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淡路島暮らしのリアル 淡路島の水事情と御井(おい)の清水

こんにちは、Keikoです!

都会の街中はクリスマスのイルミネーションに彩られ眩いばかりですが、

淡路島にある我が家の周りは日が暮れると相変わらず真っ暗です。。😊笑

恋人同士でのクリスマスも好きでしたが、娘が出来るとサンタさんが来てくれたり、

ケーキやクリスマスソングなどを歌ったりと、最近またクリスマスが楽しくなってきました🍀

 

さて、本日は淡路島の水道事情をお伝えしようと思います。

これは移住する前に井上社長など淡路島に住んでいる人から教えてもらい覚悟していたのですが、、

実際に住んでみると、水道代の高さに驚きます。。💦

大阪に住んでいたときから、平均して約2倍ほど掛かっています。

というのも、淡路島には島内に浄水場などはなく、

水道水は島外から遠路遥々明石海峡大橋を通って、淡路島にある各家庭まで届けられています。

そのため淡路島の水道料金は、橋向こうにある神戸や大阪などより高い料金形態になっているようです😭

毎月のことなので痛い出費ですが、事情を聞くと致し方ない気がします。。島あるあるなのかもしれませんね。

昔から雨が少なく温暖な気候にあった淡路島では、橋が架けられる前は、水不足に悩まされていたそうです。

その時に利用されていたのが、ため池や湧き水だったそうですが、淡路島内には今でも多く残っています。

今日はその中でも我が家の近所にある湧き水『御井の清水』を紹介したいと思います。

ご近所さんから聞いたので、夏頃に早速Googleマップで調べて行って見ると、

え・・・本当に合っているの・・・❓と不安になるような細い山道を登っていきます。。

道が狭そうだったので、念のため私の軽自動車を運転上手な旦那さんの運転で進むものの、

それでも怖いほどの細くて暗い急斜面です。夏だったので、途中で虫の大群による突進に心も折れて、

私と昼寝中の娘は車で待機し、旦那さんが徒歩で探して見るも給水スポットは見付かりませんでした。。

その話をしてみると、やはり間違っていたようで、、

Googleマップでは『御井の清水』の源泉にピンが立っているようです。。💦

給水スポットは別の場所にあるので、お間違えないようにして下さいね。

国道28号線を南下し、玉ねぎなどの野菜を小屋で売っている『あじさいの道つばきの道』

と書かれた看板が見えたら、一本目の道を右に曲がります。

もう閉店していましたが、『名水喫茶サンスイ』をGoogleマップで検索して行くと良いと思います。

給水スポットはその同じ敷地内の喫茶店の前にあります。

辿り着くとそこも少し高台になっていて、海が一望出来る素敵な場所にありました。

喫茶店も潰れて給水スポットだけがあるので、少し勿体ないなと思いました。その内ここも開発されるのかな。

 

こちらの湧き水の給水スポットは、山から水がちょろちょろ出ているような場所ではなく、

意外にもお水が沢山汲み取りやすいように蛇口まであって、綺麗に整えられています。

ただ「料金はここへおねがいします」との立て札があるのに、肝心の料金表がありません。

もしかして。。と裏返されて倒れている看板をひっくり返してみると、ありました!

こちらでは20L分の湧き水を100円で購入できるそうです。

我が家では普段2Lのペットボトルのお水を飲んでいるのですが、こちらを利用すれば、

同じぐらいの価格で10倍の量で、かつ天然ミネラルがたっぷり含まれたお水を購入できることになります。

実際に近所の方はタンクを何個も持って行って汲みに行き、

飲み水や料理するときには、全てこちらのお水を使用しているそうです。

淡路島内の道の駅などではこの『御井の清水』のお水が、500mlのペットボトルに入れられて100円とかで売られているので、

気に入った方はこちらにも寄ってみるのはいかがでしょうか🍀

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗

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Keiko Oki

横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。

ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。

 ID:flagawaji