精米リベンジ
おはようございます、Keikoです! おしゃべりの娘は、夢の中でもたくさん話しているようで、よく寝言を発しています。 たまに聞き取れてパパと2人で夜中にくすりと笑っているのですが、 よく聞き取れなくても「ママ、○○・・・」とまるで話し掛けられているかのように 「ママ」の部分だけはっきり言うので「なぁに?」と答えたりして、夜中に何度も起こされます。。💦 子供と川の字で寝るのもあと数年のことだろうし、 甘えてくれているんだなと思って、それまで娘の寝言と寝不足も楽しみたいと思います。。😊 さて、今日は精米機のお話をしたいと思います。 お米の物価高騰で世間を賑わせる前に、我が家では有り難いことに 前の冬に知人経由で淡路玄米を30キロ購入していたので、そのお米を食べていました。 2月に15キロほど精米していたお米がついに先日無くなったので、2度目の精米に挑戦です。 前回初めての精米では、 ①精米したお米が入れづらく、一度豪快にこぼしてしまった ②精米したお米が若干黄色い という2つの反省点を活かして、今回は別の場所でもう少し新しそうな精米機を選んでみました。 選んだのは東浦にあるキンキスーパーの駐車場の奥にある精米機『クボタクリーン』。 いつもは通らない場所にあるので気付かなかったのですが、 数日前にたまたま通って使っている人がいたので、今回はこちらでやってみることにします。 中に入ると説明書きが多く、イラスト付きの作業順序の説明などもあり、初心者にも分かりやすくなっています。 こちらもお値段は15キロ100円、30キロ200円とリーズナブル。精米のスタンダード価格のようですね。 お金を入れると『玄米投入口シャッター』が自動で開き、そこに玄米を入れられる仕組みになっています。 常に開いていた前回の機械とは違って、衛生的で良いですね😊 玄米を入れてから、好みの白さのボタンを押すと精米がスタートします。 前回は標準で少し黄色いお米だったので、今回は『上白』を選んでみました。 この機械には、更にその上のヌカ切れバツグン『クリーン白米』というものもあったのですが、 今回でまだ黄色かった時にはそちらでやろう、と最後の手段に残しておきました。 精米の進捗具合も「スタート⇒精米中⇒残り約20秒⇒完了」と4段階で分かるようになっていたり、 運転が停止したときに玄米が残存していたら 表示と音声でのお知らせ機能もあるということで、とても分かりやすかったです。 それに何よりやりやすかったのが、一番大事な精米後のお米の入れやすさ✨ 前回は横広で大きな出口に苦戦して、お米をばら撒く大惨事に至ったのですが、 今回は出口がすぼまっているのでとても入れやすく、スムーズでした。 精米されたお米も売っているお米のように真っ白で美しく、その場で精米仕立ての良い香りが充満しています。 期待に胸を膨らませて早速お家で炊いてみると、炊いている間からまた良い匂い💛 同じお米とは思えない程、ツヤツヤで美味しいご飯が炊き上がりました😊🍴 お米ってお米そのものも勿論大事だけれど、精米もとっても大事なんだなぁと、 淡路島で生活してみて、また一つお勉強になった出来事でした🍀 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) ご予約はこちら(離れ一棟貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
七夕参観とカルピスの日
こんにちは、Keikoです! 昨日は7月7日、七夕でしたね✨ 少し曇り空で天の川は見られませんでしたが、月夜が照らす中、 何と昨日お泊まり頂いたゲスト様は七夕プロポーズをして、無事にOK頂いたとのことでした~❗ 夜のお散歩をしながら海辺でプロポーズしようと思っていたそうですが、 彼女さんに「暑くてイヤ」と言われて、行く途中の駐車場辺りでしたというほっこりエピソードまで。。笑 そんな素敵な想い出の1ページに刻んで頂き、お宿としてこれ以上嬉しいことはありません😊 また2人で想い出話をする時にでも、思い出してもらえたら何よりです🍀 さて、先日は娘の保育園で『七夕参観』に参加したので、そのお話をしたいと思います。 娘の保育園では、1,2か月に1回ほど参観日というものが設けられていて、 普段の保育園での様子を垣間見ることが出来ます。 この日は七夕参観日だったので、まずは七夕や夏にちなんだ歌などを数曲、子供たちが披露してくれました。 元気いっぱいで大きな口で歌う姿がとても立派で、 年中さんの時と比べても頼りがいのあるお兄ちゃんお姉ちゃんになっているんだなぁ、と子供達の成長を感じます😭 その後は先生が教えてくれる通りに、折り紙で織姫と彦星の体を作り、 事前に制作していた顔と一緒に、短冊付きの飾りにくっ付けていきます。 ここでの今年のお願い事は「おりひめとひこぼしがあえますように」と、何とも可愛らしいモノでした💛 制作していた沢山の七夕飾りも一緒に笹に括り付けると重そうで、先生達も持ち上げるのに一苦労でしたが、 カラフルに彩られた笹は、園児達の想いを乗せて誇らしげに立っていました。 去年は参観後に置いていこうとしたら、娘が珍しく大泣きするので堪らず連れて帰りましたが、、 今年は笑顔でバイバイしてくれました✨ここでも成長を感じられて、やっぱり保育参観って良いモノですね~🍀 ちなみにこの日はお土産にカルピスを持って帰って来ました。 帰る時に娘はその場で飲もうとしていましたが、 お家で冷たくして飲もうよと持って帰って大正解、なんと希釈タイプでした。笑 しかも見たことがないサイズで、織姫と彦星が描かれた可愛いボトルです✨ なんとカルピスは1919年の7月7日の七夕生まれだそうで、7月7日はカルピスの日、 パッケージの水玉模様は天の川をイメージしているそうです。 今回全国から応募された幼稚園・保育園にアサヒ飲料から初めて『たなばたプレゼント』として配っているものだそうで、 一緒に渡された家族短冊をARカメラでかざすと七夕エフェクトが見られるようになっています。 我が家でも暑い日が続くので、良くカルピスにはお世話になっているのですが、 子供達に『七夕=カルピス』を根付かせる良いキャンペーンだと思いました。 ちなみにこちらの短冊には「ぷりきゅあのへんしんあいてむがほしい」と、欲望剥き出しの娘なのでした😊笑 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) ご予約はこちら(離れ一棟貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島から大阪・関西万博へ④
おはようございます、Keikoです! 今朝も外で小鳥のさえずりが聞こえる、いつも平和な淡路島🌴 聞いていると「ホーホケキョ」とウグイスが鳴いている声も聞こえてきます。 春のイメージが強いウグイスですが、7月半ば頃までは繁殖期だそうで、 この暑い夏の時期でも、春の訪れのような爽やかな音を届けてくれています🍀 さて、本日は連日お届けしていた大阪・関西万博の最終回になります。 2,3話にまとめようと思っていたのですが、、お伝えしたいことが沢山あって全4話にもなってしまいました💦 言葉にしてみると改めて、濃く充実した1日だったんだなぁと気付かされます。 大屋根リングを登ってから訪れたのは、当日予約で唯一取れた『日本館』です。 朝9時半頃の当日予約でも取れたのは、夕方の18時の回でした。。😭 入口前で案内する方のホスピタリティからも、おもてなしの国・日本を感じます。 着用しているユニフォームもテーマの循環の一部だそうなので、注目して見てみてくださいね。 「いのちと、いのちの、あいだに」がコンセプトの日本館では、 いのちのリレーを体現する3つのゾーンで構成される館内をぐるりと一周することで、 日本の美意識である「循環」の意義を理解し、自分自身もその壮大な物語の一部であることを感じられるように構成されています。 中には話題の『火星の石』の触れる展示コーナーがあったり、 キティちゃんやドラえもんなど日本のアニメコンテンツも使いながら、 分かりやすく循環やリユースの仕組みを展示していました。 館内で何気なく座っていたスツールも、ゴミから生成された水と藻を使ったバイオプラスチックから作られたモノだそうで、 3Dプリンターを使ってスツールを作る工程も見られる展示もあり、とても興味深かったです。 日本館を出ると外では日が落ちて、大屋根リングや各パビリオンが綺麗にライトアップし始めていました。 並ばずに入れる良い香りがするUAE館をさっと回った後に、最後に向かったのは私が行きたかった『クウェート館』です。 夜ならそこまで並んでないかなぁと期待したのですが、19時半ぐらいの時点で1時間待ちでした。 他のパビリオンは、パビリオンに入るまではただ列に並ぶだけなのですが、 こちらでは並びながらも小さなステージを見られたり、映え写真が撮れる場所があったり、 給水所があったり、少し座れるようになっていたりと待ち時間も考慮してくれているのが有り難かったです。 中に入るとヒンヤリとした本物の砂漠の砂を触れるコーナーや、ゲームコーナー、滑り台まであって、 子供が楽しめる仕掛けが沢山あり、娘は一番このパビリオンが楽しそうでした💛 ただ最大の見所の砂漠風のソファに寝転がってプラネタリウムを見るエリアに着くなり 「トイレー!」と。。一時間近く並んだのに、娘に付き添った母は最後まで見られず仕舞いでした。。😭ごめんね。。 空から降ってくるような星空と映像で、疲れた身体が癒されました。 最後にライトアップされた大屋根リングに登って、夜に浮かび上がる各パビリオンを眺めながら 出口へと向かったのですが、昼間とはまた違う雰囲気で夜もまた素敵でした✨ 大屋根リングは想像していた以上に壮大で美しく、上から見る景色も絶景でした。 21時前にはもうエスカレーターから登れないようになっていたので、ご注意くださいね。 リングを残す案も浮上しているそうなので、残してもらえたらまた見に来たいなぁと思いました。 21時過ぎに東ゲートを出ると夢洲駅に入るまで蛇行して長蛇の列ではありましたが、 順調に進んで22時過ぎには本町のホテルに戻る事が出来ました。 娘は並んでいる所でミャクミャクキーホルダーを早速無くしたことに気づき、 電車ではシクシクと泣いて疲れてそのまま寝ちゃっていましたが。。💦 どこもすごい行列と聞いていて覚悟はしていたのですが、会場も広くて分散されるからか、 ディズニーやUSJと比べるとそこまで混んでいる印象はありませんでした。 抽選でことごとく落ちた割には、パビリオンも10個も見ることが出来たし、ご飯にもありつけたし、 家族団欒できて娘も楽しそうだったし、目一杯楽しめたと思います😊 ちなみに持って行って良かったなと思ったモノをご参考までに✨ ①地図:会場で公式マップを200円で売っていましたが、『辻さんマップ』というものを事前にコピー。 2手に分かれることもあるので、2部あると良いかも。 ②シートや椅子:コンパクトに畳めて軽量なモノ。 ③モバイルバッテリー:飲食店オーダーもスマホが必要。QRコードのチケットは念のため印刷した紙でも持って行きました。 ④暑さ対策グッズ:折りたたみ傘、帽子、ネッククーラー、扇子など ⑤食べ物・飲み物:会場内は広いかつ混んでいて、買いに行くのも大変な時もあるので、 並んでいる時など持っていると安心。缶の飲料は入口で没収。 ⑥子供用メモ帳・ノート:各パビリオンにあるスタンプを押せるので、子供はスタンプラリー気分で楽しそう。 何せ会場が広くて行けたのは一部だし、時期によってイベントも異なっているので、 もう少し暑さが落ち着いたら、もう一回ぐらい行って見ようかな~と思っています。 見所盛り沢山の大阪・関西万博、みなさんも自分の好きを探しに、淡路島を拠点に行ってみてはいかがでしょうか🍀 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) ご予約はこちら(離れ一棟貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島から大阪・関西万博へ③
おはようございます、Keikoです! 今日は曇り空で、朝だと外でも気持ち良いお天気と感じられる淡路島🌴 世界や日本各地で6月の史上最高気温を上回ったという話がニュースで出ていますが、 こちらでは昼間は30度以上ありますが、朝晩はまだ25度以下と過ごしやすいので、 我が家ではまだクーラーは付けずに過ごせています。 さて、今日は昨日の続きで大阪・関西万博のお話をしたいと思います。 最近淡路島=パソナ島と言われるほど、淡路島の北にある淡路市では 本社機能を淡路島に移しているパソナ社の影響を強く受けています。 (本社機能を移しただけで、本社は変わらず東京のままです。。) 淡路島の観光スポットとして人気の『Hello Kitty Smile』や『ニジゲンノモリ』などのアミューズメントパークや、 『淡路シェフガーデン』『禅坊 靖寧』『グランシャリオ』などのレストランや宿泊施設や、 そこを繋げるバスの運行など、人材派遣業だけではなく、地方創生・観光ソリューションにも力を入れており、 移住者だけでなく清掃のパートをしている淡路島出身のママ友も何人かいたりと、多くの雇用も生み出しています。 そんなパソナ社のパビリオンということで、パソナ館『PASONA NATUREVERSE』に早速行ってみました❗ こちらは平日の14時頃に行ったら予約なしのレーンは停止中でしたが、 前の列が進んだらすぐに案内が再開されて、レーンの近くにいたので15分程並んですぐに中に入ることが出来ました✨ 目を引くアンモナイトの外観にもチョコンと鉄腕アトムが座っているのですが、 こちらではアトムがナビゲータになって「いのち、ありがとう。」をコンセプトに、いのちの大切さを謳っています。 中にはアニメーションで地球を守るために戦って大破したアトムを、 ブラックジャックが未来でiPS心臓を使って治すというストーリー仕立てのムービーを見た後に、 展示コーナーで話題のドクドク動く『iPS心臓』やリモート手術台などの展示を見られるようになっているので、 物語仕立てで入り込みやすい展示の仕方だなぁと思いました。 気になっていた身体の状態をセンサーで察知して、安眠と導いてくれる未来型ベッド 『未来の眠り』コーナーは予約制のようで、体験できませんでしたが、 アンモナイトの中を螺旋状に進んで行く広い館内はなかなか見応えがありました✨ こちらも26年3月から淡路島への移設に着手する見込みだそうで、 来年以降には淡路島にいながらにして2つもパビリオンが見られるという、万博体験が出来るかもしれませんね😊 最後のお土産コーナーと外には、淡路島のパソナグループの施設で使える ハズレなしのフォーチュンクッキーが1つ100円で売られています。 3つ開けてみると、それぞれ大吉・吉・中吉で1,000円券・500円券・玉ねぎ交換券をもらいました😊 一番下の当たりくじが『玉ねぎ交換券』と言うところが、さすが淡路島ですね❗笑 大々吉だと2,000円券が当たるそうなので、運試しに一つやってみて、その後淡路島にも遊びに来てくださいね🍀 レストランでも並ぶのは嫌だったので、時間をずらして16時半頃に 事前にチェックしていた『Suntory Park Cafe』で早めの夕食を取ることにしました。 5分ほど待って広々とした芝生風の店内に入ると、席まで案内してくれます。 席にあるQRコードで座ったままオーダー、出来たら案内板に番号が表示されて取りに行くスタイルなので、 ここでも椅子に座って休憩することが出来ます✨ 万博の海外パビリオンではビールが2,000円以上するなどの情報などが飛び交う中、 こちらでは何と各種プレモルの生ビール中が800円、メガが1,300円、 サントリー生ビールは中が700円、メガが1,200円と、他のパビリオンと比べてとてもお得に飲めちゃいます✨ ホットドッグなどの軽食の他にも、プレモルで漬けたハムやコンビーフポテサラなどのちょっとしたおつまみもあり、 味も思っていた以上に美味しくてボリュームもあり、メガの後もハイボールや赤ワインとついお酒も進んでしまい、 結局2,000円で一杯だけ飲んだ方が安く済んたかもしれませんが、、楽しい宴会に疲れも吹っ飛びます😊笑 かき氷やBossのブレンドコーヒーなどのメニューもあるので、カフェタイムにも使い勝手が良さそうですよ🍀 長くなってきたので、また次回に続きたいと思います。 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) ご予約はこちら(離れ一棟貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島から大阪・関西万博へ②
おはようございます、Keikoです! 今日から7月になりましたね⚓ 海水浴シーズンを前に海に飛び込む人も増えてきている淡路島ですが、 2025年も半年が過ぎ、もう折り返しかと思うと時が経つ早さに驚かされます。 お仕事やプライベートが充実しているからだなぁと、周りにいてくれる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです😊 さて本日は昨日の続きで、先週火曜に訪れた大阪・関西万博のお話をしたいと思います。 フランス館の次に訪れたのは、唯一空き枠先着予約で取れたオランダ館です。 こちらのパビリオンは、何と淡路島に本社機能を有している人材派遣会社のパソナグループが、 万博閉幕後に淡路島への移設を計画しています✨ 再利用可能な素材を使って設計された循環型のパビリオンであるオランダ館は、 当初からパビリオンの「セカンドライフ(再活用)」を掲げ、部材は解体しやすい接合方法で組み立てていて、 その後パソナとの契約が合意されたようです。 通常その場で解体されて終わりのパビリオンを移築して再利用するとは、 SAGsを掲げる今回のEXPOを体現しているなぁと感心します。 オランダといえばミッフィーということで、館内ではミッフィーちゃんが案内役として 絵本の中やマスコットとして所々に登場しています。 オランダパビリオンのテーマは、水×エネルギー。 国が低地にあるオランダは、長い間「水」と戦いながら共存してきた歴史があり、 治水技術や水素を使ったエネルギー転換に長けているそうで、 「オーブ」と呼ばれる球体デバイスを持って展示を巡りながら、 オランダの持つ「エネルギー転換」の技術・知識・革新アイディアなどを学んでいく構成になっています。 最後はプラネタリウムのように腰を掛けて空を眺めながめる映像もあって、ちょっとした休憩にもなって良かったです😊笑 ほとんどのパビリオンは展示を見て回るのが多いので、 座ったり横たわって見る映像エリアがあるとホッと一息できて助かります。。💦 展示を見た後のお土産コーナーに入った途端、甘~い良い香りが漂っていたのでつい並んでみます。 お昼頃だったので続々と売り切れも出てきていましたが、お目当ての『ストロープワッフル』と それをトッピングしたアイスをゲットして、コーヒーなどと共にお外でブレイクタイムです。 会場内にはベンチや休憩所なども沢山用意されているので、座るのには困りません✨ ストロープワッフルはベルギーワッフルとは違ってぺったんこの生地の間にキャラメルソースが挟まっていて、 焼きたてなのでとろ~りと溶けて美味しかったです💛これも一緒に移設されてくると良いなぁ~ まだ具体的な移設の時期は決まっていないようですが、 万博会場に行けない方でも、そのうち淡路島でも入れると思うので その際には是非、足を運んでみてはいかがでしょうか🍀 オランダ館を堪能している間に、帰国したてでお寿司が食べたいという 甥っ子が『くら寿司』に並んでいたのですが、整理券はやはり取れず。。 そんな西ゲート近くでの待ち合わせ場所にピッタリなのが『よしもとwaraii myraii館』です。 こちらは吉本興業が出店のパビリオンですが、入口で並ぶ必要もなくどこからでも入れるようになっています。 ステージ前のちゃぶ台がある座敷エリアや、球体周りの芝生風のエリアにも座れるようになっていて、 芸人による舞台や一般人の漫才などをのんびり見ながら休憩する事が出来ます。 毎週末娘が楽しみにしている吉本新喜劇に出ている『たまよおねえさん』もネタを披露していて、 まさかこんなに気軽にここで見られるとは思っていなかったので、私も嬉しかったです😊笑 もう一箇所子連れで休憩するのにピッタリなのが、西ゲートのミャクミャクオブジェのすぐ側の滑り台があるエリアです。 近くに給水スポットや自販機もあるので、お水などを飲みながら一休みすることが出来ます。 そちらでは滑り台の周りにベンチや椅子で囲んでおり、その後ろから大量のミストが出ています。 この日は朝は雨がパラつき、その後は曇り空で酷暑ではなかったのですが、 さすがに午後になると30度近くと暑くなってきて、堪らず子供達は顔からミストに突っ込んで行く中、 後ろから浴びるミストはとても気持ち良かったです✨ 東京ドーム約33個分、ディズニーランド約3倍の155ヘクタールもある万博では、 目的のパビリオンに行くだけでもかなり歩くことになります。。 蒸し暑いので無理をせずに途中に休憩を挟みながら、夜まで楽しめたらなと思います😊 さて次回はいよいよ淡路島と言えばの『パソナ館』のお話をしたいと思います。 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) ご予約はこちら(離れ一棟貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji