おはようございます、Keikoです!
本日はお子様連れの日本人のゲスト様が、朝6時に起きて海を見ながらのヨガを楽しんだそうです✨素敵すぎます🌴
お宿にはヨガマットやボディローラーなど私が3日坊主ならぬ1日しか使っていない
ストレッチグッズも自由にお使い頂けます😊
海と朝陽・夕焼けを見ながらウッドデッキでヨガなどを楽しんでくださいね❗
さて今日は小豆島旅行の続きで、オススメスポットとグルメ情報をお話したいと思います。
【オススメ④道の駅・小豆島オリーブ公園】
海が見える高台にある小豆島オリーブ公園は、見晴らしも良く
園内にはオリーブ色の郵便ポストやギリシャ風車や魔法のほうきなどもあって、
思わず写真を撮りたくなる仕掛けが沢山施されています🌵
ほうきには『魔女の宅急便』の黒猫ジジの顔にキキのリボンが付いていて、跨がると誰でも『キキ』になれちゃうとのこと。
園内ではみんながキキになって、飛ぶ練習をしています🌀
風車のあるギリシャのミコノス島でプロポーズされたなぁ~などと思いを馳せる時間もなく、
夫婦で必死に順番に飛んでは連写して確認してまた飛んで、、娘以上に楽しむ大人気ない大人2人なのでした😊笑
ちなみに週末はほうきの貸し出しに長蛇の列が出来ていたので、余裕を持って行かれることをオススメします。
【オススメ⑤採石場と石の絵手紙】
島内の見所やお店の多くは南側に位置するのですが、時間もあったので島内一周ドライブしました。
すると北側に現在も切り出し中の採石場がいくつもあり、
たまたま見付けた雄大で圧巻な景色にしばらく見とれてしまいました🍀
小豆島は古くから良質の花崗岩の産地として知られているようで、大阪城の石垣にも小豆島の石が使われているそうです。
島内には石に絵と詩などが描かれた『石の絵手紙』が40作品以上あるようで、北側でも多く見られます。
絵手紙と採石場を見ながらの小豆島のドライブもオススメです✨
【おすすめグルメ①生そうめん】
小豆島は風通りが良く寒期に空気の澄んだ瀬戸内の寒風が吹き寄せるため、
そうめん作りに適しているそうで約400年前から作られ、今でも島内の至る所に手延べ素麺の製麺所がありました。
その中で何カ所かは半生で仕上げている『生そうめん』を提供しています。
初めて食べてみると乾麺とは全く違い、つるっともちっとした食感でコシがあり、喉越しが良くとっても美味しい✨
有名な『なかぶ庵』は予約できるとのことだったので、月曜朝に電話してみると
「すみません!今週から土日のみの営業なんです。。お買い物はして頂けますよ~」と、
残念ながらこの日のレストラン営業はお休みだったので、お土産だけ買いに行ってみました。
行ってみると電話に出て頂いたとっても感じの良いマスターが迎えてくださり、
「この『美味しい素麺の茹で方』通りに茹でて頂いたら、お店と全く同じものが食べられますよ❗」と😊笑
また今絶賛上映中の『からかい上手の高木さん』の舞台が小豆島だったので、
オフ中に永野芽郁ちゃんが食べた席も案内してくれて、
朝ドラのすずめを見ていた旦那さんも珍しくミーハーに同じ席に座って喜んでいました🍀
【おすすめグルメ②ジェラート】
島内にはジェラート屋さんがいくつかあるのですが、『MiNoRi』に行ってみました。
こちらは島の特産品を使ったフレーバーもいくつかあり、
『夏みかんヨーグルト』『アスパラガス&島レモンクリームチーズ』をチョイス🍴
さっぱりとしつつも濃厚でこれまた美味でした✨
『アスパラガス&島レモンクリームチーズ』はフレンチのお口直しに出てきそうなお味です。
娘チョイスのコーヒーチョコチップも美味しかった~❗
店内席もあるので、暑い時間は店内で涼みながら食べることも出来ます。
それにしても小豆島の海沿いの田舎町の雰囲気や気候など、行く先々で感じる既視感。。
そう、淡路島にいるみたいだな~と感じることが多々ありました。
綺麗な海と緑に囲まれた景色に、静かでのんびり暖かい気候に人たち、同じ瀬戸内海に浮かぶ島なので似ているんでしょうね⚓
さて、またヤドンフェリーに乗り込んで、オリーブリゾートから玉ねぎリゾートに帰りますか😊
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
ーーーーー
ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか?
『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴
FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で、2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji