こんにちは、Keikoです!
昨日第一の故郷(実家)から第二の故郷(姉の家)にやって来ました。
東京駅で新幹線を降り立った瞬間「暖かい~」と、私を始め周りの人も言っていました。
新潟の冬の冷たい空気から、太陽の暖かい陽射しにほっと一息。
新潟ではマストの手袋もコートのファスナーを閉めなくても、こちらでは問題なさそうです。
さて、今日はそんな寒い時期にこそ行きたくなる温泉の話をしたいと思います。
私の実家は新潟県内の温泉に毎週末行ったり、
たまに県外の温泉旅館にお泊まりに行ったりする程の、温泉大好き一家で育ちました。
結婚した当初はカラスの行水のように、温泉に行ってもちょっと入るだけで終わっていた旦那さんも、
私や家族に感化されて温泉が段々好きになってきたようで、
最近では「週末に温泉行こうか」と自ら言ってくるまでに成長しました✨
淡路島内にもいくつか温泉があり、順番に訪れているところですが、
今日はその中で南あわじ市にある『さんゆ~館』のお話をしたいと思います。
こちらは市営の日帰り温泉施設で、大人630円・子ども(3歳~小学生)310円と安価で利用することが出来ます。
タオルは付いていないのですが、淡路島のフリーペーパーなどでは
たまにタオル無料券や割引券などのクーポンもあります。
ゆとりのある館内は、入口付近のお土産物コーナーには地元の野菜が、
農直より安いぐらいのお値段で売られています。
受付をすると子ども達にはメダルをもらってから、まずはお風呂に向かいます。
こちらの温泉はアルカリ性単純温泉とナトリウム炭酸水素塩温泉の『三原温泉』、
無色透明のお湯ですが、内湯のお湯はとろとろしていて柔らかく気持ち良いお湯です。
偶数日と奇数日で『おのころの湯』と『ゆづるはの湯』の男女入れ替わり制になるのですが、
露天風呂の方はどちらもサラサラとしたお湯でした。
上がった後の休憩所も広く取られているので、待ち合わせ時にものんびり待つことが出来ます。
絵本なども多く置いてあるのも、子連れには嬉しいポイントです。
この日は食事はしていませんが、うどん・カレー・ラーメン・定食など
フードコートのような食事が取れる場所もありました。
ただ淡路島牛乳の牧場が目と鼻の先にある当施設ですが、
牛乳やヨーグルトはどこにでもある明治のものや、何故か岩手の飲むヨーグルトでした。。💦
ここでは淡路島のドリンクもオススメして欲しいところです。。
最後にもらったコインでゲームをしたら、今日の楽しい日帰り温泉はお終いです。
このゲームは毎回秒で終わってしまうのですが、何かコツでもあるのかな。。笑
7,8月の夏の時期は水着で入るプールゾーンもあるようなので、次回はそちらもレポートしたいと思います❗
【店舗情報】南あわじクア施設 さんゆ~館
住所:兵庫県南あわじ市北阿万筒井1509-1
営業時間:10:00-22:30(最終受付20:00)
定休日:第2火曜日(8月は休館日なし)
駐車場:有
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
ーーーーー
ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか?
『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴
FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji