
こんにちは、Keikoです!
昨日からお泊まりのゲストは、我が家では初めてのマカオからのお客様✨
マカオでは国土が狭いため、自国で栽培している野菜はなくほとんどが中国からの輸入になるそうで、
あまり新鮮でないので美味しくないと言っていました。。
日本の野菜もセブンイレブンなどのコンビニで買えて美味しいけど
コンビニサイズだからか小さいものしかないそうです。
昨日お隣の畑のおじいちゃんから朝採れたてのブロッコリーと人参を頂いたので、
少しお裾分けしたら「美味しい~大きい~」と喜んで頂けました😊
母と香港からものすごく揺れる高速船で、船酔いしながら行ったマカオ・・・
今は香港⇔マカオ間が橋で繋がれて、陸路で行けるようになったそうです。
え、そんなに近かったかな?と思って調べてみると、
なんと全長が驚異の49,968m❗淡路島が誇る明石海峡大橋の約13倍。。世界最長の海上橋だそうです。
今日は淡路市の防災カタログギフトのお話をしたいと思います。
去年突然淡路市から送られてきて、中を見てみると一枚の冊子と返信用のはがきが付いています。
こちらは阪神・淡路大震災や近年の災害を教訓として活かし、また今後の南海トラフ地震にも備えるべく、
「淡路市オリジナル防災カタログギフト」を各家庭に届けて、
事前準備と災害時の備えの大切さを再確認してほしいとの想いで送られているそうです。
冊子をめくるとポイントの数毎に5~1ポイントのグッズが並んでいます。
5ポイントだと防災グッズセットや携帯ラジオなど、3ポイントは防水リュックやヘルメットなど、
1ポイントは非常食やアルミシートなどがあります。
この中から合計5ポイントまで好きなものを返信はがきで送ると、防災グッズが忘れた頃に届きます✨笑
我が家が選んだのは5ポイントのこちらの防災セットです。
非常灯サインが描かれたA4サイズのコンパクトな箱の中には、
持ち出し袋と携帯のトイレやホイッスルやミニラジオ、
7年保存できるお水とバランススティックなどの非常食がぎっしりと詰まっています。
以前住んでいた大阪・吹田市では子育て支援事業の一環で、お米やインスタント麺などのWEBカタログが送られていて、
その中にも防災グッズもあった気がしますが、やはりパスタセットなどすぐに食べられるものを選んでいました。
淡路市のカタログは防災グッズに特化しているので、防災グッズ以外の選択肢がありません😊
備えることが大事だとは分かっていても、確かにこういった取り組みがないと
敢えて防災グッズを選んだり、買ったりしていなかったので、とても良い取り組みだと思います🍀
当初は2月28日まで申込みだったのですが、返信率が低いのか3月21日まで期限が伸びたようです。
まだ出していない方はまだ間に合うので、是非出してみてくださいね。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗
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FLAG Awaji
Keiko Oki
横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。
東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。
旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。
ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。
元リクルート、大手広告代理店勤務。
ID:flagawaji