ライフタイムデザイン（LIFE TIME DESIGN） | 淡路島のゼロキューブ・新築住宅・土地の相談

おはようございます、Keikoです！

週末に久しぶりの雨が降り、淡路島もようやく涼しくなってきました🌴

最近掃除中に換気をしているとくしゃみ鼻水が出ていて目も痒く、

ハウスダストかな～と思っていたのですが、さっき気が付きました。

ブタクサなど秋の花粉シーズンがいつの間にか到来していたのですね。。真夏のように暑すぎて全く気付きませんでした。。💦

スギ花粉は淡路島にはほとんどないようで、春は大分過ごしやすかったのですが、

秋はどうなることでしょう。。またそちらも実体験レポートしたいと思います😭笑

さて先週末は志筑にある『淡路ワールドパークONOKORO』のオクトーバーフェストに行って来ました。

ドイツのビール祭り『オクトーバーフェスト』が大好きで、本場ドイツや横浜赤レンガ、

東京の日比谷公園や大阪の長居公園など、誘われればよく行っていたお祭りです🍺

それが近くにあるレトロな遊園地『淡路ワールドパークONOKORO』で開催され、

通常だと大人1,600円子供800円掛かる入園料が、17時以降は無料とのことなので、

今まで行ったこともないし、折角なので家族で覗きに行ってみることにしました。

17時5分前ぐらいに着いて「ちょうど良い時間だね～」なんて言っていたら蛍の光が流れています。。嫌な予感。。

そう、園内の乗り物は17時で終わってしまい、入園は無料だけれど乗り物には一つも乗れませんでした💦（娘よ、ごめんね。。）

気を取り直して、まずは恐竜などのフォトスポットで写真を撮ったりして遊びます。

動く恐竜などを少し怖がりながらも楽しそうにしている娘を見て一安心✨

中には『オノコロ』の語源となっているイザナギノミコトとイザナミノミコトが天の矛を「こをろ、こをろ」とかき回し、

神々が作った最初の島・オノコロ島が出来たという国生み神話の一場面もオブジェになっています。

諸説あるようですが、このオノコロ島は淡路島周辺の小島と考えられているため、

淡路島では『おのころ○○』とか『国生みの島○○』といった文言やお土産物をよく目にします。

そんなに長い歴史を持つ由緒正しき場所だと言うことも、こちらに住んでから知ったことの一つです。

オクトーバーフェストの会場に行ってみると、まだ17時過ぎでこれから賑わってくるのか、

天気が急に悪くなってしまったので、暑くてビール飲もう❗という気分でなくなってしまったからなのか、

残念ながら会場には人がほとんどおらず、ステージもまだ準備前といった様子でした。。

1杯1,500円のドイツビールやあわぢびーるが2時間飲み放題（おつまみ付）で2,500円って安いな～と思っていたのですが、

一人で飲み放題は寂し過ぎるし、小雨が降り始めて寒くてビールの気分ではなくなってしまったので、、

園内を軽く回って別の場所に飲みに行くことにしました。

このイベントもう少し早く15時ぐらいから入園無料や島民無料デーとかにしてくれたら、

大人は飲んでる間に子供は遊べたりするし、大人も飲んでテンション上がって園内のゲームをしたりして、

もっと盛り上がるだろうにな～と思いました。

ちなみに本場ドイツでは春にフリューリングフェストと秋にオクトーバーフェストの年2回ビール祭りが各地で開催され、

男子も女子もギンガムチェックのシャツやディアンドルなど民族衣装を身に纏い、1Lの特大ビールジョッキを片手に歌って踊って楽しみます🍀

会場もとても広く、外には移動遊園地もあったり、とても華やかかつ賑やかなお祭りで、

普段ビールはグラス1杯しか飲まない私も、この日ばかりは数リットル飲んでしまう楽しいイベントです✨

来年は天気の良い日にでも、またリベンジしてみようかな❓

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗

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