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ライフタイムデザイン(LIFE TIME DESIGN) | 淡路島のゼロキューブ・新築住宅・土地の相談

こんばんは、Keikoです!

新潟ではただ今、深々と雪が降っています。

ニュースで報じられているように、今年の雪は水分が多くべちゃっとした雪で、

雪は毎日のように降るものの、その後にみぞれや冷たい雨が交互に降っているので、

この辺りではまだ雪が積もっていません。

来週のクリスマスには雪が積もって、ホワイトクリスマスになるのかな❓

さて、今日は実家に来てヒシヒシと感じている、我が家の良い所をまたお伝えしようと思います。

先週はドアストッパーの話をしましたが、今週のテーマは『窓』です。

寒くなるこの季節、暖房を入れると外気温との差が大きいので、

通常のガラスを使用している実家のマンションでは窓が結露し、窓の近くはすごく寒く感じます。。

実家の窓を数えてみると8箇所あり、その内2箇所はほぼ壁一面の窓と大きな窓もいくつかあります。

一方我が家では、大型の窓は写真の2箇所だけで、

他はお手洗いや洗面所など9箇所は小さい窓ですが、窓の数は17箇所と倍近くあります。

その全てが二重窓(ペアガラス)になっていて、

間に断熱ガスが入っており、熱伝導率の低い樹脂サッシを使用しているので、

暖房を入れても結露はなく、たくさんある窓の近くでも暑さや寒さが大分抑えられているように感じます。

こちらのサーファーズハウスでは、この二重窓が標準装備になっているのも嬉しいポイントですね😊

今では二重だけでなく、三重のトリプルガラスもあるようですが、

どちらも断熱だけでなく、遮音性や防犯効果も期待出来る窓のようです。

また昔と違って窓の形や大きさ、開き方などの種類も豊富になっていると思います。

我が家でも、通常タイプの引き違い窓だけでなく、

外側に開く片開き窓や採光や眺望のための開けられないFIX窓、

テラスドアとリビングの全開口窓など様々な種類の窓が設置されています。

陽射しや熱を取り込むだけでなく、風通しを良くしたり、開放感を演出したり、

海の眺望を楽しめるようインテリア性を高めたりと、それぞれの窓は各々の場所で色々な効果を発揮しています。

デザイナーズハウスの我が家は、中からだけでなく、外から見ても窓もオシャレに配置されています✨

風通し良くしたかったので、玄関のFIX窓を開閉できるものにしたり、

ダイニングテーブルの所にも小さな窓を追加するという変更を加えたのですが、

高台で風も強いので、風の吹く向きによって開ける窓を変えられるなど、臨機応変に対応できるのも気に入っています。

家作りでは、後回しになりそうな窓のことですが、少しでも参考になれば嬉しいです🍀

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗

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Keiko Oki

横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。

ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。

 ID:flagawaji