
こんにちは、Keikoです!
昨日地元の友達に会ったので、娘と久しぶりに淡路島にはない全国チェーンのカラオケに行きました。
プリキュアやディズニーソングも未だに歌いはするのですが、
YOASOBIやミセスやCreepy Nutsなどの新しめの曲から
リピートしていたのはパパの車で流れていて大好きになったという
『ふたりの夏物語(1985年)』や『世界中の誰よりきっと(1993年)』と何とも幅広いラインナップ。。
スナックで歌ったら喜ばれるかもね😊笑


さて本日は最寄りの図書館『東浦図書館』のお話をしたいと思います。
我が家では絵本が大好きな娘にせがまれて、2週間おきに図書館に絵本を借りに行っています。
淡路市には5つ図書館があり、市民は図書カードを作ればどこの図書館でも
本は10冊まで、DVDは2つまで2週間借りることができ、どこの図書館でも返却することが出来るようになっています。
生活圏内にある図書館は津名図書館と東浦図書館の2つなので、この2箇所によく訪れています。

東浦図書館は東浦ICを出てすぐのサンシャインホールの中にあり、昔ながらのこじんまりした図書館です。
ただ夏の終わり頃には海に関する本の展示の横に「海の思い出かいてください」という参加型の展示コーナーがあったり、
朝ドラで『あんぱん』が放送されている頃には、大震災後にやなせたかし氏ご本人が訪れて描いたという
直筆のアンパンマンの絵が展示されていたりと、訪れる度に違った装いを見せてくれます。
またワークショップや英語で絵本の読み聞かせなどイベントも盛んに行われています。




絵本コーナーの隣には『淡路島木育推進プロジェクト』と銘打って木のオモチャが沢山あって、
子供達が遊べるようになっていたり、
地元の星の阪神タイガース近本選手の等身大パネルや
潜水競技で世界選手権に出場した杉谷選手のフィンや愛読書コーナー、
淡路島の植物博士・南光先生の南光コレクションコーナーなどもあり
地元の人や物を大切にしていることが窺えます。


またこちらでは本物の通帳にそっくりの『読書通帳』を中学生以下なら無料、
大人は300円で作ることが出来ます。
こちらには銀行の通帳のように借りた本のタイトルや日付が印字されて、
読書記録を付けられるサービスになっています。
娘は最近作ったばかりなのですが、借りる度にここに印字していくのも楽しんでいます✨
1冊に約300冊の本の記録ができるのですが、
通帳発行時と100冊、200冊、312冊に達したときにプレゼントを貰えるという
本を読み続けるきっかけ作りもしてくれています😊
ちなみに通帳発行時にもらったのは写真用の立派なアルバムでした❗
写真は撮るだけで現像をしていない我が家では無用の長物になってしまいそうなので、
これを機にやろうやろうと思って既に6年も経過している
娘の0歳ぐらいの写真から気長にプリントアウトしていこうかな。。💦
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji

Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。
FLAG Awaji合同会社代表。元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji