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淡路島暮らしのリアル 淡路島から大阪・関西万博へ①

こんにちは、Keikoです!

先週は両親が新潟から遊びに来ていたので、

大阪~小豆島(香川県)~倉敷(岡山県)~足立美術館(島根県)~鳥取砂丘~姫路(兵庫県)と、

1週間ほど掛けてぐるりと旅行していました。

淡路島は関西だけではなく、中四国の旅の拠点にもちょうど良い場所だなぁと改めて思います😊

東京や大阪に住んでいた時には、旅が終わると「あ~ぁ、旅が終わっちゃったな。。」と、

現実に引き戻されて寂しい気持ちが強かったのですが、

淡路島のお家に帰って来ると「あぁ、お家に帰ってきたな~」と少しほっとする気持ちが出ていることに驚いています。

しかも家にいると夜などはまだ幾らか涼しくて過ごしやすいのも、お気に入りのポイントです✨

今回の旅で目的の一つだった大阪・関西万博の様子を本日はお伝えしようと思います。

淡路島から万博会場に行くには、①高速船②バス③車④電車の4通りがあります。

①~③だと駐車場やバスの停留場から西ゲートまでシャトルバス、電車だと夢洲駅から東ゲートから入場します。

東ゲートがあまりにも混雑しているので、混雑緩和のために東ゲートから西ゲートにも徒歩で行けるルートが、

6月16日より開設されたようでそちらを利用されている方もいましたが、

何と徒歩で30分も掛かるそうで、、子連れには厳しそうです。。😭

今回は前日夜に大阪で予定があったので、夢洲駅から約20分の中央線直通で行ける本町駅にホテルを2泊取って身軽に臨みます。

会場内にはスーツケースの持ち込みが禁止なので、

もしゲートや駅で荷物を預ける場合には、同じゲートでの出場が必要になります。

夢洲駅の到着すると3M×55Mという国内地下空間最大級のLEDビジョンがお出迎え✨

広告屋にいたせいか、どうしても目が行ってしまうのですが、、

「YOKOSO YUMESHIMA」 の文言と共に、世界ブランドなどの広告が流れていたり、

顔認証の自動改札があったりと、駅に着いただけでも万博会場らしい未来感を味わうことができます。

そこからは噂に聞いていた通り東ゲートは長蛇の列でしたが、1時間以上待つという9時ちょうどに入るのは諦めて、

8時50分ぐらいに駅に着くと、すでに列はどんどん動き出しているので、9時20分ぐらいには入場できました。

2か月前抽選と7日前抽選は全て落選していたので、空き枠先着予約ぐらいはと意気込んでいたのですが、

3日前の夜中にサーバーに入るのに4万人以上、約1時間待ち。。

サイトの使いづらさに何度もめげそうになりましたが、、

何とか合間をぬって1日前にはオランダ館だけ人数分ゲット出来ていました。

入場10分後に当日予約が出来るようになるので、そこで日本館も予約が出来ました✨

早い時間のパビリオンを取っておくと、入場後に他のパビリオンが再度取れるそうなのですが、

空き枠予約時に迷っている間にどんどんなくなっていった反省を活かして、

今回は空いているものをすぐに取ってしまって、もう他は見ないことにしました❗笑

旅慣れた母がフランス館に並んでいる間に、

東ゲートから入ってすぐの所にある空いていた『アイルランド館』に入って自然を感じた後、

フランス館でヴィトンやディオールなどでオシャレにデコレーションされた、まるで美術館のようなパビリオンを見学しました。

1,000円するという噂のクロワッサンも気になったのですが、隣の列にまた並ばないと買えないそうです。。

次はお隣にあるアメリカ館に並んでいる間に

フィリピン館で伝統工芸で作られたタペストリーを見てピアスを買って戻ると、

娘がトイレ行きたいと言い出して列を外れてしまったと。。💦

その時点で最後尾は2時間待ちになろうかというところでした。。

そこでこの間ママ友に聞いた話をふと思い出しまして見てみると、日本語の列の隣に『English Tour』があるじゃないですか❗

こちらは毎時00分に開催される英語でのツアーで、なんと待ち時間も大分短く30~45分程度とのこと。

2日前にカナダ留学から一時帰国して、急遽一緒に行くことになった甥っ子も

英語分かるだろうとそちらに並び直しました。

その時間に一気に入ることが出来るので、行列が徐々に進む通常レーンとは違って、

同じ場所でシートなどを敷いてコンビニで買ってきたおにぎりやおやつなどを食べながら、

ピクニック気分で待っていられるのも良かったです✨

万博では瓶・缶飲料やお酒の持ち込みは禁止ですが、食べ物やペットボトルの持ち込みは自由になっています。

日本語バージョンは見ていないので、きちんと比較は出来ないのですが、

英語バージョンは歌や説明が英語だったりしますが、英語があまり分からない方でも雰囲気を味わうには充分かなと思います。

アポロ17号が持ち帰った37億年前の月の石や、

ロケット発射台の中にいるかのような体験型ムービーも一見の価値がありますよ🍀

 

長くなってきたので、また明日に続きたいと思います。

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗

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Keiko Oki

横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。

ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。2025年には一棟貸しHANAREもオープン。

元リクルート、大手広告代理店勤務。

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