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ライフタイムデザイン(LIFE TIME DESIGN) | 淡路島のゼロキューブ・新築住宅・土地の相談

淡路島暮らしのリアル 玉ねぎの苗植え2025

こんにちは、Keikoです!

久々に第一(新潟)と第二(逗子)の故郷に帰省して、淡路島に帰ってきました✨

家族とのんびり過ごせてあっという間に過ぎてしまったけれど、

帰って来たら来たで淡路島の暖かさやこの家の明るさと快適さにホッとし、

いつもの海が見える風景に癒されて、淡路島ってやっぱり良いなぁ~と噛みしめています🌴

旅に出ると今いる所の良さを再認識するのも、旅の醍醐味の一つですよね😊

暴飲暴食が続いていたので、しばらく胃腸にお休みさせてあげようと思います。。💦

さて、帰って来た翌日に今年で2度目になる『たまねぎの苗付け』が行われました。

横の畑のおじいちゃんが玉ねぎの苗と肥料を持って来てくれて、

我が家のミニ菜園で先生として娘(と私達)に教えてくれます。

なんとおじいちゃんは、東浦の道の駅の農直を創られた凄い方だそうです✨

 

まずは軽く耕して雑草を抜いたり、小石を避けていきます。

この間までピーマンなど夏野菜を植えていたのですが、今年も小石が出てくる出てくる。。

端っこにはなんとビックリ、、巨大な穴が出てくるほどの大きな石まで出てきました。。💦

おじいちゃんのお陰で年々畑らしくなっていきます。。ありがとうございます😭

まずは堆肥を撒いていきます。

去年は先生の話をあまり聞いていなかった娘も、

今年は「これなぁに?」「牛のうんちを発酵させたものだよ」「そんなに臭くないね~」

などとおじいちゃんに質問しながら作業していきます。

  

その次に手が真っ白になりながら、有機石灰の牡蠣を粉砕した肥料を撒きます。

これは入れないで育てる人もいるようですが、入れた方が野菜が格段に甘くなるそうです。

最後には勿論こちらの『淡路島たまねぎ専用化成』の肥料を入れていきます。

淡路島の肥沃な土壌に合うように配合された肥料だそうです。

前回は少しやって「重~い」とすぐに交代していた最後のクワでの耕し作業も、

半分ぐらいは娘が頑張って、仕上げは先生にお願いします。

すると飄々と耕しながら小石をクワで上手に外に出していく、

プロのクワ捌きにみんな惚れ惚れしてしまいます✨

最後に玉ねぎを植える列を作ったら、下準備は完了です❗

  

その後は本日のハイライト、いよいよ玉ねぎの苗植えです✨

おじいちゃんがミニスコップで穴を掘り、娘が苗を入れて土を被せて・・・

おじいちゃんの大切な苗を、2人の愛の共同作業で植えていく姿にほっこりと癒されます💛

 

最後に水やりをしたら作業完了です。

全体に上からばーっと撒くのではなく、

根っこ近くに集中的に多めに水を上げて『根締め』をしておくと、

安定して倒れにくくなり、水分や養分を効率よく吸収できるようになるそうです🍅

 

娘を待っていたせいで去年より苗が大きくなり、植え付けが遅くなった玉ねぎ。

来年の4月末には収穫出来る予定だそうです✨

淡路島に帰って来た途端に、淡路島らしいことをまた出来て良かった😊

来年の出来上がりが待ち遠しいです🍀

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗

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Keiko Oki

横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。

ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。

FLAG Awaji合同会社代表。元リクルート、大手広告代理店勤務。

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