淡路島の病院①内田医院(内科、小児科)
こんにちは、Keikoです! 今日チェックアウトした台湾からのゲストは、女性1人で日本を2週間程旅しているそうで、 今日も伊弉諾神宮に行ってから、高松に行くんだー!と朝の8時に出発していました✨ ウッドデッキでお茶やコーヒー片手に朝食をとりながら、 まった~りのんび~り過ごすヨーロッパからのゲストとは対照的に、 日本人を含めてアジアのゲストは朝からアグレッシブに動く方が多いですね😊 さて、今日は淡路島の病院についてご紹介したいと思います。 淡路島に来てみなさんも驚かれると思いますが、淡路島は島とはいえ、 東京都23区とほぼ同じ面積を有しており、とにかくデカいです❗ 病院に行こうと思って検索したり人に聞いたりしてみても、 普通に「耳鼻科だったら○○さんね~」と家から車で40分ぐらいの場所を言われたりします💦笑 大阪や東京に住んでいた時には、家や会社の最寄りの駅には徒歩圏内にいくつも病院があったのですが、 こちらでは相対的に数が少ないので、車で数十分が当たり前のようです。。😭(あるだけマシなのですが。。) 淡路島に移住して1年が経過し、私や娘も何度か病院にお世話になっているので、 通院した病院の情報も、今後こちらでお伝えしていこうと思います。 本日ご紹介するのは、東浦地区にある内科の『内田医院』さんです。 こちらは嬉しいことに、娘の保育園の近くで今の生活圏内にあるので、とても通いやすい場所にあります。 以前娘の咳が止まらず、保育園の近くでネットで探して伺った時に、先生がとても好印象だったので、 インフル後に咳が止まらなかった私も、先日お邪魔させて頂きました。 外観もなかなか年季が入っていますが、 中に入るとドラマや映画のセットに出てきそうなレトロ感がなんとも良い感じです✨ 待合室に入ると優しそうな若い先生が出てくるのですが、 こちらは100年も続く医院で、ご家族が受け継いでから、もう3代目の先生になるそうです。 予約をしていても一時間とか待たされた挙げ句、 診察は3分で終わって後は看護師さんや受付に丸投げといった流れ作業型の病院が多い中、 たまたまなのかもしれませんが、こちらでは予約制でその時間には患者1人だけで、 なんと先生が受付・診察・説明・薬の使い方レクチャー・支払いまで一貫して行うという初めてのスタイルでした❗ 診察内容にもよるかと思いますが、待合室兼診察室にもなっているようで、 待合室で診察とお支払いまで済ませてくれるので、子供がしんどい時とかにも動かさずに済むので助かります。 しかも元外科医だったという先生の説明はとても丁寧で分かりやすく、 若い先生なので何を言っているかもはっきりと聞こえます。笑 しかもLINEで病院を友達登録すると、先生にチャットで質問も出来るそうです❗ きちんとITツールも活用されつつも、地域や地元民に密着した診察スタイルで、 親身になって相談に乗ってくれるところが素晴らしいと思います。 最初にGoogleマップでナビして来たら、通り過ぎてしまったのですが、 こちらはなんと仮屋漁港のすぐ近くにある事代主神社(仮屋えびす)の鳥居をくぐった所にあります。 神社の参道沿いにあるので、通うだけでも御利益がありそうな、病気が治りそうな気がしてきます🍀 【医院情報】内田医院 住所:兵庫県淡路市仮屋247-2 開院日:月・水・金:9:00~12:00/15:00~18:00 火・木・土:9:00~12:00 休診日:日・祝日 駐車場:有 支払い方法:カード不可 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
貸別荘の外観完成
こんにちは、Keikoです! 昨日のゲストは伊豆と大阪に4店舗も焼き肉屋さんを経営するやり手のパパと、 元コンシェルジュの優雅なママと、もうすぐ3歳になる可愛いお子さんのご家族でした💛 5店舗目の候補に淡路島も入っているようで、この釜口エリアを激推ししたのですが、 やはり人口密度が低すぎて候補には入らなそうです。。😭 この近所では住宅や貸別荘ばかりが増えているのですが、 徒歩で行ける飲食店やバーなどがないので、誰かがやってくれるのを願っているのですが。。 待ちきれずにそのうち自分で始めちゃうかもしれません😊笑 今週月曜に貸別荘を見ると、なんだかスッキリした感じがします。 あ、家を取り囲んでいた作業用の足場が解体されてるー❗ そう、これでついに貸別荘の外観が完成しました❗❗ 貸別荘の玄関のポーチ部分やウッドデッキの周りと家の中の一部のウッドは、 2人体制であっという間に綺麗に塗り上げられていきました。 色味はウォールナットにして、母屋のアクセントカラーとも統一感を持たせつつ、 淡い白と濃いグレーでコントラストが出るようにしています。 先日紫のテープで養生していたコーキングの作業も終わっていました。 こちらは目立たないように外壁と同じ色が使われているだけではなく、 よく見るとなんと外壁の凹凸に合わせてコーキングも凸凹されています❗ 面倒くさい外壁を選んでしまって、ごめんなさい。。💦 この細かい絶妙な職人技に、今日も脱帽です。。😭 母屋の方はどうなってるんだろうと気になって、初めて見てみたのですが、 こちらも外壁の白色に合わせて白のコーキング材で、こちらも絶妙にデコボコさせていました❗ 細かいところまで手を抜かずに作業して下さっているんだなぁと感動します✨ 昨日は6人体制ぐらいの大所帯で手分けして、 外水栓を付けたり壁紙を貼ったりと驚くべきスピードで作業を進めていたので、 次回家の中に入るのがまた楽しみです😊 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島グルメ⑩ゴリ食堂(定食)
こんにちは、Keikoです! 今日もばっちり快晴でポカポカの淡路島から書いています🌴 みなさんも大流行中のインフルエンザなどによる体調不良から復活されたのか、 年末年始のお休み明けで早速、仕事で疲れて癒やしを求めてなのか、 暖かくなってきて外に出掛けたくなったからか、 有り難いことに先週末ぐらいから、直近~春休みまでの予約が動き出してきています。 お宿をやっていると世間の動きをダイレクトに感じられることも、 宿を運営していて面白いなと思う点の一つです✨ さて、今日は淡路島の東浦地区にある『ゴリ食堂』をご紹介したいと思います。 こちらは昨年3月にオープンしたばかりのお店で、北淡にある人気カフェ『水品堂』の2号店で、 水品堂でも人気メニューのカレーや唐揚げなどに特化した定食屋さんになります。 元々は水品堂の営業が終わってから、こちらは夜だけ営業していたのですが、 今ではランチもオープンする日も増えてきました。 ゴリラが大盛りライスを持つパンチのあるロゴで飾られた店内に入ると、 4人掛けのテーブル席が2つと、バーカウンターと窓際のカウンターで20席程あります。 メニューはがっつり系で唐揚げ・エビフライなどの揚げ物とカレーなどが並んでいます。 去年から何度か来ているのですが、今年になって一部メニューで少し値上げされていました。 こちらの特徴は何と言っても、ごはんの量❗ ご飯の量が無料で小もり(85g)、中もり(230g)、大もり(460g)、ゴリもり(600g!) から好きな大きさを選ぶことができます✨ 私は中もり、旦那さんが大もりにしたのですが、 漫画のように綺麗に盛り付けられた大もりのフォルムにビックリです❗ ゴリもりはこれの1.5倍高さを積み上げているので、想像しただけでもテンションが上がります💛 部活帰りの男子中高生や、一日中体を動かして働いた職人さんが ゴリもり茶碗を持ったところを見てみたいものです😊笑 この日来ていた淡路マダム達は小もりを頼んでいました。 大きさを4種類から選べると、それぞれのペースで無理なく頂けるのも嬉しいですよね。 千切りキャベツに掛かっている手作りドレッシングは、野菜の自然の甘みがして美味しいです。 唐揚げやチキン南蛮もジューシーで美味しいのですが、 恐らく1つで鶏もも肉の半分を使用している唐揚げはとても大きく、 2つ食べるとお腹がいっぱいになります💦女性はおかず一個抜きでも良さそうです。 テーブルの上には、マヨネーズ・チリソース・醤油・ソースやゆかりなどが置いてあるので、 唐揚げやカレーやごはんの味変が出来るのも嬉しいですね。 ビールやハイボールなどのお酒メニューもあるので、 定食メニューだけではなくおつまみメニューも今後増えると、夜にも行きやすいな~と思います。 余談ですが、今朝5歳の娘に「今日洗濯物大盛りじゃなくて、ゴリ盛りだね~」と言われました。。 いや、使い方合ってるけれども。。💦ちょっと複雑な気持ちになりました。。笑 【店舗情報】ゴリ食堂 住所:兵庫県淡路市久留麻2048-5 営業時間:月・火・水・金・土:17:30 - 20:30 (ラストオーダー 20:00) 定休日:木・日曜日 ※定休日およびランチ営業日は変わりますので、公式Instagramをご確認下さい。 駐車場:有 支払い方法:PayPay可、カード不可 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
マーメイド作り@Art House Awaji
こんにちは、Keikoです! 今日も晴天で良いお天気の淡路島🌴 東海岸にある我が家からは毎朝起きてカーテンを開けると朝陽が見えるのですが、 今朝は少し雲が残っている所に朝陽が隠れ、海の一部だけが光り輝いて幻想的な風景でした。 娘も起こして2人で「綺麗だね~」と、朝から自然の雄大さに癒されます😊 さて、本日は昨日Art House Awajiで行われたワークショップ『マーメイド作り』のお話をしたいと思います。 『Art House Awaji』は我が家と同じく淡路市釜口にあるアートスタジオで、 イギリス人のHeide(ハイダ)が英語でArtを教え、旦那様のMartin(マーティン)が米語で子供達に英語を教えています。 娘はMartin先生のEnglishクラスに毎週通っているのですが、今回初めてHeide先生のワークショップに参加して来ました。 しかも今回は同じく釜口地区にある藍の栽培から染色までを一貫して行っている 『おのころ藍』のアーティストERiNi(エリーニ)とのコラボイベントでした✨ MartinとEriniは釜口の夏祭りで一緒に太鼓を叩いた仲間で、 この前日もみんなで集まって日が変わるまで飲んでいたお友達です😊笑 この日はKids Art Classのエキシビションもやっていて、教室が様々なArt作品に彩られている中、 総勢8組の親子が参加し、終始穏やかで楽しいムードでワークショップは始まりました。 Eriniが藍や茜、紅花、玉ねぎ、くるみなど自然の香料を使って綺麗に染め上げた ピンクや青や黄色、紫や緑など色とりどりの毛糸の中から自分達の好きな色を選んで、 みんなで思い思いのマーメイド人形を作っていきます🍀 Heide先生とErini先生が英語でする説明に子供達も一生懸命耳を傾けて、みんなで作業を進めていきます。 Heide先生の説明の途中では、大きさや色や数字、パーツや動作などの英単語を 子供達も一緒に繰り返すように促されるので、英語のお勉強にもなるという、 一石二鳥のワークショップになっています✨ 見本を作りながら教えてくれるし、日本語でも説明もしてくれるので、 英語が分からなくても楽しめるように工夫もされています。 5歳の娘も特に私が訳さなくても、英語の説明を聞いて、どんどん作業を進めていました。 髪の毛と人魚のヒレ部分の毛糸を2種類選び、 私も初めて習った単語「pipe cleaner」(手芸用のワイヤー)とビーズで、顔や体などのパーツと繋げていきます。 最後に体を好きな色に塗ったら完成です❗ 子供達が好きな色でそれぞれ髪型にアレンジしていて、 同じ材料で作ったとは思えない程、個性豊かな可愛らしいマーメイド達が出来上がりました✨ 娘も「マーメイド作るの、楽しかった~❗」と嬉しそうです。 ちなみにこちらの可愛い作品が娘のものです💛(親バカ) 娘の指示通りに髪の毛の三つ編みと蝶々結びをしたり、どこかを持ったりお手伝いする以外は、 体の三つ編みから顔や体の色塗りまで、ほとんど自分で仕上げていました😊 こちらのフィン部分の黄色の毛糸は、何と淡路島名物の玉ねぎで染め上げているそうです❗ あの玉ねぎがこんなに鮮やかな色味になるとは驚きです。 美味しいだけではなく、染料としても有用な優秀な子ですね。 淡路島では子供が参加出来る体験教室が少ないので、英語や芸術や淡路島ならではのものに 触れさせたいなと思われている方に、とてもお勧めなワークショップでした❗ 次回は4月に開催されるとのことなので、是非参加されてみてはいかがでしょうか。 Heide先生のKids Art Classはほぼ毎週開催されていて、体験レッスンも出来るそうなので、 英語×アートにご興味ある方は、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
貸別荘の内装工事①
こんにちは、Keikoです! 今日も朝から太陽が出て、ポカポカ陽気の淡路島🌴🌴 淡路島は冬でも晴れている日が多く、気持ちの良い日が続きます。 日当たり抜群の我が家では暖房を入れなくても暖かいので、 ついそのままの格好で庭に出てしまうと、 まだ5℃だったりするので、寒くてビックリします。。💦 さて、本日は同じ敷地内に建てている貸別荘の内装工事のお話をしたいと思います。 職人さんが作業しているのでお邪魔になってしまうのではと、いつもはほとんど中に入らないのですが、 今回壁紙を選ぶにあたり久しぶりに中に入ると、大分作業が進んでいました❗ まだ自分の家という感じがしないので、つい「お邪魔します」なんて言いながら中に入ります😊笑 ちょうど職人さんもお昼休みの時間だったので、壁紙サンプルを片手にゆっくり見て回りました。 入ってすぐのリビング部分にドンと洗面台用の台が置いてありました。 こちらも外壁の杉板と同じくウェールナットの色味に綺麗に塗られています。 リビング横のキッチン部分には耐熱・防火用のシートが貼られていました。 壁紙の上に貼られている物かと思っていたのですが、こちらが先に貼られるんですね。 シートがあると掃除がしやすく、今のお家でも重宝しています。 木製の階段も完成しています。 こちらは思っていたよりもゴッツくて、ちょっとイメージと違ったのですが、、 お泊まり頂く子ども達が落ちてしまわないように、安全性を考慮して全ての踏み板に手すりを付けています。 頑丈そうな階段を登って2階にも行ってみました✨ 実は2階に来たのは、棟上げの時に『棟札』を打ち付けた時以来でした。 大分狭いスペースを想像していたので、思ったよりも広いという印象です。 2階にも大きな窓を入れているので、寝室からも海を一望して頂けます⚓ 収納も思っていた以上に広いので、布団類やゲストの荷物なども充分置けそうです。 腰壁も同じくウォールナットカラーで統一しています。 壁紙選びも無事に先日完了したので、 それが貼られるとまた大分印象が変わるのかなと、今から楽しみです😊 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
淡路島の日帰り温泉②亀の井ホテル
こんにちは、Keikoです! 我が宿にはゲストノートを置いているのですが、 ゲストのお姉さん達が書いてくれた可愛い絵を真似して、5歳の娘が自由帳に描いていました。 自分なりに凧やコマやけん玉(紅白の影響か?)などお正月らしいものを書き足したみたいです✨ とっても上手に描けているので(親バカ)、家族や友人にLINEする際に年賀状代わりに一緒に送ったりしています💛笑 さて、本日は淡路島の日帰り温泉シリーズで『亀の井ホテル』をご紹介したいと思います。 こちらは全国各地にある『亀の井ホテル』の一つで、 以前良く出張の際に利用していた『マイステイズホテル』グループになります。 北淡ICから車で10分ほどの西海岸の高台に位置しており、外観はクルーズ船のような珍しい形をしています。 先週末に行ったので、まだ門松や蛇の置物などが館内に置かれていたりとお正月気分を味わえます✨ こちらは実は去年夕方に行った際に「日帰り温泉は、週末は15時までなんです。。」と入れなかったので、 今回リベンジで14時過ぎに行ったのですが、なんと受付は14時までだったようで。。 フロントの方が良い方で、現金のみとのことでしたがギリギリ入れて頂けました。。ありがとうございます❗ お値段も大人が通常600円のところ、ニフティのクーポン利用で1人500円と、 ホテル価格とは思えないとてもリーズナブルな価格で利用できます。 しかも小学生未満は無料でした!4歳ぐらいからほとんどの施設が有料なので、地味に有り難いです。 エレベーターで最上階の5階まで上がると、温泉があります。 こちらのは小倉山温泉という天然温泉で無色透明・無味無臭の規定泉(低張性、中性、冷鉱泉)で、 神経痛・リウマチ・疲労回復などの効能があるようです。 温泉分析書の申請者が『かんぽの宿』になっていたので、以前こちらはかんぽの宿だったみたいですね。 早速お風呂に入ってみると、お宿が高台に位置しているので 瀬戸内海の播磨灘が一望できる絶景が広がっています✨ 真ん中に位置しているお湯が出ている置物が、亀に見えないでもないような。。❓ 丸いお風呂は泡が出る装置が下にありましたが、この時は動いていませんでした。 この日は私と娘で貸し切り状態だったので、ゆっくりのんびりと入ることが出来ました。 アメニティは日帰り温泉施設などでよく見かける馬油のシャンプー・コンディショナーや、 柿のボディーソープ、オリーブのシャンプー、炭や酒粕の洗顔などが置いてあります。 ただこちらは残念ながら、サウナや露天風呂がなく内湯のみになります。 脱衣所はこじんまりとしていますが、清潔に保たれており、 メイク落としや化粧水などのアメニティも置いてあるので、こちらも嬉しいポイントです。 日帰り温泉専用施設ではないので、畳の休憩所などはありませんが、 温泉を出たところに椅子やマッサージチェアがある他、 ロビーにも広々としたラウンジがあるので、こちらで待ち合わせなども出来そうです。 お湯自体はラドン温泉のようなサラッとした無色のお湯ですが、温泉効果で体はポカポカしていました。 家からもそう遠くなく、このお値段でアメニティも充実していて 海一望のお風呂なので、総合的に良かったと思います🍀 【店舗情報】亀の井ホテル 淡路島 住所:兵庫県淡路市富島824 営業時間:平日 :11:00~20:00(受付終了 19:00) 木曜日のみ:15:00~20:00(受付終了 19:00) 土・日・祝:11:00~15:00(受付終了 14:00) 定休日:なし 駐車場:有 料金:大人(12歳以上) 600円、子ども(小学生) 300円 カード:可 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
1/15日現場の様子です。
ライフタイムデザイン社の井上です。新年のスタートが1/6からという事で例年以上に、のんびりしたお正月(笑)正月明けからは、なんやかんやとバタバタと打ち合わせラッシュと余りの寒さにバイクでの出動が億劫に……バイクに乗ったときにも視力の違和感……昨年秋の網膜剥離手術から、完全復活しましたが、何か眼鏡が合わん!行きつけの眼鏡屋さんでレンズの再測定してもらったら、なんと手術した右眼の視力が大幅に回復……違和感はなんと視力の回復でした(笑)レンズを左右合わせましたので、これからは違和感も無くバイクで出動できます。視力が大幅に回復するって……まぁイイ事ですが出費がかさみます(笑) 今日は朝方から小雨模様……土台敷きやコンクリート打設の予定で、気になって現場へ!しかし現場に到着時点で薄日もさして、雨の影響も全くありません。この時期の淡路島、特に淡路市は雨が少なくて助かります。 コチラは1/17の大安吉日の棟上げ予定。昨日土台周りの材料が搬入。本日から大工さん4人で土台の敷設作業。基礎がベタ基礎で、雨がそれなりに降りますとプールになります。ポンプで排水しながら水抜き穴から排水しての作業になりますが、ポンプは必要無し。午後からは晴れ予報ですし、週間予報もしばらく晴れ続き!予定通りに棟上げできそうです。 コチラも同じく淡路市釜口の高台に建つ大きなウッドデッキにジャグジー付きのタイニーハウス。外壁工事がコーキングも含め完了しました。本日は外部の塗装工事。破風塗装も予定してましたが思わぬ雨で、先ずは下屋と玄関面のアクセント木部塗装。この大きな下屋下にはこれからウッドデッキができます。今週末には足場解体して、いよいよウッドデッキと内装仕上げに入ります。完成間近ですね。 コチラは淡路市黒谷で着工しました2階リビングに大きなバルコニーから播磨灘を望む家。昨日配筋検査に合格して水道の配管仕込みも完了。本日ベース部のコンクリート打設作業。職人さんの車にポンプ車に生コンミキサー車が入っても広々した敷地(笑)かなり大きな家なんですが……敷地からしたらスカスカです(笑) 今週中には立ち上がり型枠にコンクリート打設まで終わってしばらく養生となります。 コチラも雨が心配でしたが、敷地もぬかるむ事も無く途中からは薄日もさしてきて予定通り作業が進行。一安心ですね~! 新年がスタートして成人式連休もあけて、本格的に仕事モードに。さぁ本年も色々とイレギュラーなハプニングも有ると思いますが、ブログやYouTubeなどで日々発信して行きます。宜しくお願い致します!
壁紙の話
こんにちは、Keikoです! 先週は体調不良ということもあり、平日はお宿をクローズしていたので、 昨日は今年初の部屋貸しのゲストがお越し下さいました🌴 大阪で学生さんをしている彼は、今年成人式だけど参加せずに 単身バイクで走行距離500キロの成人一人旅を楽しんでいました😊 四国を巡ってから淡路島まで来て頂いたみたいで、 途中で寄ったという徳島のサーフ宿パビリオンの話で盛り上がりました✨ 「我が家も毎年夏に行ってるんだよー!今年の夏はそこで飲も~!」 なんて話をしたりして、やはりゲストとの交流は楽しいです💛 1月に入って淡路島もオフシーズンになったのか、予約が急に減ってしまったので、 サーファーズハウスの体験も兼ねて、是非お気軽に遊びにいらして下さいね~🍀 さて、本日は壁紙の話をしたいと思います。 今、隣に建てている2軒目の貸別荘の壁紙をちょうど選んでいるところです。 今回は、この1冊の中から選んでねとサンプルブックを渡されたので、 床材などと組み合わせながら、色味や質感や機能性を見ながら検討しています。 前回お家を建てるまで知らなかったのですが、壁紙にはそれぞれ機能というものが付いています。 今回のサンプルだと下地のズレや歪みで生じる軽微なひび割れをカバーしつつ、 軽量なので天井施工の負担を軽減するという「軽量&耐クラック」、 壁紙表面に付着した特定の細菌の増殖を抑制する「抗菌」、 水汚れを弾き、吸収しにくく拭き取りやすい「撥水」、 表面強度をアップし、表面が丈夫でひっかき傷などが付きづらい「タフタイプ」、 防火規制の厳しい用途に適した「不燃タイプ」、 かび発育状態0の性能を有している「防かび」などがあり、壁紙毎にいくつかの機能を有しています。 その他にも「消臭」「防汚」「調湿」「抗アレルゲン」など多くの機能があります。 前回お家を建てる時には、サーファーズハウスのカタログ通りで大体良いと言っていたのですが、 蓋を開けてみると、ほとんどが廃盤でないー❗と、ほぼ全て選び直しする事態となりました。。😭 その時には今回と違って、これもこれもこれも選びますよーと3,4冊は出されて、 全部見るのも大変だった記憶があります。。💦 今回の壁紙のカタログも2023-2025となっているように、 壁紙の移り変わりは早く、数年か早いものだと1年ぐらいで型式が変わる物もあるそうですので、 皆さんもお家を建てられる際には、早めに決めすぎないようにご注意下さいね。 実際に選んだ我が家の壁紙をいくつかご紹介したいと思います。 我が家では柄付の壁紙は飽きが来るので、出来るだけシンプルな物にしています。 寝室とゲストルーム2部屋は、海を感じられるようにアクセントウォールは青系の色味で統一しつつも、 部屋毎にそれぞれ色を変えています。 寝室なので「抗菌」「調湿」などの機能が入ったものを選んでいます。 お手洗いは爽やかなグリーン系で「消臭」「防汚」効果のある壁紙、 洗面所は若干タイルっぽい柄で「撥水」「防かび」「抗菌」効果のある壁紙を選びました。 2階の洗面所は一番冒険した色の壁紙にしたので、完成するまでドキドキしたのですが、 全体的に見ると白壁の中の一部となり、そこまで主張も強すぎずに 良いアクセントになっているので気に入っています😊 他にはこっそりと土間収納は白い煉瓦調の壁紙にしてみたのですが、 荷物が多いことと土間はそこまで明るくないので、あまり目立たないように思います。 壁紙の色は私に全権を委ねてくれたのですが、金ピカの壁紙のサンプルを見た時に、 「これ、どこかに使うのどうかな❓」と急にぶっ込んでくる旦那さん。。さすが大阪人です。。💦 「う~ん、、面白いと思うんだけど、家のテイストに合わなそうだから、 どうしてもって言うなら、どこかの収納の中の脇とかならいいよ(正面もだめ)」と言うと、 少しいじけたように「じゃぁ、いいや」と諦めてくれました。本気だったのかな。。 幸か不幸か2軒目にはそのサンプルがなかったので、スムーズに決められそうです✨笑 壁紙選びは想像力を働かせながら選ぶので大変ですが、 それぞれの個性が出てお家の良いアクセントにもなるし、 どんなテイストにしていくのかを自由に選べるので、何だかんだで楽しい作業でした。 みなさまのお家作りの参考になれば嬉しいです🍀 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji
夜の運転と眼鏡
こんにちは、Keikoです! 今日の朝ドラでは、家族でお節を囲んでいました。 お正月に発熱したせいで、今年はお節にありつけなかったからか、 紅白もビデオで数日後に見たからか、どうにも年を越した気がしません。。💦 今からでもお雑煮でも作って食べようかな。。 さて、今日は夜の運転のお話をしたいと思います。 淡路島ではどこに行くにも車が必須なので、1人車一台は当たり前というお話を以前したかと思いますが、 夜の運転も、もちろん必須項目になっています。 私は27歳の時に単身世界一周をしました。 それまで当時はあまり出会ったことがなかったのですが、 世界に飛び出す人は思い切りが良いのか、その際にレーシックをした日本人に何人か会いました。 中学校から眼鏡を掛けていて、その後も視力は両目0.1以下で強度の近視だったので、コンタクトが手放せませんでした。 結膜炎やものもらいになることも多く、花粉の時期もコンタクトに花粉がこびり付き苦しめられていた私は、 帰国後すぐにレーシックの手術をし、その後10年以上両目とも2.0と驚異的な数字を叩きだしていました。 ただ手術の影響か目が良くなりすぎたのか、夜になると光が広がって見えるようになり、 夜の運転は特に避けてきていました。 特にここ1,2年はついに老眼が始まったのか、 視力の低下を感じるようになり、特に夜間は見えづらさを感じていました。 淡路島に移住する前は、運転することがほぼ皆無だったので問題が無かったのですが、 どこに行くにも車がマストの淡路島ではそうも言っていられません。。 しかも島内は国道でさえ街灯がほとんどない箇所もあったり、 日が落ちた途端に国道以外は漆黒の闇になり、運転は自分のヘッドライト頼りになります。。 冬で日が短くなってきていることや、 子どもの習いごとの送迎がどうしても夕方以降になってしまうことから、 夜の運転をしなければならない自体に直面し、昼間の運転は問題ないのですが、 夜間視力に自信の無い私は、嫌々恐る恐る運転していました。。😭 そこで先日実家に帰省した際に、徒歩圏内に眼鏡屋さんの『JINS』が出来ていたので、 15年ぶりぐらいに眼鏡を買うことにしました✨ 淡路島の中にも『パリミキ』や『眼鏡市場』などはあるようです。 視力を測ってみると両目1.2と運転には支障のないぐらいなのですが、 夜の運転がどうにも怖いので、夜の運転時にのみ掛けるようとして、 夜間や曇りの際の対向車のヘッドライトや街灯のまぶしさを抑えつつ、 視界を暗くさせにくい適切な透過率のため、夜間でも明るい視界を確保してくれるという 『ドライブナイト』というレンズに、目が疲れないようにほんの少しだけ度数を入れたものにしました。 淡路島に帰って来てから、早速使っているのですが、これが大正解❗ 少しだけ度数が入っているので夜でもすごく良く見えるし、 対向車のライトの眩しさや光の膨張が抑えられているので、夜の運転の怖さも感じられません。 これで子どもの習い事などの送迎や、夜ご飯の約束などにも気軽に行けそうです✨これで一安心。 このお家に来て海や山など自然を愛でる時間は増えたように思うので、 もうこれ以上視力を低下させないよう、今度ブルーベリー狩りにでも行こうかな😊笑 ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。 ID:flagawaji