
こんばんは、Keikoです!
今朝は娘が寝ながらエーンと泣いているので、堪らず起こして理由を聞いてみると
「ママが包丁でエルサのぬいぐるみを切ってて、怖かったの」と。。
それは大分ホラーで怖いよね。。ママでも泣くと思うわ。。😭

さて、本日は淡路島の紅葉スポット『東山寺(とうさんじ)』のお話をしたいと思います。
島内でドライブしていると葉が色付いている木を見始めていたので、
11月初旬に淡路島の紅葉スポットを探して、行ってみることにしました🍂
目的地は淡路市長澤、東海岸と西海岸の間の山の中で『パルシェ香りの館』の近くに位置しています。

まずはGoogleマップを頼りに進んでみると、なかなかにチャレンジャーな山道を案内されます。
淡路島で細い道には見慣れてきてはいるのですが、それでも最後の数百メートルの道の余りの細さに驚愕します。。
私の愛車のミニカーではなく、パパの大きめの車で行っていたので、さすがにこれ以上は行きたくないと別の道を探します。
すると南側からグルッと回っていくルートが出てきました。
こちらはそこまで広くはないのですが、大分道も開けていてガードレールがある箇所もあります。
時間も5分程の差なので、そちらのルートから行くことを強くお勧めします。。💦



本当にこんな山奥にお寺がと思うのですが、急に道が開けてきてお寺に到着します。
横には広い無料駐車スペースや真新しいキャンプ場もありました。
こちらはあわじ花へんろ 第19番札所にあたり、
現在の本堂及び山門は弘仁10年(819年)に弘法大師によって創建されたと伝えられていて、
なんと淡路島で最古の木造建築物だそうです。
この山門付近がモミジに囲まれていて、紅葉すると大変綺麗なのですが、
残念ながらまだ大分早かったようで、ほとんど紅葉していませんでした。。

気を取り直して階段を登っていくと、手水処の先に本堂があります。
山門と同じく歴史の重みを感じる建物になっていますが、境内などは綺麗に整備されています。


可愛らしいキティの干支みくじや立派な梵鐘などもありました。
国の重要文化財である薬師如来像があるそうですが、
こちらは部屋に鍵が掛かっていました。
事前に予約すると拝観料700円で中に入ることが出来るそうです。


山奥にあるので周りはとても静かで、少しだけ色付いているモミジや季節外れの桜なども見ることができ、
凜とした空気が流れていて、ここにいるだけで何だか癒されます。
ちなみにこちらも淡路島のパワースポットとも言われているそうです。
例年の紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬だそうで、
その頃は紅葉まつりで紅葉のライトアップもあるそうなので、
お近くに行った際には、是非訪れてみてはいかがでしょうか🍀
私もまたリベンジしようと思います🍂
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji

Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
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