こんにちは、Keikoです!
先ほど週に一度何とか続いている、3回目の日本語レッスンを終えたところです。
いつもは中国在住の生徒さんとTeamsで繋いでオンラインで授業をしているのですが、
今日は何と旅行先の沖縄から参加しているとのことでした。羨ましい。。😊
知らずに旅先でのレッスンとなり申し訳なかったのですが、、
今日習ったことがすぐに外で実践できるので、これはこれで良いのかもしれませんね✨
それにしても、勉強のために先日近所の図書館で借りた『もしも・・・あなたが外国人に「日本語を教える」としたら』
と言う本は20年前のものでした。一部参考になる箇所はあるものの、
文中には教材として「CDはまだ対応していない教科書もある」とおすすめしているのが、カセットテープでした。。💦
ちなみに私が色々見て採用した教科書は、WEB上で無料でダウンロードができ、MP3で音声も流せるという優れもの。
これならどの国にいても同じ教材を見られるし聞ける、この20年間で技術の進歩は目覚ましいですね❗
さて、今日はMieleの食洗機の話をしたいと思います。
以前に「『セミオーダー』はどこまでできるの?」でも少し触れたのですが、
我が家ではオプションでMieleの食洗機を入れています。
以前住んでいたマンションでも、いつからか洗い物担当になっていた旦那さんが、
「洗う時間が無駄だから、もう食洗機にする!」と、ある日勝手に買っていた食洗機。
カウンターキッチンに置ける小型タイプのものを購入したとは言え、洗い場の近くのスペースに陣取っているソレは、
折角見晴らしが良いカウンターキッチンを台無しにしていて、私にブツブツ言われていました。。💦
そんなこともあり、このお家を建てるにあたって、旦那さんの一番の希望はビルトインの食洗機を入れることでした😊笑
ビルトインタイプでよくあるのはPanasonicですが、
日本製のものはほとんどが引き出し型で入る容量も少なくなっています。
それに対して海外型はフロントオープン型で、
同じサイズ幅でも中に入れられる容量が大きく、予洗いがいらないほど洗浄力が強いのも特徴的です。
ドイツの家では大きな食洗機が標準装備でしたが、日本でも海外製で人気なのは、
MieleやBosch、AEG、ガゲナウなどドイツ製が人気のようです。
自宅で料理教室をしている姉の家でも、海外製で横幅60cmの大型食洗機を入れているのですが、
姉のように毎日のようにレッスンやパーティーをしているお家でもなく、、笑
3人暮らしのお家には大きすぎるので、横幅45cmのMieleの食洗機を選びました。
結果的に、大きさや洗浄力ともに大満足しています✨
食事の後に軽く流して入れておき、食洗機いっぱいになったら洗浄開始です❗
朝食、昼食、夕食の前か後に1日1回か、パーティーなどで洗い物が多いときには1日2回ほど回しています。
ドイツで食洗機を使っていた時には動作音がうるさくて気になりましたが、
こちらも技術の進歩なのか音も静かなので、夜寝ている間に回しても邪魔にならないし、
タイマーが終わると自動で上の方が開くようになっているので、熱や湿気がこもったままにならない所も気に入っています😊
説明書には洗浄力やお湯の温度などでいくつかの基本のコースとカスタマイズ機能があり、
それぞれ掛かる水道量や電気量の目安が載っています。
我が家では基本的には程々にエコな45℃で1時間半ぐらいのコースにしていますが、
汚れが強いときには手では到底洗えない75℃の高温にしたり、時間が無いときにはExpressコースも使えます。
食洗機があると時短にもなるし、手洗いよりも水も少なくて済むので、エコにもなるのでオススメです✨
お家建てられたり、引っ越したり、自分のライフスタイルを変える時が、
自分たちの家事のあり方の見直しをする良い契機になると思います。
手を抜けるところは抜けるよう、毎日何かとしなくてはいけない家事も効率化・スリム化できると良いですよね🍀
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji