リサイクルショップ・北浜産業
こんにちは、Keikoです! 今日はクリスマスイブですね みなさんはご家族とお友達と好きな人と過ごされたりするのでしょうか。 我が家は今年は姉の家で過ごしているのですが、料理教室を開いている姉邸では、 朝から子ども達が何人も来て、順番にケーキを焼いてはデコレーションをしています。 みんな思い思いにデコレーションをしたケーキはとても可愛らしく、 見ているだけで楽しいクリスマス気分を味わえています
さて、今日は淡路島のリサイクルショップ『北浜産業』をご紹介したいと思います。 こちらも淡路島の人曰く「お店を開くことになったら北浜産業へ」と言うほど淡路島では有名なお店で、 業務用から一般用まで、新古品や中古品などの品揃えが豊富なことで有名なお店だそうです。 まずナビに入れて着いてみてビックリ、本当にここやっているの?と思うほど古い倉庫に到着しました。。
のぼりが出ていることで辛うじてお店がやっていることを確認できます。笑 『北浜西』のバス停がお店のすぐ隣にあるので、バスで行くのもアクセス抜群です。 入口付近にも早速植物を入れる大きな鉢や壺や屋外用の陶器の椅子などが 置いてあるのが見えて、テンションが上がります
中に入ると広~い倉庫の中に所狭しと物が置いてあります。 電子レンジや炊飯器やガス台などの家庭用の小物家電や鍋から、 業務用の仕出しや麺を入れる木箱などまで置いてあります。 この日は夏のとても暑い日だったので、 回っているレトロな扇風機には「売り物ではありません」の張り紙がしてありました
隣のコーナーにはこれまたレトロな桐だんすや餅つき用の杵と臼、大きな木の置物まであります。 お寿司屋さんの出前を頼むときに出てくる容器も、お店を開けそうなぐらい大量にありました
特に食器類の品揃えがとっても豊富で、レトロな食器も大量かつお値段もお手頃なので、 確かに商売を始めるときにに小皿などは、ここで揃えられてしまうかもしれませんね。 奥の方には椅子や棚などの家具から、リサイクルショップではあまり見かけない 未使用のスプレー缶、工具類なども沢山ありました。 2階にもまだあるとのことでしたが、暑くてこの日は1階しか回れませんでしたが、 それでも十分疲れるほど広いお店でした。 我が家がこの日購入したのはこちら3点。 新古品の丼、グラス、カップ&ソーサーなどを購入して帰りました。 広いお店の中から何を探し出せるか、楽しい宝探しをしに訪れてみてはいかがでしょうか
【店舗情報】北浜産業 住所: 兵庫県南あわじ市松帆北浜59-1 営業時間:10:00 – 18:00 定休日:不定休 駐車場:有 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました
ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿
FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島の水事情と御井(おい)の清水
こんにちは、Keikoです! 都会の街中はクリスマスのイルミネーションに彩られ眩いばかりですが、 淡路島にある我が家の周りは日が暮れると相変わらず真っ暗です。。笑 恋人同士でのクリスマスも好きでしたが、娘が出来るとサンタさんが来てくれたり、 ケーキやクリスマスソングなどを歌ったりと、最近またクリスマスが楽しくなってきました
さて、本日は淡路島の水道事情をお伝えしようと思います。 これは移住する前に井上社長など淡路島に住んでいる人から教えてもらい覚悟していたのですが、、 実際に住んでみると、水道代の高さに驚きます。。
大阪に住んでいたときから、平均して約2倍ほど掛かっています。 というのも、淡路島には島内に浄水場などはなく、 水道水は島外から遠路遥々明石海峡大橋を通って、淡路島にある各家庭まで届けられています。 そのため淡路島の水道料金は、橋向こうにある神戸や大阪などより高い料金形態になっているようです
毎月のことなので痛い出費ですが、事情を聞くと致し方ない気がします。。島あるあるなのかもしれませんね。 昔から雨が少なく温暖な気候にあった淡路島では、橋が架けられる前は、水不足に悩まされていたそうです。 その時に利用されていたのが、ため池や湧き水だったそうですが、淡路島内には今でも多く残っています。 今日はその中でも我が家の近所にある湧き水『御井の清水』を紹介したいと思います。 ご近所さんから聞いたので、夏頃に早速Googleマップで調べて行って見ると、 え・・・本当に合っているの・・・
と不安になるような細い山道を登っていきます。。 道が狭そうだったので、念のため私の軽自動車を運転上手な旦那さんの運転で進むものの、 それでも怖いほどの細くて暗い急斜面です。夏だったので、途中で虫の大群による突進に心も折れて、 私と昼寝中の娘は車で待機し、旦那さんが徒歩で探して見るも給水スポットは見付かりませんでした。。 その話をしてみると、やはり間違っていたようで、、 Googleマップでは『御井の清水』の源泉にピンが立っているようです。。
給水スポットは別の場所にあるので、お間違えないようにして下さいね。 国道28号線を南下し、玉ねぎなどの野菜を小屋で売っている『あじさいの道つばきの道』 と書かれた看板が見えたら、一本目の道を右に曲がります。 もう閉店していましたが、『名水喫茶サンスイ』をGoogleマップで検索して行くと良いと思います。 給水スポットはその同じ敷地内の喫茶店の前にあります。 辿り着くとそこも少し高台になっていて、海が一望出来る素敵な場所にありました。 喫茶店も潰れて給水スポットだけがあるので、少し勿体ないなと思いました。その内ここも開発されるのかな。 こちらの湧き水の給水スポットは、山から水がちょろちょろ出ているような場所ではなく、 意外にもお水が沢山汲み取りやすいように蛇口まであって、綺麗に整えられています。 ただ「料金はここへおねがいします」との立て札があるのに、肝心の料金表がありません。 もしかして。。と裏返されて倒れている看板をひっくり返してみると、ありました! こちらでは20L分の湧き水を100円で購入できるそうです。 我が家では普段2Lのペットボトルのお水を飲んでいるのですが、こちらを利用すれば、 同じぐらいの価格で10倍の量で、かつ天然ミネラルがたっぷり含まれたお水を購入できることになります。 実際に近所の方はタンクを何個も持って行って汲みに行き、 飲み水や料理するときには、全てこちらのお水を使用しているそうです。 淡路島内の道の駅などではこの『御井の清水』のお水が、500mlのペットボトルに入れられて100円とかで売られているので、 気に入った方はこちらにも寄ってみるのはいかがでしょうか
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました
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横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
12月21日、現場の様子です
ライフタイムデザイン社の井上です。師走って言っても我々の仕事は、工期が優先。たまたま12月のお引渡しが少なく、現在進行中の現場ばかりです。ブログにインスタ、よりによってYouTubeにまで手をだして……まして決算の打ち合わせで税理士さん訪問に健康診断、商談アポやなんやかんやで師走らしくバタバタの日々……先週は終日YouTubeの3本撮り……仕事なんですが……本来の実務と違う作業?ばっか……こんな調子ですと1年があっという間に過ぎ去って行きます! 今日も午前中打ち合わせ。報告は逐一受けていますが自身の目で確認するためと、やはり現場が好きなんで、気晴らしがてらモンキーで出動します! コチラは淡路市釜口の高台に建つ太陽光パネルたっぷり設置の平屋建て住宅。基礎工事がスタートしています。ベース部の地業が終わり防湿シート、本日は配筋検査も合格しました。敷地目一杯ですので配筋の後に外型枠の組み立て作業。来週からは基礎内の水道配管の仕込みになります。年内に立ち上がり型枠組み立ててコンクリート打ち。正月休み中には充分養生できますね〜!コチラが新年最初の棟上げになります。 コチラも淡路市釜口のWB工法で建つサーファーズハウス。家が完成してサンルームの追加工事も仕上げに。 本日は外構工事の敷地成形がほぼ完了です。とにかく広々した敷地ですので、駐車場部には砕石をしっかり転圧して分厚く入れます。最近コンクリートが高騰してますので、これだけの面積ですと、なかなかの金額に……オーナー様とも打ち合わせの結果「しっかり転圧して表面には化粧砕石で行きましょう」との方向で決まりました。それ以外は天然芝になります。芝張りは来春になります。キッチリ根付くには冬季よりも来春の2月から3月がベストとの業者さんのアドバイス通りに。しばらくは土のままですね! コチラも同じく釜口地区の高台(笑)WB工法第2弾。外壁工事がほぼ完了しました。外部ではコーキングのマスキング作業中。内部では大工さんがボード張り作業。2階がほぼ完了しましたね!来週からは1階のボード張り作業。コチラも年内には外部周り終わり、大工工事もほぼ完了となります。年始からは内装クロスがスタートの予定。WB工法ですので仕上げクロスはコットンクロスになります。 コチラも釜口の高台に建つジャグジー付きのタイニーハウス。外壁工事がスタートしました。本宅はサーファーズハウスのイメージ通りの真っ白の外壁。コチラはチャコールグレーの外壁。タイニーハウスとはいえ吹き抜け空間も大きく、海に向かって大きなウッドデッキと下屋付き。なかなか実床面積より5割増くらいのボリュームです(笑)貸別荘になりますので、シャワーブースを設置します。ウッドデッキにジャグジーが付きますので、外湯の感じですかね??コチラの現場も、年内には大工工事の目処がつきそうです。実はと言うか来週12/23が誕生日!59歳になります。なんと来年は還暦60歳……全く自覚も落ち着きも年長者の思慮もありません……快便会食、健康診断も血圧117/79、血液検査も全てセンター、多少メタボですが昨年から13キロのダイエットに成功し、やる気だけは益々絶好調(笑)今秋に網膜剥離で手術してから、目の違和感が多少ありますが、まぁ有り難いことです。親に感謝せなアカンわなぁ……年末にはお墓参りしてご先祖様にありがとうの気持ちを伝えなアカンと思う今日この頃です(笑)
淡路島グルメ⑨Boulangerie RURAL(パン)
こんにちは、Keikoです! 来週からの本格的なクリスマスシーズンに突入する前に、 家族や友人に会って回っているので、先週末ぐらいからずっとクリスマスパーティー気分で、 「メリークリスマス」とみんなで乾杯が続いています。。 とっても楽しいのですが、さすがに食べ疲れに飲み疲れで、昨日の夜には珍しく胃薬を飲みました。。 今日の夜はノンアルにして、クリスマスとお正月に向けて体の調子を整えようかな。 そんな時に海を眺めながらヨガなどをして、リトリートするような素敵な大人になりたいものです。。
3年以内、いや5年以内には目指せるかな。。
さて、本日はお気に入りのパン屋『RURAL(ルーラル)』さんをご紹介したいと思います。 何とこちらはライフタイムデザインさんで建てられた可愛らしい自宅兼お店で、 ライフタイムデザインさんに行く途中にあるので、引っ越してくる前から通い続けています
場所は淡路市の一宮ICから車で5分程の場所に位置しており、 本当にこんな所にお店があるのかなとちょっと不安に思うのですが、 途中にある看板を目印に進むとお店があり、駐車場にはお客さんが次々と入って来ます。 敷地に入ると一面に段々畑が広がっている田園風景の中に、 ポツンとパン屋さんがある映画の世界に入り込んだような、とても素敵な風景にうっとりします。 こちらも独立して、淡路島に移住してお店を始められたそうです。 入口に看板があり5名様ずつ入るように書いてあり、混雑するときは外の椅子で待っている人もいます。 店内に入るとこの日は結構売り切れていましたが、オシャレなパンがズラリと並んでいます。 カレーパンやクリームパン、メロンパンなどの定番に加えて、こちらではハード系のパンも多くあります。 ベーグルやフォカッチャやドッグパンなどの惣菜系のパンの種類も多く、 こちらは行く度にメニューもよく変わっているのも嬉しいポイントです
中には『淡路島玉ねぎパン』や『淡路島牛乳のブリオッシュパン』などの淡路島ならではメニューもあるので、 淡路島観光の帰りに寄って、ちょっとしたお土産にも良さそうです。 食パン系も『パン・ド・ミ』『湯種食パン』『ハードトースト』『ブリオッシュナンテール』 『レーズン食パン』『黒豆抹茶食パン』など食パン系の種類も豊富なので日常使いもしやすいです。 この日はお昼にはすでに売り切れていましたが、バケットも滋味深い味わいでオススメです
こちらは淡路島のパン屋さんでは珍しく、カードやPayPayなどの決済も可能です。 また、この時は秋だったので栗のガレットがありましたが、 今の時期はクリスマスパンなど季節毎のパンもあるので、季節が変わる度に訪れてみてはいかがでしょうか。 【店舗情報】Boulangerie RURAL(ブーランジェリー ルーラル) 住所:兵庫県淡路市大谷1467-4 営業時間:08:00 - 18:00 定休日:月・火曜日 駐車場:有 支払い方法:カード可、PayPay可 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました
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淡路島の日帰り温泉①さんゆ~館
こんにちは、Keikoです! 昨日第一の故郷(実家)から第二の故郷(姉の家)にやって来ました。 東京駅で新幹線を降り立った瞬間「暖かい~」と、私を始め周りの人も言っていました。 新潟の冬の冷たい空気から、太陽の暖かい陽射しにほっと一息。 新潟ではマストの手袋もコートのファスナーを閉めなくても、こちらでは問題なさそうです。 さて、今日はそんな寒い時期にこそ行きたくなる温泉の話をしたいと思います。 私の実家は新潟県内の温泉に毎週末行ったり、 たまに県外の温泉旅館にお泊まりに行ったりする程の、温泉大好き一家で育ちました。 結婚した当初はカラスの行水のように、温泉に行ってもちょっと入るだけで終わっていた旦那さんも、 私や家族に感化されて温泉が段々好きになってきたようで、 最近では「週末に温泉行こうか」と自ら言ってくるまでに成長しました 淡路島内にもいくつか温泉があり、順番に訪れているところですが、 今日はその中で南あわじ市にある『さんゆ~館』のお話をしたいと思います。 こちらは海月館グループの日帰り温泉施設で、大人630円・子ども(3歳~小学生)310円と安く利用することが出来ます。 タオルは付いていないのですが、淡路島のフリーペーパーなどでは たまにタオル無料券や割引券などのクーポンもあります。 ゆとりのある館内は、入口付近のお土産物コーナーには地元の野菜が、 農直より安いぐらいのお値段で売られています。 受付をすると子ども達にはメダルをもらってから、まずはお風呂に向かいます。 こちらの温泉はアルカリ性単純温泉とナトリウム炭酸水素塩温泉の『三原温泉』、 無色透明のお湯ですが、内湯のお湯はとろとろしていて柔らかく気持ち良いお湯です。 偶数日と奇数日で『おのころの湯』と『ゆづるはの湯』の男女入れ替わり制になるのですが、 露天風呂の方はどちらもサラサラとしたお湯でした。 上がった後の休憩所も広く取られているので、待ち合わせ時にものんびり待つことが出来ます。 絵本なども多く置いてあるのも、子連れには嬉しいポイントです。 この日は食事はしていませんが、うどん・カレー・ラーメン・定食など フードコートのような食事が取れる場所もありました。 ただ淡路島牛乳の牧場が目と鼻の先にある当施設ですが、 牛乳やヨーグルトはどこにでもある明治のものや、何故か岩手の飲むヨーグルトでした。。
ここでは淡路島のドリンクもオススメして欲しいところです。。 最後にもらったコインでゲームをしたら、今日の楽しい日帰り温泉はお終いです。 このゲームは毎回秒で終わってしまうのですが、何かコツでもあるのかな。。笑 7,8月の夏の時期は水着で入るプールゾーンもあるようなので、次回はそちらもレポートしたいと思います
【店舗情報】南あわじクア施設 さんゆ~館 住所:兵庫県南あわじ市北阿万筒井1509-1 営業時間:10:00-22:30(最終受付20:00) 定休日:第2火曜日(8月は休館日なし) 料金:中学生以上630円、3歳~小学生310円、 駐車場:有 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました
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淡路島に移住した一年を振り返って
こんにちは、Keikoです! 天気が良い日の淡路島では、窓から見える海の色が水色と深い青に彩られている部分と、 光が反射してキラキラ輝いてる部分があり、そのコントラストがうっとりするほど綺麗です。 この地に生まれて育った人には当たり前の景色のようですが、 移住して1年経った今でも、いつまでも見飽きない海の景色に毎日癒されています 移住してちょうど1年(と1か月)が経ったので、年の瀬も近いこの時期に、この一年を振り返りたいなと思います。 淡路島に移住する事が決まってからも、本当に移住するのかな?と思っていたのですが、 土地の購入が進んでからは、家もあっという間に建ち、 淡路島で娘の保育園探しや申込みなどの各種手続きをすると、あれよあれよと引っ越して来ました。 田舎の一軒家暮らしや、運転もほとんど初心者だったので心配していましたが、 実際に住んでみるとそこまで違和感なく暮らせていると思います
元々家族も転勤族で引っ越しも多くしていたり、海外での留学・駐在・放浪などの経験もあった私は、 やはりどこでも暮らしていけそうです
笑 淡路島内には細い道も多く、免許を昔取ってからほぼペーパードライバーだった私は、運転も心配な点の1つでした。 島暮らしするには1人1台の車がマストなので、引っ越して来て最初に車を買いに行きました。 納車されてから2週間でパンクしてしまうという災難に見舞われ、 「もう運転なんてしたくない!」と駄々をこねてみましたが、そう言ってみても生活が出来ないので頑張って乗っています。笑 ちなみにパンクして泣きそうになっている時、 島内にいなかった旦那さんに代わってすぐに駆けつけてくれた井上社長と現場監督の前田さん。。 その後、修理する行きつけの車屋さんまで連れて行ってくれました。。 全く業務外のことなのに、手厚いフォローありがとうございます。。
狭い道が多いのでもちろん軽自動車にしたのですが、 島の人々は優しくみんな譲り合いの精神なので、運転もそこまで苦労せずに乗れています。 あと近所の方もとても良い方ばかりなのも、引っ越して来て良かった点です。 大阪では転勤族エリアだったこともあり、 同じマンションの住人もすぐに入れ替わってしまうので、ご近所付き合いが希薄でした。 こちらに来てからは、裏や隣の畑のおじいちゃん・おばあちゃんに娘がすごく可愛いがって貰っていて、 たくさんお裾分けを頂くので、そのお返しにバレンタインにケーキ作ってみたり、 お隣さん達と持ち寄りパーティーしたり、程よい近所付き合いを楽しんでいます
昨年まで大阪でサラリーマンをしていた時には、平日の仕事で疲れていたので、 週末になると癒やしを求めて、大阪近郊~中四国の田舎に家族3人でほとんど毎週お出掛けしていました。 淡路島に来てからは、家から臨む海の眺望や近くの山々や畑の景色などを 見ているだけで癒されるので、車で片道2~3時間を掛けて遠出をする機会が減りました。 その分、家の中やお庭などで家族でおうち時間を過ごす時間が増えたことも、移住して良かった点です。 近所に飲み屋さんなどのお店がなくて誘惑が少ないのも、逆に良かったのかもしれません
笑 飲みに行くと電車がないので、代行で帰らないといけないので、外に飲みに行く機会がぐっと減り、 泊まってもらう部屋も出来たので、家に友人などを招待してパーティーをしたりと家飲みを楽しんでいます
旦那さんがたまに飲み会でいない日などには、海と娘を眺めながら明るいうちから飲むワインなんて最高です
以前の大阪で窓から御堂筋線の電車が見える眺望では、やろうとも思いませんでしたが、 海が一望出来るこの景色が、何事にも代えがたい人生のスパイスになっています。 土地探しの時に海が見えるところを希望していたのですが全く出てこないので、 もう海の近くなら良いかな。。と妥協しかけていたのですが、諦めずにこの出逢いを待っていて本当に良かったです。 人との出逢いも娘は保育園で出会いがあるだろうけど、私にも友達ができるかな~ということも心配していたのですが、 友達が淡路島フレンドを紹介してくれたり、娘の保育園や習い事のママ友や、 近所のお友達やおじいちゃんおばあちゃん、私の習い事の知人などなど・・・ イベントやお祭りなどで挨拶するような顔見知りもドンドンと増えてきて、 気軽にランチやたまに飲んだりするような友達も、少しずつ増えてきていて楽しくやっています
ゲストとの交流もあるので、むしろ以前より充実した生活を送れている気がします。 嬉しいことに、まだ移住して一年とは思えない程、淡路島に馴染んでいると何人かに言って頂いています。 これからも色々なことに挑戦して、色々なところに顔を突っ込んで、 家族3人で楽しく仲良く、淡路島生活を満喫していこうと思います
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窓の話
こんばんは、Keikoです! 新潟ではただ今、深々と雪が降っています。 ニュースで報じられているように、今年の雪は水分が多くべちゃっとした雪で、 雪は毎日のように降るものの、その後にみぞれや冷たい雨が交互に降っているので、 この辺りではまだ雪が積もっていません。 来週のクリスマスには雪が積もって、ホワイトクリスマスになるのかな さて、今日は実家に来てヒシヒシと感じている、我が家の良い所をまたお伝えしようと思います。 先週はドアストッパーの話をしましたが、今週のテーマは『窓』です。 寒くなるこの季節、暖房を入れると外気温との差が大きいので、 通常のガラスを使用している実家のマンションでは窓が結露し、窓の近くはすごく寒く感じます。。 実家の窓を数えてみると8箇所あり、その内2箇所はほぼ壁一面の窓と大きな窓もいくつかあります。 一方我が家では、大型の窓は写真の2箇所だけで、 他はお手洗いや洗面所など9箇所は小さい窓ですが、窓の数は17箇所と倍近くあります。 その全てが二重窓(ペアガラス)になっていて、 間に断熱ガスが入っており、熱伝導率の低い樹脂サッシを使用しているので、 暖房を入れても結露はなく、たくさんある窓の近くでも暑さや寒さが大分抑えられているように感じます。 こちらのサーファーズハウスでは、この二重窓が標準装備になっているのも嬉しいポイントですね
今では二重だけでなく、三重のトリプルガラスもあるようですが、 どちらも断熱だけでなく、遮音性や防犯効果も期待出来る窓のようです。 また昔と違って窓の形や大きさ、開き方などの種類も豊富になっていると思います。 我が家でも、通常タイプの引き違い窓だけでなく、 外側に開く片開き窓や採光や眺望のための開けられないFIX窓、 テラスドアとリビングの全開口窓など様々な種類の窓が設置されています。 陽射しや熱を取り込むだけでなく、風通しを良くしたり、開放感を演出したり、 海の眺望を楽しめるようインテリア性を高めたりと、それぞれの窓は各々の場所で色々な効果を発揮しています。 デザイナーズハウスの我が家は、中からだけでなく、外から見ても窓もオシャレに配置されています
風通し良くしたかったので、玄関のFIX窓を開閉できるものにしたり、 ダイニングテーブルの所にも小さな窓を追加するという変更を加えたのですが、 高台で風も強いので、風の吹く向きによって開ける窓を変えられるなど、臨機応変に対応できるのも気に入っています。 家作りでは、後回しになりそうな窓のことですが、少しでも参考になれば嬉しいです
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