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淡路島暮らしのリアル 淡路島から大阪・関西万博へ④

おはようございます、Keikoです!

今朝も外で小鳥のさえずりが聞こえる、いつも平和な淡路島🌴

聞いていると「ホーホケキョ」とウグイスが鳴いている声も聞こえてきます。

春のイメージが強いウグイスですが、7月半ば頃までは繁殖期だそうで、

この暑い夏の時期でも、春の訪れのような爽やかな音を届けてくれています🍀

さて、本日は連日お届けしていた大阪・関西万博の最終回になります。

2,3話にまとめようと思っていたのですが、、お伝えしたいことが沢山あって全4話にもなってしまいました💦

言葉にしてみると改めて、濃く充実した1日だったんだなぁと思わされます。

 

大屋根リングを登ってから訪れたのは、当日予約で唯一取れた『日本館』です。

9時半頃の当日予約でも取れたのは、18時の回でした。。😭

入口前で案内する方のホスピタリティからも、おもてなしの国・日本を感じます。

着用しているユニフォームもテーマの循環の一部だそうなので、注目して見てみてくださいね。

「いのちと、いのちの、あいだに」がコンセプトの日本館では、

いのちのリレーを体現する3つのゾーンで構成される館内をぐるりと一周することで、

日本の美意識である「循環」の意義を理解し、自分自身もその壮大な物語の一部であることを感じられるように構成されています。

中には話題の『火星の石』の触れる展示コーナーがあったり、

キティちゃんやドラえもんなど日本のアニメコンテンツも使いながら、

分かりやすく循環やリユースの仕組みを展示していました。

館内で何気なく座っていたスツールも、ゴミから生成された水と藻を使ったバイオプラスチックから作られたモノだそうで、

3Dプリンターを使ってスツールを作る工程も見られる展示もあり、とても興味深かったです。

 

日本館を出ると外では日が落ちて、大屋根リングや各パビリオンが綺麗にライトアップし始めていました。

並ばずに入れる良い香りがするUAE館をさっと回った後に、最後に向かったのは私が行きたかった『クウェート館』です。

夜ならそこまで並んでないかなぁと期待したのですが、19時半ぐらいの時点で1時間待ちでした。

他のパビリオンは、パビリオンに入るまではただ列に並ぶだけなのですが、

こちらでは並びながらも小さなステージを見られたり、映え写真が撮れる場所があったり、

給水所があったり、少し座れるようになっていたりと待ち時間も考慮してくれているのが有り難かったです。

中に入るとヒンヤリとした本物の砂漠の砂を触れるコーナーや、ゲームコーナー、滑り台まであって、

子供が楽しめる仕掛けが沢山あり、娘は一番このパビリオンが楽しそうでした💛

ただ最大の見所の砂漠風のソファに寝転がってプラネタリウムを見るエリアに着くなり

「トイレー!」と。。一時間近く並んだのに、娘に付き添った母は最後まで見られず仕舞いでした。。😭ごめんね。。

空から降ってくるような星空と映像で、疲れた身体が癒されました。

最後にライトアップされた大屋根リングに登って、夜に浮かび上がる各パビリオンを眺めながら

出口へと向かったのですが、昼間とはまた違う雰囲気で夜もまた素敵でした✨

大屋根リングは想像していた以上に壮大で美しく、上から見る景色も絶景でした。

21時前にはもうエスカレーターから登れないようになっていたので、ご注意くださいね。

リングを残す案も浮上しているそうなので、残してもらえたらまた見に来たいなぁと思いました。

21時過ぎに東ゲートを出ると夢洲駅に入るまで蛇行して長蛇の列ではありましたが、

順調に進んで22時過ぎには本町のホテルに戻る事が出来ました。

娘は並んでいる所でミャクミャクキーホルダーを早速無くしたことに気づき、

電車ではシクシクと泣いて疲れてそのまま寝ちゃっていましたが。。💦

どこもすごい行列と聞いていて覚悟はしていたのですが、会場も広くて分散されるからか、

ディズニーやUSJと比べるとそこまで混んでいる印象はありませんでした。

抽選でことごとく落ちた割には、パビリオンも10個も見ることが出来たし、ご飯にもありつけたし、

家族団欒できて娘も楽しそうだったし、目一杯楽しめたと思います😊

 

ちなみに持って行って良かったなと思ったモノをご参考までに。

①地図:会場で公式マップを200円で売っていましたが、『辻さんマップ』というものを事前にコピー。

2手に分かれることもあるので、2部あると良いかも。

②シートや椅子:コンパクトに畳めて軽量なモノ。

③モバイルバッテリー:飲食店オーダーもスマホが必要。QRコードの紙は念のため印刷したものも持って行きました。

④暑さ対策グッズ:折りたたみ傘、帽子、ネッククーラー、扇子など

⑤食べ物・飲み物:会場内は広いかつ混んでいるので、買いに行くのも大変な時もあるので、

並んでいる時など持っていると安心。缶の飲料は入口で没収。

 

何せ会場が広くて行けたのは一部だし、時期によってイベントも異なっているので、

もう少し暑さが落ち着いたら、もう一回ぐらい行って見ようかな~と思っています。

見所盛りだくさんの大阪・関西万博、みなさんも自分の好きを探しに、淡路島を拠点に行ってみてはいかがでしょうか🍀

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗

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Keiko Oki

横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。

ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。

元リクルート、大手広告代理店勤務。

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