こんにちは、Keikoです!
我が宿にはゲストノートを置いているのですが、
ゲストのお姉さん達が書いてくれた可愛い絵を真似して、5歳の娘が自由帳に描いていました。
自分なりに凧やコマやけん玉(紅白の影響か?)などお正月らしいものを書き足したみたいです✨
とっても上手に描けているので(親バカ)、家族や友人にLINEする際に年賀状代わりに一緒に送ったりしています💛笑
さて、本日は淡路島の日帰り温泉シリーズで『亀の井ホテル』をご紹介したいと思います。
こちらは全国各地にある『亀の井ホテル』の一つで、
以前良く出張の際に利用していた『マイステイズホテル』グループになります。
北淡ICから車で10分ほどの西海岸の高台に位置しており、外観はクルーズ船のような珍しい形をしています。
先週末に行ったので、まだ門松や蛇の置物などが館内に置かれていたりとお正月気分を味わえます✨
こちらは実は去年夕方に行った際に「日帰り温泉は、週末は15時までなんです。。」と入れなかったので、
今回リベンジで14時過ぎに行ったのですが、なんと受付は14時までだったようで。。
フロントの方が良い方で、現金のみとのことでしたがギリギリ入れて頂けました。。ありがとうございます❗
お値段も大人が通常600円のところ、ニフティのクーポン利用で1人500円と、
ホテル価格とは思えないとてもリーズナブルな価格で利用できます。
しかも小学生未満は無料でした!4歳ぐらいからほとんどの施設が有料なので、地味に有り難いです。
エレベーターで最上階の5階まで上がると、温泉があります。
こちらのは小倉山温泉という天然温泉で無色透明・無味無臭の規定泉(低張性、中性、冷鉱泉)で、
神経痛・リウマチ・疲労回復などの効能があるようです。
温泉分析書の申請者が『かんぽの宿』になっていたので、以前こちらはかんぽの宿だったみたいですね。
早速お風呂に入ってみると、お宿が高台に位置しているので
瀬戸内海の播磨灘が一望できる絶景が広がっています✨
真ん中に位置しているお湯が出ている置物が、亀に見えないでもないような。。❓
丸いお風呂は泡が出る装置が下にありましたが、この時は動いていませんでした。
この日は私と娘で貸し切り状態だったので、ゆっくりのんびりと入ることが出来ました。
アメニティは日帰り温泉施設などでよく見かける馬油のシャンプー・コンディショナーや、
柿のボディーソープ、オリーブのシャンプー、炭や酒粕の洗顔などが置いてあります。
ただこちらは残念ながら、サウナや露天風呂がなく内湯のみになります。
脱衣所はこじんまりとしていますが、清潔に保たれており、
メイク落としや化粧水などのアメニティも置いてあるので、こちらも嬉しいポイントです。
日帰り温泉専用施設ではないので、畳の休憩所などはありませんが、
温泉を出たところに椅子やマッサージチェアがある他、
ロビーにも広々としたラウンジがあるので、こちらで待ち合わせなども出来そうです。
お湯自体はラドン温泉のようなサラッとした無色のお湯ですが、温泉効果で体はポカポカしていました。
家からもそう遠くなく、このお値段でアメニティも充実していて
海一望のお風呂なので、総合的に良かったと思います🍀
【店舗情報】亀の井ホテル 淡路島
住所:兵庫県淡路市富島824
営業時間:平日 :11:00~20:00(受付終了 19:00)
木曜日のみ:15:00~20:00(受付終了 19:00)
土・日・祝:11:00~15:00(受付終了 14:00)
定休日:なし
駐車場:有
料金:大人(12歳以上) 600円、子ども(小学生) 300円
カード:可
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji