こんにちは、Keikoです!
今日は朝から晴れていたので、3回分の洗濯を外とバルコニーに乾していたのですが、
怪しい雲が見えて来たので、慌てて取り込みました。。
全部なかに救助すると、雨の匂いがしてきました☔危なかった。。
本日は淡路島のおすすめグルメ『LA CASA VECCHIA~CUCINA TERRITORIO~』さんをご紹介したいと思います✨
こちらは我が家から唯一歩いて行ける飲食店で、
スポンサー様のうちの母が来ている時に前日にランチの予約を入れて、散歩がてら徒歩で行ってみました。
少し乱れ気味の竹林などを抜けて、途中で何度か「あら、可愛いわね~」と
釜口マダムに声を掛けられては母の後ろに隠れる娘と3人で、一緒に歩くこと15分程すると古民家が出てきます。
そうこちらは、淡路市釜口にある古民家をオシャレに改装した完全予約制のイタリアンになります🍴
メニューはランチ¥4,620、ディナー¥8,250のコースのみで、
時間もそれぞれ12:00と18:00から一斉スタート(30分前オープン)と決まっています。
囲炉裏を改装した個室のお部屋にして下さったり、
子供用の食器なども用意があるので、子連れで行っても良いんだなぁと安心します😊
別のお部屋には4人掛けのテーブル数台に、カウンターがありました。
まずはAwajiビールと白ワインを頼んでまったりしていると、テーブル席にもう一組が着席し、
12時過ぎに料理が運ばれてきました。
こちらは素敵なご夫婦が地産地消にこだわり、ないものは自分達で作ったりもしているそうです。
前菜で出てきた生ハムも自家製とのことで最初から驚いたのですが、食べてみてまたビックリ❗
こんなに薄くスライスされているのに滋味深く、
一緒に盛り付けられた大江戸菜豆というお野菜も味が濃く、一緒に食べると絶妙で、
一皿目からこのお店は間違いないと思いました🍀
その後は地魚のフリット、麦から手作りしている自家製カンパーニュとお葱のスープ、鰆の手打ちパスタと続きます。
素材の味を生かしたシンプルな味付けと調理法に、お出汁も効いている和の要素を感じる創作イタリアン🍴
この古民家の雰囲気にもぴったりなお料理に、ワインも進みます💛
メインは淡路牛、デザートは里芋のチーズケーキと自家製のお茶。
どちらにもアクセントで使われているお塩がまた美味しくて、こちらは家でもお土産にも使っています🍀
金色パッケージの『おのころ雫塩大粒』は道の駅などでも売っているので、そちらもオススメです✨
『ラ カーサ ヴェッキア』さんでは旧暦の二十四節気(立春・春分・夏至・冬至など)を用いて、
その季節毎におすすめのメニューを提供されています。
1年間で24のメニューを出しており、月2回も異なる味わいを楽しむことが出来るので、
是非ご予約の上、淡路島の四季を感じに足を運んでみてはいかがでしょうか。
この日は家でテレワークしていて、一緒に行けなかった旦那様。。
ちょっと普段使いには厳しいので、誕生日か記念日とかにでも一緒に行こうね~
と書いていたら、結婚記念日が1か月ぐらい過ぎていたことに今気付きました。。
覚えやすいようにと1月1日の元旦に入籍した私たちでしたが、
その日は家族総出で一緒にいることが多く、New Yearをみんなでお節を突きながら祝うので、
結婚記念日はフィレンツェで結婚式を挙げた日にしていました。
悲しいことに、8年も経つとお互い忘れてしまうものなのですね。。😭
きっとこれを読んで「あ!」と旦那さんも言っていることでしょう。。
せめて10年目は忘れないようにしようね。。💦
【店舗情報】LA CASA VECCHIA(ラ カーサ ヴェッキア)
住所:兵庫県淡路市釜口1225
営業時間:
月木金土日・・・11:30 – 14:30/18:00 – 22:00
水・・・18:00 – 22:00
定休日:火曜日、月1回不定休
駐車場:有
禁煙・喫煙:禁煙
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji