
こんにちは、Keikoです!
今日は朝からどんより曇り空の淡路島🌴
昨日から曇りと雨が続いていて湿気も多く、もう梅雨入りしたようなお天気です。
これから洗濯物が乾きにくい季節になるので、離れに入れたガス乾燥機が大活躍しそうです✨
さて、本日は淡路島と万博会場を結ぶ高速船についてお話をしたいと思います。
先日新聞の中に入っていたこちらのチラシ。
なんと淡路島から万博のある夢洲まで直通の船をパソナが運航していると言うではないですか❗
しかも淡路市の夢舞台近くにある翼港は我が家からも20分弱と近く、
そこから万博会場までは、なんとたったの1時間で着いてしまうとのことです✨
片道3,600円、往復6,800円と少々お値段は張りますが、
バスや電車を乗り継いで行くと我が家から3時間掛けてぐるっと回っていくところが、
大阪湾を突っ切っていくので半分の約1.5時間で着くというのはとても魅力的です😊
今月ちょうど万博に行く予定で入場チケットは購入していたので、
船についても色々と調べたり実際に乗った人に話を聞いてみました。
高速船「PASONA NATUREVERSE号」は、万博開催期間限定の船で2025年4月13日(日)から10月13日(月祝)まで運行されています。
船体は淡島汽船の「awaline きらら」で、定員は170名(屋内145席、屋外25席)と中規模の船になるようで、
大阪湾や淡路島の雄大な景色はもちろん、万博のシンボル『大屋根リング』も眺望できたりと、
ゆったりと船旅自体も楽しむことができるそうです。
運航のタイムスケジュールは、
行き便:翼港9:30発 → 夢洲10:30着
帰り便:夢洲16:29発 → 翼港17:30着(4・9月)
夢洲17:29発 → 翼港18:30着(5~8月・10月)
と1日1往復と少ないのですが、それでも渋滞知らずで1時間で到着するのは価値があると思います。
もう少し早めの出発で遅めの到着の便があると、淡路島発着でも一日中遊び倒せるので尚良いのですが、
他の目的地と合わせて片道だけ利用して、淡路島を起点に旅をするのにも重宝しそうです✨
夢洲桟橋から会場西ゲートまでは専用バスで15分から20分ほどかけて送迎してくれ、
夢洲発も西ゲートから出航30分前に専用バスで送迎してくれるそうです。
運賃は、
片道券:大人(中学生以上):3,600円 子ども(小学生):1,800円
往復券:大人(中学生以上):6,800円 子ども(小学生):3,400円
と往復で買うと少しだけ割引になります。
また淡路島の翼港は駐車料金が1日500円掛かるのですが、
乗船客は近くの「夢舞台サステイナブルパーク駐車場(アスファルト側)」の臨時駐車場を利用でき、
そこから翼港までは、無料の送迎バスが運行しているそうです。
朝:駐車場 9:00発 → 翼港 9:10着
夕:翼港 17:40発 → 駐車場 17:50着(4, 9月)
翼港 18:40発 → 駐車場 18:50着(5~8 , 10月)
あと何と言っても一番のメリットが、『iPS心臓』で話題のパソナグループのパビリオン
「PASONA NATUREVERSE」への優先入館特典も付いていて、
乗船チケットをパビリオンで提示するだけで優先入館できるそうです✨
ことごとく抽選に落ちているので、優先入館できるのは有り難いです。。😭
今回は別の目的地の関係で船で行くかは未定ですが、淡路島から万博へ遊びに行く方にも、
淡路島と万博の両方旅されたい方にも便利だと思うので、船旅も候補に入れてみてはいかがでしょうか🍀
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji