
こんにちは、Keikoです!
昨日は朝から靄が掛かっていて海と空の境界線が分からなくなる
幻想的な淡路島でしたが、今日は朝から良いお天気の淡路島🌴
3連泊してくれていたUKからのゲストも帰ってしまい寂しい午後ですが、
藍染めして来たり、カフェ巡りをしたり、ウッドデッキでピラティスしたり、
我が家で一緒にカレーパーティーしたり、ゆったりと淡路島ステイを楽しんでもらえたようです✨
田舎ののんびりとした良い所とカフェやレストランなど新しいショップや
見所もたくさんあって素敵なところだね、と淡路島を気に入って頂けて何よりです😊
さて、今日は淡路市の子供医療費のお話をしたいと思います。
いつも新聞を取るときにPOSTを開ける係のパパが出張で1週間いなかったので、
見かねてなのか娘が久しぶりにPOSTを開けて沢山のお手紙を持ってきてくれました。。💦
その中には待ちに待った嬉しい便りが入っていました✨
なんと淡路市の乳幼児等・こども医療費の所得制限が7月から廃止になります❗
数ヶ月間に市報で今年度はそのための予算が組まれているのを見て、
すぐに市役所にどんな手続きが必要か問い合わせをしたのですが、
「まだ開始時期が決まっていないので、詳細が決まり次第お伝えします。」
との答えに、今年度中とはいえ今年の遅い時期になるのかな~と思っていたのですが、
嬉しいことに早くも7月から開始するとのことです😊
以前ここでこども医療費のお話をさせて頂いたとおり、
淡路市では今まで0歳のみ全員無料なのですが、
1歳から所得制限があり23万5000円未満だと18歳まで無料で、
それ以上だと小学3年生までは一部助成ありで、小学4年生以降は助成もありませんでした。
また助成制度も通院だとその場で全額支払った後に市役所で申請をすると、
1日800円を越えた分は月2回まで支払われるという何とも煩雑なものでした。。💦
それが撤廃または緩和の願いが早くも届いたのか、
この度18歳まで全て所得制限が撤廃され、7月から外来でも入院でも無料になるようです❗
我が家は残念ながら所得制限が掛かっていたので、淡路島に引っ越してきてからは、
よっぽどのことがないと病院に行かないようにしてはいるのですが、
自分のことではなく娘のことになると心配なので、やはり病院に駆け込むことが何度かあります。
咳が止まらなくて内科に行ったり、痒そうにしているからと皮膚科に行ったり、歯が抜けそうで歯医者に行ったり、
インフルエンザで小児科に行ったりと最近も何度も通っています。。
2割負担なので大人の料金よりは少し安いとは言っても薬も購入しないと行けないし、
毎回だと医療費はかさむので、今回の制度変更によって無料になるのはとっても有り難いです😭
該当者にはお手紙が届くかと思いますが、
①申請書②子供の健康保険証のコピー③保護者の所得課税証明書(※一部対象者のみ)
をご準備の上、6月6日までに申請が必要なようなので、時間もタイトなのでお急ぎ下さいね。
これで移住のハードルがまた一つ下がるのではないでしょうか🍀
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji