目論見通り抜群の眺望になりました!この土地は既に売約済み。オーナー様も「最高の眺望に相応しいカッコいい家建てます!」と嬉しいお言葉をいただいています。今まさにプランニング中。 別荘となりますが、先ほどの説明通り淡路島に来た時に快適空間をとのご希望で、WB工法でご検討中です。 カッコいい家でありながら、快適に過ごせるWB工法。 今日はWB工法推しの井上です〜(笑) コッチは進捗確認にふらりと。釜口の国道沿いの貸別荘の歩道切下げ工事が終わり明日からやっと外構工事がスタートです。申請や国道規格の工事、色々大変でしたが、仕上がってみれば……なんて事無い歩道です……(笑)国道沿いで目立ちますが、やっと外構工事でお化粧して雰囲気がでてくるでしょう! あっという間に今年も後2ヶ月……後2ヶ月と考えるか……まだ2ヶ月も有るわ!と考えるか……来月も色々予定が埋まってきて……気が付いたら正月なんやろなぁ~(笑)

ライフタイムデザイン社の井上です。淡路市釜口の高台シリーズ(笑)。。最近は釜口地区に建築が集中しています。コチラはライフタイムデザイン社初のWB工法で建つサーファーズハウス。イメージカラーのホワイトから一捻りしてネイビーブルーの外壁に!!まぁコレも有りですね~!一部入隅部分はホワイトで。養生シートや足場解体してバルコニーの手すりが入れば、全体像が見えてきます。色合いに関してはオーナー様の好み………ネイビーブルーやブラックの外壁は塗膜やコーティングが良くなり最近人気のカラーです。 コチラは道向かい?の現場。今日から柱状改良工事がスタート。明日で改良工事が完了します。地味ですが、大切な工事ですね。改良工事は先ず地盤調査のデータに基づき施工します。コレに関しては経験や勘は通用しません。地盤保証をしますので、保証会社がしっかり計算し鋼管杭や柱状改良などの判断に基づき施工します。一時表層改良などもありましたが、最近は改良工事か鋼管杭のどちらかですね。 敷地に対して配置計画に基づき、前日に位置出しして深さや柱状改良杭頭の処理、オーガで掘った土砂の処分場所、基礎計画のGL設定など確認してからの工事開始です。来週まで養生して基礎工事がスタート予定です。 現場ではコンクリートを攪拌して圧送する専用機にオーガで掘る重機に、残土を集めるためのミニユンボにダンプカー。重機だけでも4台を投入します。いかにコストダウンするか………は、建設会社の課題です。昨今のインフレや資材高騰、燃料高に人件費のアップ……来年からは4号特例の廃止で構造計算必須……外皮計算に省エネ住宅証明も。大変な時代が到来の予感がしますが、振れることなく、真面目な家づくりを愚直にやって行こうと思います!