淡路島での新築一戸建て・注文住宅はライフタイムデザイン
FOLLOW US

営業時間/10:00~18:00
(水曜日定休 ※祝日の場合は営業)

お気軽にお問い合わせください
0799-64-0750

※お電話によるお問い合わせは、現場に出て不在の場合がございます。 その際は時間を改めていただくか、フォームよりご連絡ください。

お問い合わせフォームはこちら

11月 2024

ライフタイムデザイン社の井上です。淡路島もすっかり冬模様……北西の季節風が吹き始め冬到来の雰囲気です。いつものモンキー125で現場へ!今日はロンTにフライトジャケットだけですと寒さが身にしみます。現場は淡路市釜口地区ばっかですので、まだマシですがこれからの季節の西浦の現場はなかなか過酷です。今日の感じだと海は白波が立って荒れてるでしょう! 現場を選べませんが、ラッキーって感じですね(笑) 先ずは大きなウッドデッキにジャグジー付きのタイニーハウス。昨日合併浄化槽の設置が完了。本日から水道の外部配管。明日には基礎内の水道配管です。最近は当たり前に建物が建つ前に先行配管をします。私がこの仕事を始めた約30年前は、水道工事は足場解体して最後にやっていましたね……。理由は良く分かりませんが、明らかに今の基礎の段階で先行配管した方が効率的です。長い配管を振り回すにも…また建物が建った後ですと、外壁を汚したりキズをつけたり……忙しい時代で事前の打ち合わせが綿密でなく、俗に言う現場合わせ?が当たり前だったのかもです(笑) 水道配管が終われば、第1便の土台や床合板を搬入して棟上げ準備です。第2便の荷受けして先行足場も設置して棟上げをむかえます。そういえば先行足場も当時は無かったですね~(笑)今から思えば、安全意識や事前の打ち合わせ等もある意味おおらかな時代でした(笑) コチラは昨日棟上げ完了したWB工法第2弾。外部仕舞いができました!これまではグラスウール断熱かウレタン吹付けが多かったのですが、WB工法本部が推奨するフェノールフォーム系断熱になります。柱の間に充填するのですが、隙間を壁内通気させますので、厚みが薄くてもしっかり断熱性能を発揮出来るようにフェノールフォーム系断熱一択になります。サッシもコチラの家では樹脂サッシを採用しました。YKKのAPW330遮熱Low-Eガラス。これまでは外部がアルミで内部が樹脂の複合サッシが中心でしたが、より熱を伝えにくい樹脂サッシになります。樹脂と言いますと紫外線劣化をイメージしてしまいます。例えば洗濯バサミなんかは、屋外で使うとパリパリに割れて、すぐに買い替えるイメージが有りますが、樹脂サッシは塩化ビニール製。電線の被覆がそうで非常に劣化しにくい耐久性の高い素材です。金属より熱を伝えにくいので断熱や結露には強いのが最大のメリットです。   ただアルミ樹脂複合サッシに比べて、見ての通り枠材が分厚いです。デザイン的にはスッキリ?とはいきませんね!また引違い窓のスライドも気密を重視しているのか、軽く開け閉めというより多少抵抗を感じます。しかし今やAPW330は気密断熱を重視した場合は最有力のサッシかも?まだまだAPW430というトリプルガラス仕様も有り、YKKさんだけでなくLIXILさんもEWやTWシリーズ等、比較的年中穏やかな気候の淡路島でもペアガラスサッシは当たり前で、トリプルガラス仕様も普及する時代になってきました。壁や屋根の断熱も大事ですが、窓からの熱損失の方がよほど多いのも事実。省エネ住宅のスタンダードになってくるでしょう!平成の時代には考えられない高気密高断熱住宅が、令和の時代には当たり前になってきました。単に数値を重視するだけでなく、快適な高気密高断熱住宅をイメージしたときに、ウチが採用しましたWB工法。 なかなか空気感をお伝えしにくいのですが、湿気や臭いを自然に壁から排出する事で、年中快適なお住まいになりますよ!

こんにちは、Keikoです! 今日も淡路島は良いお天気で、お家の中は暑いぐらい🌴 ランチはカレーうどんかスンドゥブうどんにでもしようかな~と思っていたけど、 暑くなって来たので、作り出してから急遽焼うどんに変更しました😊   さて、今日は久しぶりに淡路島のグルメ情報をお伝えしようと思います。 淡路市東浦エリアにある『酒と肴 あわ壱』さんは、 このエリアで飲むときには何度か利用している今年2月にオープンした居酒屋さんで、 職人気質の大将と子供に優しい女将さんのいるお店です。 暖簾をくぐると右側のカウンターに6席と左側に個室の座敷席が5つほどあります。 淡路島では依然として喫煙可能な居酒屋さんが多い中、こちらは子連れにも嬉しい全席禁煙のお店です❗ 駐車場は入口前だけでなく、国道を挟んだところにもあります。 行きは車、帰りは代行を利用する人がほとんどの淡路島では、駐車場が広いのは助かります✨ お食事メニューはスタンダードメニューだけでも品数はかなりあるのですが、 旬のものを味わえる本日のおすすめメニューも豊富な品揃えです。 ほぼ毎回頼んでいるお造り盛りや、だし巻きと大きなおにぎり、 その他にもあわ壱サラダ(海鮮サラダ)やじゃこサラダ、どて焼き、たこ唐、穴子の一本揚げ、 牡蠣バター焼など・・・海鮮料理を中心に、どれを食べても美味しいです😊 一品一品も割とポーション大きめなので、コスパも良いと思います。 飲み物もビール、チューハイ、焼酎、ハイボール、果実酒、ワインのスタンダードメニューに加えて、 淡路島の地酒や月毎に変わる日本各地の日本酒や焼酎などもあるのも、 呑兵衛な我が家には嬉しいポイントです❗ 父方も母方も一族みんなが呑兵衛というサラブレッドの家系による英才教育の賜物か、 娘はお酌も手慣れたものです💛 お宿にお泊まりして頂いた方にはもれなく、 我が家のチーママ(小さいママ)によるお酌が付いてきますよ~😊笑   あぁ、こんなこと書いていたら飲みたくなってきました。。 今日は花の金曜日なので、この間タカムラコーヒーで仕入れたボジョレーでも飲もうかな🍷 みなさんも良い週末をお過ごしください🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 今日は朝から良いお天気の淡路島🌴 太陽が昇っていると、眩しいくらいに海がキラキラして、 この景色を家から見られるという幸せに浸って、しばしぼーっとしてしまいます。 淡路島は夏だけでなく、秋冬の静かな海と澄んだ空気もとても心地が良くて癒されます🍀   さて、最近は別邸のお話ばかりだったので、今日は久しぶりに本邸のお庭の話をしたいと思います。 土曜のお昼にやっている関西ローカル番組『せやねん』で匠がお庭を大変身させてくれるという、 大好きなお庭改造計画に応募したものの、まだ音沙汰がありません。。 2軒目が建ち始めて、どこが中庭なのかなど場所が定まって来たので、 半分諦めて自分達でお庭改装計画を少しずつ進めることにしました✨   宿が始まるときに、ここがお宿と分かるように敷地内の道や入口、 お家にも間接照明を付けて欲しいと旦那さんに言っていたのですが、 「車のライトで見えるから、道に照明はいらないんじゃない?」と言われて、この話は止まっていました。 ただ新しい住所なので、カーナビなどに住所を入れても検索に出てこないこともあり、迷うゲストもいるので、 時間があるときに旦那さんと一緒に、いつもは夜には通らない住宅街の道を車で走ってみました。 すると旦那さんが「間接照明を付けよう!」と一言。 『百聞は一見にしかず』夜道を通ってみて、お宿には間接照明が付いていることに気付いてくれたようです。。😭 優柔不断な私と違って決めたら早い彼は、その場でAmazonでポチッと注文。 淡路島は島と言えども橋で陸と繋がっているので、Amazonも離島追加料金などもなく、 物によっては翌日には届くという、インフラの良さも住んでいて嬉しいポイントです✨ こちらの照明も翌日には到着し、旦那さんがお昼休みに一人でせっせと作業して無事完成❗ 間接照明の1つ目はウッドデッキ用✨ 日除けタープの下にLED電球を斜めに飾り付けをすると「うんうん、良い感じ!」 夕方に電気を点けてみると、ぐっと雰囲気が良くなります💛 元々デッキ用の置き型の照明も付いているのですが、デッキが広すぎるのか辺りが暗すぎるのか、 あまり意味をなしていなかったのですが、上に照明があることで一気に明るくなりました。 これでゲストがBBQする時にも、ポータブルライトがなくても肉の焼加減までよく見えそうです😊 もう1つはお家の側面に設置しました。 明かりに照らされたオリーブの木の陰が家の側面を彩り、こちらもムードがあります✨ 横長の広い敷地の奥にぽつんと家があるのですが、 これが「ここで合ってるよ」という目印になれば良いなと思います🍀 こちらは日没後○時間で自動で消灯するようにタイマーセットできるようで、 その機械を置く場所も、旦那さんの手によってDIYで可愛くされていました😊(昨日やっと気付きました。。) 我が家の匠、いつも細かいところまで色々やってくれてありがとうございます❗   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

ライフタイムデザイン社の井上です。昨日に棟上げ予定のWB工法第2弾。思った以上にしっかりした雨でした。冬の雨としてはかなりの雨量で、棟上げ延期して正確でしたね!今日も午前中は風が強く、どんより曇り空。いつもの淡路島の冬らしいカラッと晴れ☀️とはなりませんが、朝イチから大工さん9人体制で棟上げスタートしました。午前中、月末という事で銀行やメール対応。10時の休憩に現場へ! いつものメンバーで安心感が有ります(笑)10時の時点でここまで完了です! 昼過ぎには一旦事務所に戻り一仕事して、3時の休憩に再度現場へ!昼過ぎには棟上げ自体は完了しました。垂木に野地板、破風下地に外部合板貼りまで完了です。屋根業者さんも3時過ぎに到着して、これからルーフィング張って屋根下地も完了です! 本来なら、これから窓開口を開けてサッシ取り付けとなりますが今晩には少し雨?かもって予報がでていますので無理はしません。 年内には後2件の棟上げを予定していますが、予期せぬ雨?も有りますので後1件で仕事納めになるかもですね! いよいよ来年4月以降は建築基準法改正で、2階建ての木造住宅は構造計算が必須になります。同時に外皮計算して省エネ基準の明示も必須です。昨日も能登で震度5の地震がありました……キチンと構造計算して地震に強い建物で、なおかつ省エネ基準に適合した家以外は建てられなくなります。平成の時代から、いよいよ令和の新基準がスタンダードになるスタートの年をむかえます。地震に強い耐震等級3は当たり前ですが、高気密高断熱住宅では、多少建設会社の考えが違ってくると思いますね……ウチがWB工法を選んだのも正にそれです。分厚い断熱材を入れて気密シートを貼って気密テープとウレタンで隙間を塞げば、C値0.5以下は普通にできます。大工さんも「少し手間取るけど0.3以下は自信有るよ!」との力強いお言葉をもらっています。 しかし私的にはビニールシートで覆われ気密を確保した家に対して懐疑的でして………否定はしませんがビニールシートで囲われた家で気密を重視した家に住みたいかと言われれば……Noですね~!やはりコットンの下着が快適なように、ビニールを肌に纏うと想像すれば……快適な訳が無いですよね〜(笑)所詮住むのは人間ですので、やはり通気性や湿気の排出が最優先との考えです。梅雨時期が不快なのは湿気が高いから!夏場の逆結露の問題や換気システムに依存した家、床下の年中安定した空気を利用しながら湿気をコントロールできるWB工法。賛否やアンチも理解したうえで、採用に踏み切りました。 現在も3件目が打ち合わせ中。これからは快適な空気感を買う時代かもしれません。

こんにちは、Keikoです! 今日も朝からトンテンカンテンと工事の音がするので、 洗濯をしがてら外を見てみると、我が家ではなく近所での工事の音でした。 この近所では新しい家がどんどん建設中なので、来年には見る景色がまた変わりそうです🌴 そのほとんどがライフタイムデザインさんが建設しているので、このエリアはさながらライフタイム村になりそう🍀 みなさん引っ越して来たら、村民同士仲良くできると良いな~😊 さて、本日は『淡路弁』のお話をしたいと思います。 我が家では今、空前の語学ブームが到来しています❗ 部屋貸しプランでは、中国、台湾、香港などアジアからのゲストが多くいらっしゃいます。 私がゲストと中国語で話しているのを見て羨ましく思ったのか、 「ちょっと中国語やろうかな~」と言っていた旦那さんの為に図書館で借りて少し教えると、 イラストを気に入った娘も一緒に聞いて「ママ、アイニー!(大好き)」や 「ザオアン(おはよう)」「ワンアン(おやすみ)」などを適切なタイミングで、 発音や四声(音の上がり下がり)もパパより先に完璧に使いこなしています✨ さすが子供は耳で聞いて、そのまま言うことが上手です😊   こちらに来て1年経ち、最近娘の日本語はどんどん『関西弁(淡路弁)』化しています。 標準語の私と話す時はMIXで、大阪弁の旦那さんと話す時はほぼ関西弁です。 娘は生まれてから4年間は大阪に住んでいたものの、保育園はほとんどが外国人の先生で、 住んでいるのも北摂エリアと言われる転勤族が多い場所だったので、関西弁を話すことはありませんでした。 それが、こちらに来て保育園で淡路の子達とたくさん遊んでいる内に、ここ数ヶ月で一気に関西弁になりました😊 小さい子が話す関西弁って可愛いですよね💛   ほぼ関東にいた私には、どの言葉が大阪弁でどの言葉が淡路弁なのかは正確には分からないのですが、 淡路弁の全体的な雰囲気としては、話し方がよりおっとり、のんびりしつつ、 どこか田舎っぽさがあって温かみがある印象です。 淡路弁は近畿方言の一種として分類されるものの、江戸時代は徳島潘の支配下にあったこともあり、 徳島弁の影響も色濃く残っている独特な方言のようです。 よく聞く淡路弁をいくつか例に挙げるので、淡路島に来たときには是非使ってみて下さいね❗笑   【淡路弁】 ①いぬ:帰る、立ち去る 使用例:5時になったら、いぬわ。(5時になったら帰るね。) ②せわしない:忙しい 使用例:最近せわしいてしゃあないわ。(最近忙しく仕方がないよ。) ③よおけ:たくさん、いっぱい 使用例:祝日やから、よおけ人おるんちゃう?(祝日だから、たくさん人いるんじゃない?) ④にーやん:若い男の人 使用例:にーやん、どっから来たけ?(お兄さん、どこから来たの?) ⑤さぶい:寒い 使用例:最近がいにさぶなったな~(最近とても寒くなってきたね。) ⑥おばんとおんじゃん:おばあちゃんとおじいちゃん 使用例:おばんとおんじゃん連れて、かみの方いっとったんやって! (おばあちゃんとおじいちゃんを連れて、大阪の方へ行ってたんだって。) ⑦おいよ!:まじで!なんてこった!オーマイガー!(感嘆詞) おいよ!そんなんあったんかいな。(まじで!そんなことがあったんだ。)   旦那さんが話す泉州弁・河内弁にも似ているので何となく分かる言葉もあれば、 へーそう言う意味なんだぁと思う言葉もあります。 特に「おいよ!」は井上社長の口癖なので、 社長にお会いしたときには淡路弁ネイティブの発音を聞いてみて下さいね😊笑 語学は学んだだけでは身に付かないので、 最近関西弁がめきめきと上達してきている娘に教えてもらいながら、 家でも外でもどんどん実践していき、日本語レッスンに支障を来さない程度に、 関西弁(淡路弁)も話せるようになりたいな~と思います🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

おはようございます、Keikoです! 昨日のゲストは、2組の香港からの友達カップル。 「一緒にしゃぶしゃぶしない?」とお誘い頂いて、一緒に楽しい一時を過ごしました😊 香港スタイルのしゃぶしゃぶと共に、小豆島や淡路島の日本酒や九州の焼酎を飲んだ後には、中国茶まで振る舞って頂きました。 茶葉はもちろん、オシャレな茶器まで旅行に持って来ているそうです❗ 異国でも夕食後や朝起きた時にはゆっくりティータイム、 自国の文化を大切にしていて、とても素敵だなぁと思いました🍀 さて、今日は二軒目の貸別荘の進捗を現地リポートしたいと思います! 先日コンクリートを流し入れたところに、ブルーシートを被せて数日乾燥させていました。 その後ついに型枠を外すと、綺麗に成形された基礎部分が見えてきます。 留め具をしていたところなどの細かい部分は、人の手で外すなどして整えていました。 ここまで来ると、間取りがより鮮明になってきました。さて、どこが何になるか分かるでしょうか❗❓ 今朝見に行ってみると、手前の玄関部分にも木枠が出来ており、そこにもコンクリートが流し入れられていました。 そう、こちらが玄関とポーチになる所で、その向かって右側がこちらの貸別荘用の駐車場になる予定です。 今まではここら辺まで旦那さんが1日中作業して、一生懸命草刈りをしていたのですが、 草が生えている部分が大分減るので、もう少し作業が楽になりそうなのも地味に嬉しい点です😊笑 基礎部分をよく見ると、等間隔で小さな穴が開けてあります。 これは何だろうと思って調べてみると『水抜き穴』と言って、 基礎工事中に基礎の内部に水が溜まらないようにするために、わざと開けている穴のようです。 なるほどこれも英知の結晶、こんな細かいところまで考えて作られているんだなぁと感心します✨   2階のバルコニーからは、工事の様子がよく見えます。 ふと母屋からの距離が気になったので、アプリで計測してみると20m強ありました。 詰めれば、あと2軒は建てられそうです❗笑 同じ敷地内に建てられているとはいえ、これだけ離れているので、 どちらも充分プライベート感を味わえると思います🌴 このまま順調にいけば、早くも来週には棟上げ予定とのこと。今後の進捗も楽しみです😊   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji  

ライフタイムデザイン社の井上です。まだまだ年末の気分ではありませんが、事務所には、そろそろ年末にむけての年賀状仕舞いのお便りやご挨拶がチラホラと。今日も業者さんやコンサル系の打ち合わせ等しながら、来店のアポの確認など、早くも年の瀬を思わせる雰囲気が……ウチも年内に3件の棟上げを予定しており、段取りに追われております。 明日棟上げ予定のWB工法第2弾。天気予報ではしっかりと雨の予報ですので、1日延期します。床周りの土台や床下断熱まで終わっていますが、ツーバイガードや第2便の材料もキッチリ養生して、雨対策します。 最近の木造住宅は、耐震構造や気密断熱が重視されます。多少の雨では大丈夫なのですが、特に針葉樹合板等は雨にあたりますと、ベコベコになります。少々の雨くらいはイイのですが、WB工法では精度も求められますし、やはり雨と分かっていますので無理はしません。キッチリ養生して対策します。長くこの仕事をしてますと、正直オトナの事情で雨の中でも、やり切った事も有ります……やはり後々にはカビてきたり、クロスの割れが多発したり、建具の不具合がでたり……思い返せば「雨の中で棟上げしてズブ濡れやったなぁ…」と言う現場が多かったイメージが有ります。特に最近の高気密高断熱住宅は、精度が求められますので、ここは無理せず1日延期ですね~! コチラはWB工法で建つサーファーズハウス。追加で大きなウッドデッキを囲うサンルームを造作します。デッキ下もキッチリ土間コンクリートで仕上げます。デッキも長持ちしますし雑草対策にもバッチリです!平行して外部では水道工事の仕上げ作業も。いきなり水を流すのでは無く念には念を入れ、エアーを送り込み配管の漏れをチェックします。万が一配管の接着不良で水が噴き出せば、仕上がった建具が悲惨な事に……。エアーの漏れも無く一安心です。 コチラは最終仕上げの外構工事が昨日完成しました。法面保護には天然芝。ドックランスペースにも天然芝。雰囲気のある植栽に駐車場🅿️の土間以外には淡路島らしく瓦チップ。この時期の天然芝は人工芝みたいに青々とはいきませんが、日当たり抜群ですので一雨降るたびに根付いてイイ雰囲気になってくるでしょう!国道歩道の切下げ工事で難渋しましたが、これで全ての工事が完了しました。お待たせしましたがいよいよオープンします。 コチラはジャグジー付きのタイニーハウス。大きなウッドデッキにジャグジー。ウッドデッキからは大阪湾が一望できます。ウッドデッキの上は下屋で屋根が有ります。独立基礎のようですが、本体の基礎とは地中梁でキッチリ一体化しています。明後日からは水道の先行配管や合併浄化槽も設置予定。12/4の棟上げ予定となります。同じく釜口地区で造成中の現場も年内には基礎工事が完了予定。淡路市黒谷でも年内には着工します。まだまだ年末には新規の打ち合わせが5件有ります………有り難いのですが日々時間の経過が早すぎて季節の感覚が全くありません……年々時間の経過が早くなりますが、こんな調子で時間が過ぎれば「あっという間にジジイやわ🤣🤣」さぁ気合い入れ直して、後一ヶ月駆け抜けます(笑)

こんにちは、Keikoです! 先日お泊まり頂いた日本人のゲストさん2人組は、 その日20歳になった彼女さんの誕生日旅行で淡路島まで遊びに来たそうです🍀 仕事で着ているコック服を身に纏い、誕生日のお祝いディナーを準備する彼氏さん、素敵すぎます🍴 この日から飲めると言うことで、ケーキでお祝いするときに私たちも一緒に乾杯させて頂きました😊🍷 さて、南あわじ市にある『淡路島ファームパーク・イングランドの丘』では 春と秋の2回、嬉しいことに『島民入園無料デー』をやっています❗ 秋の最終日だということに気が付いて、昨日慌てて家族で行って来ました✨ 入口では子供の分まで身分証の提示を求められますが、 通常大人1,200円・小人(4歳~中学生)400円が、2024年は11/9~24まで淡路島に住んでいる人は無料になります。 こちらは広い敷地の中に、動物やお花や野菜の収穫体験、 制作体験コーナーや子供用のミニ遊園地などがあるイギリスの湖水地方をイメージした農業公園です。   ここの見所は、何と言ってもコアラ❗ 日本で唯一南方系のコアラと北方系のコアラが見ることが出来る貴重な場所のようです。 コアラは一日に20時間寝ているらしいので、去年も無料デーに訪れたときは起きているコアラには1匹も会えませんでした。 赤ちゃんが食べている途中で寝落ちしたかのような姿なので、木の上で寝ているのを見るのも可愛いのですが、 せっかくなので動いているコアラも見てみたい、今年は見られるかな。。と思っていたら、 今回は起きて元気にユーカリの葉を食べているコアラに会うことが出来ました✨ コアラはユーカリの葉しか食べないらしく、この餌代がかなり高額になるようですが、 こちらの園ではユーカリの葉も育てているそうです。 他にも園内にはうさぎやプレーリードッグ、猿、鳥、カピバラ、羊、ゾウガメなど沢山の動物がおり、 時間帯によっては餌やり体験などもやっているようです。 展示コーナーには飼育員さん手書きの動物たちの紹介や、クイズや、質問コーナーなどがあり、 子供達が楽しめるように工夫をしています。 カタカナや平仮名が読めるようになった娘も「この子は○○ちゃんだって~可愛い名前だね~」と嬉しそうです😊 園内には花畑もいくつかあり、昨日は特に満開のコスモスと赤く染まったモミジの紅葉が綺麗でした🍁 あとこんな寒い時期にも、大きく咲くヒマワリもありました✨   他にもゴーカートやトランポリン、迷路や昆虫ワールドなどの有料のミニ遊園地コーナーやスワンボート、 無料のアスレチックに、大道芸人さんの芝生コーナーなどもありました。 また園内には可愛い無料のシャトルバスがあり、ベビーカーでもそのまま乗り込むことが出来るので、 小さなお子さん連れでも安心です。 この時期はずっと外にいると少し冷えるので、 いくつかあるカフェで手作りスイーツと一緒にお茶して、暖まりながら園内を回るのがオススメです✨ コーヒーや紅茶やお菓子などテーマパークの中にいるとは思えないほど、リーズナブルです。 (先週USJに行ったから、余計にそう思います。。💦笑) 園内には他にもBBQやハンバーガーやピザなどのお店もあるので、ランチ時には重宝しそうです。 園内には至る所に娘が大好きな顔出しパネルを始め、 今の時期はクリスマスモニュメントなどのフォトスポットも充実しているので、想い出作りにも一役買ってくれます。 ちなみにこちらはちょうど一年前の娘✨まだ少し小さく、アスレチックもどこか危なげです。。💦 出口にあるお土産ショップには、限定グッズがたくさん❗ 島内でよく見る『淡路島たまねぎスープ』もここだけのスペシャルパッケージになっていたり、 『コアラの鼻くそ』(ココア味クッキー)や35万円のコアラのぬいぐるみまであります✨ 園内を出たところに大きな農直もあるので、そちらでも玉ねぎなどの野菜や鮮魚、淡路牛、お菓子など 淡路島ならではのお土産も買うことが出来ます。 今回は満席だったけど、コアラのメロンパン作りなどの体験教室もいくつかあるようなので、 次回の春の島民無料デーにはもう少し早く来て、そちらも子供にやらせてみたいな~と思います。   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

ライフタイムデザイン社の井上です。勤労感謝の日の今日。祝日🎌ですが、現場は普通に動いています!勤労に感謝して現場の職人さんの様子をお伝えします(笑)建築業界はまだまだ働き方改革が………。天候にも左右されますのでカレンダー通りには、なかなか進みませんわ(笑)コチラは11月26日の棟上げ予定。WB工法第2弾の現場です。基礎工事が完了して基礎内部の水道配管も完了。今日から土台周りの設置がスタートしてます。WB工法では基礎断熱と床断熱の組み合わせとなります。基礎パッキンも通常の20ミリではなく5ミリ程度のパッキンとなります。基礎のコンクリートに木材が直接触れないようにする目的の為だけの部材ですね。床下からは形状記憶合金バネを利用した換気口から外気を取り込みます。 現場では施工マニュアルもキッチリ用意してWB工法に忠実に施工します。高性能住宅はとにかく経験や勘だけでは通用しません!通気層の空気の流れをイメージして、しっかり理論を理解した上での施工がキモになります。大工さんは先日、静岡県磐田市の平松建設さんの研修にも参加してもらっています。快適な住宅になるはずです。 コチラは先ほどの現場から車で一分の現場(笑) 高台に建つ大きなウッドデッキにジャグジー付きのタイニーハウス。基礎のコンクリート打設が完了して養生中。週明けには型枠バラして棟上げに備えます。 見ての通り大阪湾を見下ろす高台。住宅や電線がほぼ見えない抜群のロケーションです。ウッドデッキかに備えたジャグジーに浸かってのんびりリラックスタイム!繁盛間違い無しのロケーションです(笑) コチラは淡路市釜口の国道沿いに建つ屋上サウナ付きの貸別荘。消防の検査も完了して、外構工事の残りの作業。天然芝張りです。斜面には防草シートやモルタルが多いのですが、法面保護にはやはり天然芝!今は時期が時期だけに青々とはしてませんが、根が張り一雨降るたびに根付いてくれるでしょう。外構工事は予算の関係で後回しになる事も多々有りますが、植栽や隣地境界のウッドフェンス、玄関アプローチ等キッチリ仕上げれば、全く違った印象になりますね! サーファーズハウスをイメージしてアメリカンフェンスや南国イメージの植栽でぐっと雰囲気が上がります。 国道歩道の切下げ工事が、予想以上に手間取りましたが外構工事のラストスパートでいよいよ完成となります。12月には正式にオープンします。国道沿いと言いながら、もともとは荒れ果てた田んぼでした!淡路島のイメージアップにもイイ雰囲気の貸別荘が完成しましたよ!

こんにちは、Keikoです! 先日は2組のゲストとまた楽しい夜を過ごしました✨ その内の1組は、当日予約で入った中国からのゲストで、 今回が初めての海外旅行なのに淡路島を旅行先に選んだという、中々の強者でした❗笑 自然が大好きな欧州人は都会に飽きて、初めての日本でも淡路島に辿り着く方もいるのですが、 今までのアジアからのゲストは、日本には何度も来ていて、 東京や大阪や京都や北海道、九州、沖縄などの主要な旅行先に行ってから、 淡路島は10回目ぐらいにやっと旅先に選ばれることが多かったので。。 一昨日の朝は大阪にいた彼女は、その日に奈良に行こうかと思っていたけど、 中国人のレビューなどを見て行き先を変えて、淡路島に来ることにしたとか。 こんな風に淡路島の魅力がドンドン色んな国の人に伝わっていくと良いな~と思います🍀 さて、今日は日本語教室の話をしたいと思います。 最近多い中国からのゲストですが、今月頭に来て頂いたゲストに 日本語の先生になってもらえないかとのリクエストを頂いていました。 日本語は母国語でもちろん話せるけれど、資格もないし、人に教えたことは今までにないので、 「お互いに日本語・中国語を教え合うのはどう?」と提案してみたのですが、 来年日本に留学予定の彼は、 「お金を払うので、是非日本語を教えて下さい!先生は中国語と英語が話せるので、 きっとどうやって勉強したら良いか分かると思うので」と引かず。。💦 結局、その話を引き受けることになりました。 中国からだと送金の手数料が1回につき約1万円掛かるそうで、 20回分のレッスン代が振り込まれてしまったので、もう後には引けません。。😭 先週今後のレッスンについて摺り合わせをし、昨日が第一回目のレッスンでした。 独学で日本語を学んだ彼は、読み書きなどは出来るので、レッスンはとてもスムーズ✨ 中国語で説明をして、日本語で話したり聞いたりする練習をします。 今日の宿題はこの課の復習と、レッスンで出てきたように 日本語のLINEスタンプをダウンロードして送ってねと言ったら、 1時間以内にスタンプを送ってくるという、とても真面目で優秀な生徒さんです💛 これって私の中国語の勉強にもなるので、一石二鳥なお仕事だし、何よりレッスンも楽しかったので、 ゲストハウス経営とライター(このブログの執筆)に加えて3つめのお仕事として、 これから日本語教師のお仕事も始めて行きます🍀 サラリーマンを辞めてどうなることやらと思っていましたが、 こちらに来て仕事が仕事が呼び、とても良いスパイラルが出来ているなと感じています。 ここに来てまさか先生と呼ばれるようになるとは思わなかったけど、 これからも何でも屋として、せっせと働きたいと思います❗笑   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji