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淡路島暮らしのリアル

淡路島暮らしのリアル (Page 6)

こんにちは、Keikoです! 今日も朝から良い天気の淡路島🌴 予想最高気温は6℃と寒いのですが、陽当たり抜群の我が家は、 太陽さえ出ていれば暖房を付けなくても、あったかポカポカです😊 最近お気に入りのハワイのラジオ番組を聞いていると、ふと冬の日本にいるということも忘れてしまいます。 さて、本日は昨日の続きで伊弉諾神宮のご紹介したいと思います。 地元の人には「イザナギさん」と慕われている伊弉諾神宮は、 国生みの島・淡路島で伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を 祭神とする日本最古の由緒ある神社です。 こちらの大きな大鳥居は、花崗岩で作られた神明型鳥居としては国内最大級の大きさを誇るそうで、 1995年の阪神淡路大震災で倒壊した後に、再建されたものになります。 参道を抜けた正門の前には「放生の神池(ほうじょうのしんち)」があります。 整えられた日本庭園に赤い橋や丸い橋などが並び、池の亀の置物からは水が出ていたりします。 古くはこの池で、鳥や魚を放して生命の永続を祈る放生神事が行われていたようです。 本殿の横には樹齢900年の『夫婦大楠』があります。 こちらは元は2本の楠が一株に成長したもので、幹回りは8.5メートル程もあり、兵庫県指定の天然記念物になっています。 伊弉諾尊・伊弉冉尊の神霊の宿る御神木として信仰されています。 日本で初めて夫婦の契りを交わした夫婦神をおまつりする伊弉諾神宮は、 その御祭神の伝説の通り夫婦円満・縁結びの聖地としても知られています。 夫婦大楠の横にある「岩楠神社(いわくすじんじゃ)」には、 伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に生まれた最初の神「蛭子大神」が祀られ、夫婦円満、良縁、子宝のご利益があると言われています。 こちらにある石碑の中にも、興味深いものがありました。 伊弉諾神宮を中心に東は伊勢神宮内宮、西は対馬の海神神社が同緯度に並ぶことが記されています。 またそれだけではなく夏至には諏訪大社(長野県諏訪市など)の方角から日が昇り、 伊弉諾神宮を通過して出雲大社(島根県出雲市)の方角に日が沈み、 冬至には熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)から日が昇り、 高千穂神社、天岩戸神社(いずれも宮崎県高千穂町)に日没することが分かります。 それもあってか本殿の大楠の隣には『伊勢の皇大神宮遙拝所』もありました。 世界にはピラミッドやストーンヘンジなど太陽の運行に合わせたと思われる遺跡がたくさんありますが、 こちらも鳥肌物の歴史のロマンを感じます。 最後はこちらの石の置物『頭髪感謝碑』をご紹介したいと思います。 「髪」は「神」や「上」に通ずるため、日本では昔から頭髪に霊魂が宿ると考えられてきたそうで、 頭髪に関わる業界の繁栄を祈り、頭髪への感謝を捧げる場所として建立されたのがこの碑だそうです。 発毛治療で有名な『リーブ21』が協賛していて、 頭に見立てられた石碑は下の方が毛根のような小さな穴が無数にあるのですが、 上の方はみんなが触っていてツルッツルです✨笑 この日は回れませんでしたが、他にも眼病治癒のご利益がある 『左右(さう)神社』などもあるようなので、次の機会にまた訪れようと思います。 みなさまも淡路島最大のパワースポット、是非訪れてみてはいかがでしょうか。   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! みなさま、明けましておめでとうございます🌿 淡路島に移住して2年目に突入したばかりのまだまだ移住初心者の私たち家族ですが、 今年も実際に淡路島に住んでみて感じることや、お家のこと、新スポット情報など 淡路島のリアルな情報をお届けしていきたいと思いますので、 本年もどうぞお付き合いの程、宜しくお願いいたします❗😊 みなさまは年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。 私はなんと年末年始でインフルエンザになってしまい、本当の寝正月になってしまいました。。💦 お正月に食べたのはミニアイス1本とみかん1つだけ。。 日本にいるのに日本酒もなし、お節も食べられなかったという、忘れられないお正月になりました。笑 それにしても年始にやっている病院があって良かったけれど、 100人ぐらいが並んでいて、受付して薬をもらうまで4時間ぐらい掛かりました。。 年末年始だけは病院に掛かりたくないものですね。。😭 さて薬も効いてようやく元気になったので、遅くなりましたが初詣に行って来ました。 詣でたのは、去年と同じく伊弉諾(いざなぎ)神宮です。 伊弉諾神宮は淡路市多賀にある島内で一番有名な神社で、 国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭神とし、 古事記・日本書紀にも登場する『日本最古』の由緒ある神社になります。 国生み・35柱の神々を生み出す大業を終えた伊弉諾尊が余生を過ごし、 その御陵(お墓)が『伊弉諾神宮』の起源になったとされており、まさに淡路島を代表するパワースポットです。 神宮の名の付く神社は日本にわずか25社しかないのですが、 『伊弉諾神宮』もその一つで、兵庫県内では唯一の神宮になり、格式高い神社になります。 昨年は1月1日に初詣で訪れていたので、島人全員が来ているのではと思う程に四方八方人だらけでした。 駐車場に車を入れるのも大変で、本殿に辿り着くまでも長蛇の列が出来ていました。 ただこの日にはお祭りの屋台が出ていたので、それはそれで楽しめるかと思います😊 今年は残念ながら、本殿は改築中でシートが被さっていましたが、 並ぶ列もないので、すいすいとスムーズにお参りをしてから、恒例のおみくじを引きます。 昨年はお参りして、その流れに乗ってそのまま帰ったのですが、 今年は5日ということもあり空いていたので、境内をゆっくり見て回ることが出来ました。 絵馬や熊手や蛇の置物などを販売している隣に、『新年祝い酒』というものが樽で置いてあり、 柄杓ですくって自由に飲めるようになっていました。 その向かい側には奉献されたお酒の樽が壁一面に並べられていて、こちらも圧巻です❗ 中には淡路島にある酒蔵の『千年一酒造』や『都美人酒造』の樽も、もちろん並んでいました。 何だか新年っぽい風景に、やっとお正月が来たような感じがします💦笑 他にも見所がいくつかあったので、そちらはまた明日ご紹介したいと思います。   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。

こんにちは、Keikoです! 本日もう5回目となる日本語レッスンを、お互いに段々と慣れてきたな~などと思いながら 元ゲストの中国人の生徒さんと楽しくレッスンしていると、ピンポーンとお届け物が。 レッスン後に開いてみると、4月にお泊まり頂いた台湾人ゲストからの Happy New Year(恭賀新年)のカードでした💛 しかも、その時日本語が出来なかったのに、長文全てが日本語で書かれています。。感動。。😭 宿を初めていなければ出会うこともなかった人達との沢山の出逢いに恵まれて、本当に実りのある1年でした。 お越し頂いたゲストや、支えてくれている家族に感謝感謝です🍀どうもありがとうございます❗ さて、今日は昨日の続きで貸別荘の進捗をお伝えしようと思います。 外壁も完成しました✨ 我が家が悩んで最終的に選んだのは、こちらの『チャコールグレー』で 細い煉瓦のような凹凸のある加工がされているサイディングにしました。 ネイビー系の色味も当初候補だったのですが、周りの家に何軒か出来たこともあり、 ゲストが迷わないように別の色味で、かつ本邸とのコントラストも考えてグレーを選びました。   その場でカットしながら、ぴったりの大きさにして壁に貼り付けていきます。 一番右側が廃材の量。。勿体ないのでDIYなどで何かに使えたら良いのですが、 セメントなども使用していて固いので、さすがに家庭でカットするのは難しそうです。。💦 全てのサイディングの箇所は終了し、残りのライフタイムデザインさんの ロゴがある白地の部分には木が入る予定です。 昨日はそちらなどの色打ち合わせを、現場を見ながら行いました。 一軒目とのバランスや内観との色味のバランスを考えながら、 外壁の残りの箇所、ウッドデッキ、室内の腰壁部分、エントランスの床タイルの色味などを決めていきます。 こちらもどんな感じになるのか、出来上がりが楽しみです✨ 外壁が今回グレーなので、それに合わせて目立たないように 通気口や電気の線が入る箇所の目隠し部分も黒色になっていました。 確かに今のお家の方は白壁なので、そういったものは全て白色になっています。 こういう細かいところも、お家に合わせて変更してくれているのですね。 全体像はこちら。 コンパクトながら、家が建ったぞー!とまるで主張しているようにそびえ立っています😊 工事をスタートして、家が建ったこの状態になるまでが早いことなんの。 職人さんの手際の良さに、その度に驚きが隠せません。。❗ 中はまだまだ木の状態ですので、これからも宿がオープンするまで 進捗をレポートしていきたいと思います✨   こちらの『淡路島暮らしのリアル』コーナーは、今年はこれでお休みとさせて頂きます。 読んで頂いている読者のみなさま、本当にいつもありがとうございます❗ また来年もこちらのコーナーにて、お会いできるのを楽しみにしております😊 みなさま、良いお年をお迎え下さいね🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 久しぶりに淡路島に帰ってきました🌴 こんなに長く実家や姉の家でのんびりしたのは、思えば育休中以来でした。 育休中はコロナ禍で色々制限があった中での初めての子育てだったので、 心の安息を求めて数ヶ月おきにその2軒に長期滞在していて、 大阪のマンションに帰る度に「あぁ、帰って来ちゃった・・・」と思っていたものですが、 淡路島の我が家に帰ってきたら、夜でも家の中も暖かく、 朝になったら海一望の抜群の開放感に「あぁ、我が家に帰って来たんだな~」と何だか癒され、落ち着きます🍀 さて、本日は同じ敷地内で隣に建つ予定の貸別荘の進捗をレポートしたいと思います。 旦那さんが間で写真を送ってくれていたので、進捗は知ってはいたのですが、 なんと、もう家の外観がほぼ完成していました✨ 今日は作業を順にお伝えしていきたいと思います。 棟上げ後、まずは窓が入りました。 今住んでいるサーファーズハウスの窓のサッシは全て白色なのですが、 2軒目は対照的なテイストに仕上げるため、窓枠は全て黒色にしました。 ウッドデッキや2階の窓部分も、海の眺望を存分に楽しんで頂けるように大きな窓枠を入れています❗ 窓が入ると、一気に家になった感じがします✨ 中から見ると木で家が作られている様子がよく分かります。 新しい木で精巧に組み立てられている様は、見ていて気持ちが良いです。 3箇所で使用している大きな一枚窓の窓の大きさが、中から見ると思っていた以上に大きく迫力があります。 こちらは動かないはめ殺しの窓で、明かり取りとインテリア、そして何より眺望の為に設置しています。 狭いお家ですが、窓のおかげで想定以上の開放感があります⚓ あとシャワーブースも入りました✨ 基本仕様のものは全面が白くてシャワー部分も味気がなかったので、、 オプションで少し色味があるものに変更しました。 ここでは、職人の方が床下に入って作業されている様子が窺えます。 こんな大変な体制でのお仕事・・・お疲れ様です💦いつもありがとうございます! 少し長くなってしまったので、明日に続きたいと思います。   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 今日はクリスマスイブですね⛄ みなさんはご家族とお友達と好きな人と過ごされたりするのでしょうか。 我が家は今年は姉の家で過ごしているのですが、料理教室を開いている姉邸では、 朝から子ども達が何人も来て、順番にケーキを焼いてはデコレーションをしています。 みんな思い思いにデコレーションをしたケーキはとても可愛らしく、 見ているだけで楽しいクリスマス気分を味わえています😊 さて、今日は淡路島のリサイクルショップ『北浜産業』をご紹介したいと思います。 こちらも淡路島の人曰く「お店を開くことになったら北浜産業へ」と言うほど淡路島では有名なお店で、 業務用から一般用まで、新古品や中古品などの品揃えが豊富なことで有名なお店だそうです。 まずナビに入れて着いてみてビックリ、本当にここやっているの?と思うほど古い倉庫に到着しました。。💦 のぼりが出ていることで辛うじてお店がやっていることを確認できます。笑 『北浜西』のバス停がお店のすぐ隣にあるので、バスで行くのもアクセス抜群です。 入口付近にも早速植物を入れる大きな鉢や壺や屋外用の陶器の椅子などが 置いてあるのが見えて、テンションが上がります✨ 中に入ると広~い倉庫の中に所狭しと物が置いてあります。 電子レンジや炊飯器やガス台などの家庭用の小物家電や鍋から、 業務用の仕出しや麺を入れる木箱などまで置いてあります。 この日は夏のとても暑い日だったので、 回っているレトロな扇風機には「売り物ではありません」の張り紙がしてありました😊 隣のコーナーにはこれまたレトロな桐だんすや餅つき用の杵と臼、大きな木の置物まであります。 お寿司屋さんの出前を頼むときに出てくる容器も、お店を開けそうなぐらい大量にありました❗   特に食器類の品揃えがとっても豊富で、レトロな食器も大量かつお値段もお手頃なので、 確かに商売を始めるときにに小皿などは、ここで揃えられてしまうかもしれませんね。 奥の方には椅子や棚などの家具から、リサイクルショップではあまり見かけない 未使用のスプレー缶、工具類なども沢山ありました。 2階にもまだあるとのことでしたが、暑くてこの日は1階しか回れませんでしたが、 それでも十分疲れるほど広いお店でした。 我が家がこの日購入したのはこちら3点。 新古品の丼、グラス、カップ&ソーサーなどを購入して帰りました。 広いお店の中から何を探し出せるか、楽しい宝探しをしに訪れてみてはいかがでしょうか🍀   【店舗情報】北浜産業 住所: 兵庫県南あわじ市松帆北浜59-1 営業時間:10:00 – 18:00 定休日:不定休 駐車場:有   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 都会の街中はクリスマスのイルミネーションに彩られ眩いばかりですが、 淡路島にある我が家の周りは日が暮れると相変わらず真っ暗です。。😊笑 恋人同士でのクリスマスも好きでしたが、娘が出来るとサンタさんが来てくれたり、 ケーキやクリスマスソングなどを歌ったりと、最近またクリスマスが楽しくなってきました🍀   さて、本日は淡路島の水道事情をお伝えしようと思います。 これは移住する前に井上社長など淡路島に住んでいる人から教えてもらい覚悟していたのですが、、 実際に住んでみると、水道代の高さに驚きます。。💦 大阪に住んでいたときから、平均して約2倍ほど掛かっています。 というのも、淡路島には島内に浄水場などはなく、 水道水は島外から遠路遥々明石海峡大橋を通って、淡路島にある各家庭まで届けられています。 そのため淡路島の水道料金は、橋向こうにある神戸や大阪などより高い料金形態になっているようです😭 毎月のことなので痛い出費ですが、事情を聞くと致し方ない気がします。。島あるあるなのかもしれませんね。 昔から雨が少なく温暖な気候にあった淡路島では、橋が架けられる前は、水不足に悩まされていたそうです。 その時に利用されていたのが、ため池や湧き水だったそうですが、淡路島内には今でも多く残っています。 今日はその中でも我が家の近所にある湧き水『御井の清水』を紹介したいと思います。 ご近所さんから聞いたので、夏頃に早速Googleマップで調べて行って見ると、 え・・・本当に合っているの・・・❓と不安になるような細い山道を登っていきます。。 道が狭そうだったので、念のため私の軽自動車を運転上手な旦那さんの運転で進むものの、 それでも怖いほどの細くて暗い急斜面です。夏だったので、途中で虫の大群による突進に心も折れて、 私と昼寝中の娘は車で待機し、旦那さんが徒歩で探して見るも給水スポットは見付かりませんでした。。 その話をしてみると、やはり間違っていたようで、、 Googleマップでは『御井の清水』の源泉にピンが立っているようです。。💦 給水スポットは別の場所にあるので、お間違えないようにして下さいね。 国道28号線を南下し、玉ねぎなどの野菜を小屋で売っている『あじさいの道つばきの道』 と書かれた看板が見えたら、一本目の道を右に曲がります。 もう閉店していましたが、『名水喫茶サンスイ』をGoogleマップで検索して行くと良いと思います。 給水スポットはその同じ敷地内の喫茶店の前にあります。 辿り着くとそこも少し高台になっていて、海が一望出来る素敵な場所にありました。 喫茶店も潰れて給水スポットだけがあるので、少し勿体ないなと思いました。その内ここも開発されるのかな。   こちらの湧き水の給水スポットは、山から水がちょろちょろ出ているような場所ではなく、 意外にもお水が沢山汲み取りやすいように蛇口まであって、綺麗に整えられています。 ただ「料金はここへおねがいします」との立て札があるのに、肝心の料金表がありません。 もしかして。。と裏返されて倒れている看板をひっくり返してみると、ありました! こちらでは20L分の湧き水を100円で購入できるそうです。 我が家では普段2Lのペットボトルのお水を飲んでいるのですが、こちらを利用すれば、 同じぐらいの価格で10倍の量で、かつ天然ミネラルがたっぷり含まれたお水を購入できることになります。 実際に近所の方はタンクを何個も持って行って汲みに行き、 飲み水や料理するときには、全てこちらのお水を使用しているそうです。 淡路島内の道の駅などではこの『御井の清水』のお水が、500mlのペットボトルに入れられて100円とかで売られているので、 気に入った方はこちらにも寄ってみるのはいかがでしょうか🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 来週からの本格的なクリスマスシーズンに突入する前に、 家族や友人に会って回っているので、先週末ぐらいからずっとクリスマスパーティー気分で、 「メリークリスマス」とみんなで乾杯が続いています。。⛄ とっても楽しいのですが、さすがに食べ疲れに飲み疲れで、昨日の夜には珍しく胃薬を飲みました。。 今日の夜はノンアルにして、クリスマスとお正月に向けて体の調子を整えようかな。 そんな時に海を眺めながらヨガなどをして、リトリートするような素敵な大人になりたいものです。。😭 3年以内、いや5年以内には目指せるかな。。🍀 さて、本日はお気に入りのパン屋『RURAL(ルーラル)』さんをご紹介したいと思います。 何とこちらはライフタイムデザインさんで建てられた可愛らしい自宅兼お店で、 ライフタイムデザインさんに行く途中にあるので、引っ越してくる前から通い続けています✨ 場所は淡路市の一宮ICから車で5分程の場所に位置しており、 本当にこんな所にお店があるのかなとちょっと不安に思うのですが、 途中にある看板を目印に進むとお店があり、駐車場にはお客さんが次々と入って来ます。 敷地に入ると一面に段々畑が広がっている田園風景の中に、 ポツンとパン屋さんがある映画の世界に入り込んだような、とても素敵な風景にうっとりします。 こちらも独立して、淡路島に移住してお店を始められたそうです。   入口に看板があり5名様ずつ入るように書いてあり、混雑するときは外の椅子で待っている人もいます。 店内に入るとこの日は結構売り切れていましたが、オシャレなパンがズラリと並んでいます。 カレーパンやクリームパン、メロンパンなどの定番に加えて、こちらではハード系のパンも多くあります。 ベーグルやフォカッチャやドッグパンなどの惣菜系のパンの種類も多く、 こちらは行く度にメニューもよく変わっているのも嬉しいポイントです✨ 中には『淡路島玉ねぎパン』や『淡路島牛乳のブリオッシュパン』などの淡路島ならではメニューもあるので、 淡路島観光の帰りに寄って、ちょっとしたお土産にも良さそうです。 食パン系も『パン・ド・ミ』『湯種食パン』『ハードトースト』『ブリオッシュナンテール』 『レーズン食パン』『黒豆抹茶食パン』など食パン系の種類も豊富なので日常使いもしやすいです。 この日はお昼にはすでに売り切れていましたが、バケットも滋味深い味わいでオススメです✨ こちらは淡路島のパン屋さんでは珍しく、カードやPayPayなどの決済も可能です。 また、この時は秋だったので栗のガレットがありましたが、 今の時期はクリスマスパンなど季節毎のパンもあるので、季節が変わる度に訪れてみてはいかがでしょうか。   【店舗情報】Boulangerie RURAL(ブーランジェリー ルーラル)  住所:兵庫県淡路市大谷1467-4 営業時間:08:00 - 18:00 定休日:月・火曜日 駐車場:有 支払い方法:カード可、PayPay可   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 昨日第一の故郷(実家)から第二の故郷(姉の家)にやって来ました。 東京駅で新幹線を降り立った瞬間「暖かい~」と、私を始め周りの人も言っていました。 新潟の冬の冷たい空気から、太陽の暖かい陽射しにほっと一息。 新潟ではマストの手袋もコートのファスナーを閉めなくても、こちらでは問題なさそうです。 さて、今日はそんな寒い時期にこそ行きたくなる温泉の話をしたいと思います。 私の実家は新潟県内の温泉に毎週末行ったり、 たまに県外の温泉旅館にお泊まりに行ったりする程の、温泉大好き一家で育ちました。 結婚した当初はカラスの行水のように、温泉に行ってもちょっと入るだけで終わっていた旦那さんも、 私や家族に感化されて温泉が段々好きになってきたようで、 最近では「週末に温泉行こうか」と自ら言ってくるまでに成長しました✨ 淡路島内にもいくつか温泉があり、順番に訪れているところですが、 今日はその中で南あわじ市にある『さんゆ~館』のお話をしたいと思います。 こちらは海月館グループの日帰り温泉施設で、大人630円・子ども(3歳~小学生)310円と安く利用することが出来ます。 タオルは付いていないのですが、淡路島のフリーペーパーなどでは たまにタオル無料券や割引券などのクーポンもあります。 ゆとりのある館内は、入口付近のお土産物コーナーには地元の野菜が、 農直より安いぐらいのお値段で売られています。 受付をすると子ども達にはメダルをもらってから、まずはお風呂に向かいます。 こちらの温泉はアルカリ性単純温泉とナトリウム炭酸水素塩温泉の『三原温泉』、 無色透明のお湯ですが、内湯のお湯はとろとろしていて柔らかく気持ち良いお湯です。 偶数日と奇数日で『おのころの湯』と『ゆづるはの湯』の男女入れ替わり制になるのですが、 露天風呂の方はどちらもサラサラとしたお湯でした。 上がった後の休憩所も広く取られているので、待ち合わせ時にものんびり待つことが出来ます。 絵本なども多く置いてあるのも、子連れには嬉しいポイントです。 この日は食事はしていませんが、うどん・カレー・ラーメン・定食など フードコートのような食事が取れる場所もありました。 ただ淡路島牛乳の牧場が目と鼻の先にある当施設ですが、 牛乳やヨーグルトはどこにでもある明治のものや、何故か岩手の飲むヨーグルトでした。。💦 ここでは淡路島のドリンクもオススメして欲しいところです。。 最後にもらったコインでゲームをしたら、今日の楽しい日帰り温泉はお終いです。 このゲームは毎回秒で終わってしまうのですが、何かコツでもあるのかな。。笑 7,8月の夏の時期は水着で入るプールゾーンもあるようなので、次回はそちらもレポートしたいと思います❗   【店舗情報】南あわじクア施設 さんゆ~館 住所:兵庫県南あわじ市北阿万筒井1509-1 営業時間:10:00-22:30(最終受付20:00) 定休日:第2火曜日(8月は休館日なし) 料金:中学生以上630円、3歳~小学生310円、 駐車場:有   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんにちは、Keikoです! 天気が良い日の淡路島では、窓から見える海の色が水色と深い青に彩られている部分と、 光が反射してキラキラ輝いてる部分があり、そのコントラストがうっとりするほど綺麗です。 この地に生まれて育った人には当たり前の景色のようですが、 移住して1年経った今でも、いつまでも見飽きない海の景色に毎日癒されています🌴 移住してちょうど1年(と1か月)が経ったので、年の瀬も近いこの時期に、この一年を振り返りたいなと思います。 淡路島に移住する事が決まってからも、本当に移住するのかな?と思っていたのですが、 土地の購入が進んでからは、家もあっという間に建ち、 淡路島で娘の保育園探しや申込みなどの各種手続きをすると、あれよあれよと引っ越して来ました。 田舎の一軒家暮らしや、運転もほとんど初心者だったので心配していましたが、 実際に住んでみるとそこまで違和感なく暮らせていると思います🍀 元々家族も転勤族で引っ越しも多くしていたり、海外での留学・駐在・放浪などの経験もあった私は、 やはりどこでも暮らしていけそうです❗笑 淡路島内には細い道も多く、免許を昔取ってからほぼペーパードライバーだった私は、運転も心配な点の1つでした。 島暮らしするには1人1台の車がマストなので、引っ越して来て最初に車を買いに行きました。 納車されてから2週間でパンクしてしまうという災難に見舞われ、 「もう運転なんてしたくない!」と駄々をこねてみましたが、そう言ってみても生活が出来ないので頑張って乗っています。笑 ちなみにパンクして泣きそうになっている時、 島内にいなかった旦那さんに代わってすぐに駆けつけてくれた井上社長と現場監督の前田さん。。 その後、修理する行きつけの車屋さんまで連れて行ってくれました。。 全く業務外のことなのに、手厚いフォローありがとうございます。。😭 狭い道が多いのでもちろん軽自動車にしたのですが、 島の人々は優しくみんな譲り合いの精神なので、運転もそこまで苦労せずに乗れています。   あと近所の方もとても良い方ばかりなのも、引っ越して来て良かった点です。 大阪では転勤族エリアだったこともあり、 同じマンションの住人もすぐに入れ替わってしまうので、ご近所付き合いが希薄でした。 こちらに来てからは、裏や隣の畑のおじいちゃん・おばあちゃんに娘がすごく可愛いがって貰っていて、 たくさんお裾分けを頂くので、そのお返しにバレンタインにケーキ作ってみたり、 お隣さん達と持ち寄りパーティーしたり、程よい近所付き合いを楽しんでいます😊 昨年まで大阪でサラリーマンをしていた時には、平日の仕事で疲れていたので、 週末になると癒やしを求めて、大阪近郊~中四国の田舎に家族3人でほとんど毎週お出掛けしていました。 淡路島に来てからは、家から臨む海の眺望や近くの山々や畑の景色などを 見ているだけで癒されるので、車で片道2~3時間を掛けて遠出をする機会が減りました。 その分、家の中やお庭などで家族でおうち時間を過ごす時間が増えたことも、移住して良かった点です。 近所に飲み屋さんなどのお店がなくて誘惑が少ないのも、逆に良かったのかもしれません😊笑 飲みに行くと電車がないので、代行で帰らないといけないので、外に飲みに行く機会がぐっと減り、 泊まってもらう部屋も出来たので、家に友人などを招待してパーティーをしたりと家飲みを楽しんでいます🍀 旦那さんがたまに飲み会でいない日などには、海と娘を眺めながら明るいうちから飲むワインなんて最高です💛 以前の大阪で窓から御堂筋線の電車が見える眺望では、やろうとも思いませんでしたが、 海が一望出来るこの景色が、何事にも代えがたい人生のスパイスになっています。 土地探しの時に海が見えるところを希望していたのですが全く出てこないので、 もう海の近くなら良いかな。。と妥協しかけていたのですが、諦めずにこの出逢いを待っていて本当に良かったです。 人との出逢いも娘は保育園で出会いがあるだろうけど、私にも友達ができるかな~ということも心配していたのですが、 友達が淡路島フレンドを紹介してくれたり、娘の保育園や習い事のママ友や、 近所のお友達やおじいちゃんおばあちゃん、私の習い事の知人などなど・・・ イベントやお祭りなどで挨拶するような顔見知りもドンドンと増えてきて、 気軽にランチやたまに飲んだりするような友達も、少しずつ増えてきていて楽しくやっています😊 ゲストとの交流もあるので、むしろ以前より充実した生活を送れている気がします。   嬉しいことに、まだ移住して一年とは思えない程、淡路島に馴染んでいると何人かに言って頂いています。 これからも色々なことに挑戦して、色々なところに顔を突っ込んで、 家族3人で楽しく仲良く、淡路島生活を満喫していこうと思います🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji

こんばんは、Keikoです! 新潟ではただ今、深々と雪が降っています。 ニュースで報じられているように、今年の雪は水分が多くべちゃっとした雪で、 雪は毎日のように降るものの、その後にみぞれや冷たい雨が交互に降っているので、 この辺りではまだ雪が積もっていません。 来週のクリスマスには雪が積もって、ホワイトクリスマスになるのかな❓ さて、今日は実家に来てヒシヒシと感じている、我が家の良い所をまたお伝えしようと思います。 先週はドアストッパーの話をしましたが、今週のテーマは『窓』です。 寒くなるこの季節、暖房を入れると外気温との差が大きいので、 通常のガラスを使用している実家のマンションでは窓が結露し、窓の近くはすごく寒く感じます。。 実家の窓を数えてみると8箇所あり、その内2箇所はほぼ壁一面の窓と大きな窓もいくつかあります。 一方我が家では、大型の窓は写真の2箇所だけで、 他はお手洗いや洗面所など9箇所は小さい窓ですが、窓の数は17箇所と倍近くあります。 その全てが二重窓(ペアガラス)になっていて、 間に断熱ガスが入っており、熱伝導率の低い樹脂サッシを使用しているので、 暖房を入れても結露はなく、たくさんある窓の近くでも暑さや寒さが大分抑えられているように感じます。 こちらのサーファーズハウスでは、この二重窓が標準装備になっているのも嬉しいポイントですね😊 今では二重だけでなく、三重のトリプルガラスもあるようですが、 どちらも断熱だけでなく、遮音性や防犯効果も期待出来る窓のようです。 また昔と違って窓の形や大きさ、開き方などの種類も豊富になっていると思います。 我が家でも、通常タイプの引き違い窓だけでなく、 外側に開く片開き窓や採光や眺望のための開けられないFIX窓、 テラスドアとリビングの全開口窓など様々な種類の窓が設置されています。 陽射しや熱を取り込むだけでなく、風通しを良くしたり、開放感を演出したり、 海の眺望を楽しめるようインテリア性を高めたりと、それぞれの窓は各々の場所で色々な効果を発揮しています。 デザイナーズハウスの我が家は、中からだけでなく、外から見ても窓もオシャレに配置されています✨ 風通し良くしたかったので、玄関のFIX窓を開閉できるものにしたり、 ダイニングテーブルの所にも小さな窓を追加するという変更を加えたのですが、 高台で風も強いので、風の吹く向きによって開ける窓を変えられるなど、臨機応変に対応できるのも気に入っています。 家作りでは、後回しになりそうな窓のことですが、少しでも参考になれば嬉しいです🍀   ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました❗ ーーーーー ライフタイムデザイン社が建てた一軒家で移住体験をしてみませんか? 『暮らすように旅をしよう』がコンセプトのサーファーズハウスのお宿🌴🌴🌴 FLAG Awaji ご予約はこちら(お部屋貸しA) ご予約はこちら(別荘一棟貸し) ご予約はこちら(時間貸し) Keiko Oki 横浜生まれ、新潟育ち。一児の母。 東京・大阪ときどき海外などで暮らし、2023年に淡路島に移住。 旅と人と食(お酒も)をこよなく愛し、単身世界一周するなど訪れた国は50カ国以上。 ライフタイムデザイン社で建てたお家で2024年3月からリゾートゲストハウス・FLAG Awajiを開業。 元リクルート、大手広告代理店勤務。  ID:flagawaji