
こんにちは、Keikoです!
今日も相変わらずのポカポカ陽気の淡路島🌴
寒くなった時期があったので、早くも秋が終わってしまったのかと悲しくなりましたが、
今年は秋の心地良い季節が長く続いていて、
この季節には、日本の夏の暑い時期を避けた海外からのゲストも多く訪れてくれています。

さて、本日は淡路島のお花の話をしたいと思います。
今では『たまねぎ島』として有名な淡路島ですが、
明石海峡大橋、鳴門海峡大橋が掛かる前のキャッチコピーは
『花とミルクとオレンジの島・淡路島』だったそうです。
その名の通り、今でも『花さじき』や『明石海峡公園』では年中花畑が広がっていたり、
農直では季節毎の花々がお手頃な価格で販売されています。
私達が住んでいる淡路市の釜口エリアは、淡路島の中でも特に温暖な気候だそうで、
近所ではビニールハウスや畑で花の栽培が盛んに行われています。

夏が終わって人も花も過ごしやすい季節になったからか、最近では花のお裾分けをたくさん頂きます。
裏のおばあちゃんが育てている菊や、
お裾分けのお裾分けなどで綺麗なカーネーションも大量にもらいました🌺
家のすぐ裏の道端にも濃いピンク色の綺麗な野草が咲き誇っているのを、
娘がお散歩の帰りに摘んで来てくれました。

頂き物のカーネーションと一緒に適当に生けてみたら、
たまたま生けた容器が淡路島の酒造・千年一の日本酒の空き瓶と、
ドイツで貰ったビールジョッキでした✨
こんなところでも呑兵衛な事がバレてしまいます。。😊笑


娘が通う英語教室でも、レッスン中に隣のおじいちゃんが大量にカーネーションを持ってきたようで、
先生達は明日から旅行するからとお裾分けで沢山頂きました。
女の子達は「これが良い~この色も~」と色とりどりの花々を楽しそうに選んでいます。
大阪で販売しているようで、売り物にならない小さい花をよく貰うらしいのですが、
売り物にならないのが不思議なほど、充分立派なカーネーションでした。
50輪程あったので生けるのにも時間が掛かってしまいましたが、
家中に花々が飾られると、日々の生活にも彩りや潤いを添えてくれてくれます。
島に来るまで花は当然のように買うものや特別な日にだけ貰うものでしたが、
普段の日常の中でお裾分けなどで頂くなんて、
とても豊かで贅沢だなぁとまた淡路島が大好きになります🍀
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji

Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji