こんにちは、Keikoです!
今日も朝からトンテンカンテンと工事の音がするので、
洗濯をしがてら外を見てみると、我が家ではなく近所での工事の音でした。
この近所では新しい家がどんどん建設中なので、来年には見る景色がまた変わりそうです🌴
そのほとんどがライフタイムデザインさんが建設しているので、このエリアはさながらライフタイム村になりそう🍀
みなさん引っ越して来たら、村民同士仲良くできると良いな~😊
さて、本日は『淡路弁』のお話をしたいと思います。
我が家では今、空前の語学ブームが到来しています❗
部屋貸しプランでは、中国、台湾、香港などアジアからのゲストが多くいらっしゃいます。
私がゲストと中国語で話しているのを見て羨ましく思ったのか、
「ちょっと中国語やろうかな~」と言っていた旦那さんの為に図書館で借りて少し教えると、
イラストを気に入った娘も一緒に聞いて「ママ、アイニー!(大好き)」や
「ザオアン(おはよう)」「ワンアン(おやすみ)」などを適切なタイミングで、
発音や四声(音の上がり下がり)もパパより先に完璧に使いこなしています✨
さすが子供は耳で聞いて、そのまま言うことが上手です😊
こちらに来て1年経ち、最近娘の日本語はどんどん『関西弁(淡路弁)』化しています。
標準語の私と話す時はMIXで、大阪弁の旦那さんと話す時はほぼ関西弁です。
娘は生まれてから4年間は大阪に住んでいたものの、保育園はほとんどが外国人の先生で、
住んでいるのも北摂エリアと言われる転勤族が多い場所だったので、関西弁を話すことはありませんでした。
それが、こちらに来て保育園で淡路の子達とたくさん遊んでいる内に、ここ数ヶ月で一気に関西弁になりました😊
小さい子が話す関西弁って可愛いですよね💛
ほぼ関東にいた私には、どの言葉が大阪弁でどの言葉が淡路弁なのかは正確には分からないのですが、
淡路弁の全体的な雰囲気としては、話し方がよりおっとり、のんびりしつつ、
どこか田舎っぽさがあって温かみがある印象です。
淡路弁は近畿方言の一種として分類されるものの、江戸時代は徳島潘の支配下にあったこともあり、
徳島弁の影響も色濃く残っている独特な方言のようです。
よく聞く淡路弁をいくつか例に挙げるので、淡路島に来たときには是非使ってみて下さいね❗笑
【淡路弁】
①いぬ:帰る、立ち去る
使用例:5時になったら、いぬわ。(5時になったら帰るね。)
②せわしない:忙しい
使用例:最近せわしいてしゃあないわ。(最近忙しく仕方がないよ。)
③よおけ:たくさん、いっぱい
使用例:祝日やから、よおけ人おるんちゃう?(祝日だから、たくさん人いるんじゃない?)
④にーやん:若い男の人
使用例:にーやん、どっから来たけ?(お兄さん、どこから来たの?)
⑤さぶい:寒い
使用例:最近がいにさぶなったな~(最近とても寒くなってきたね。)
⑥おばんとおんじゃん:おばあちゃんとおじいちゃん
使用例:おばんとおんじゃん連れて、かみの方いっとったんやって!
(おばあちゃんとおじいちゃんを連れて、大阪の方へ行ってたんだって。)
⑦おいよ!:まじで!なんてこった!オーマイガー!(感嘆詞)
おいよ!そんなんあったんかいな。(まじで!そんなことがあったんだ。)
旦那さんが話す泉州弁・河内弁にも似ているので何となく分かる言葉もあれば、
へーそう言う意味なんだぁと思う言葉もあります。
特に「おいよ!」は井上社長の口癖なので、
社長にお会いしたときには淡路弁ネイティブの発音を聞いてみて下さいね😊笑
語学は学んだだけでは身に付かないので、
最近関西弁がめきめきと上達してきている娘に教えてもらいながら、
家でも外でもどんどん実践していき、日本語レッスンに支障を来さない程度に、
関西弁(淡路弁)も話せるようになりたいな~と思います🍀
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji